弁護士檜山洋子

ヒヤマ・クボタ法律事務所共同代表/ 弁護士・米国ニューヨーク州弁護士・MBAホルダー/ 業務は企業法務と社外役員/ 現在、神戸大学大学院で知財を勉強中/ 愛・誠実・楽しみ・挑戦の人生を生きています。

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    • 中小企業が気をつけたい労務問題【解雇】

      人を雇用していると、様々な労働問題に直面します。 法規制がどんどん厳格になり、労働者の権利意識が高まっている昨今、労働法を知らないままでいることは、大きな経営リスクになります。 法律になじみがない経営者にも、できるだけ分かりやすくすることを心がけて解説していますので、隙間時間に軽く読んでみてください。

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    リーダーシップとは~リーダーとフォロワーの役割

     おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  世間はサッカーで大盛り上がりですね。  私は、今日から始まる月組公演で大盛り上がりです。  それにしても、タカラジェンヌのように容姿端麗であることが必要条件とはされていないはずのサッカー選手は全員美男子です。  サッカーをしていたら自然と美男子になるのか、それとも美男子がサッカーという競技を選びがちなのか。不思議でたまりません。  サッカーのルールがよくわからない私のサッカー観戦ポイントは、まあ、こんなもんです。  さて

      • 休憩時間に業務対応をさせることはできるか

         おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  先日は、弁護士会の会派イベントで、カラーコーディネートの話を聞いてきました。  弁護士はダサい人が多いってことで、こういう企画が催されたわけですが、カラーがどうのこうのというよりも、上質な天然素材を身に付け、過剰な電磁波を浴びないことが健康維持につながることを学びました。  そして、色によって人体にも精神にもいろいろな影響があることを知りました。  壁紙も真っ白よりは少し暗い色の方が落ち着くし、そこに佇む人間が美しく見える

        • 副業人材の上手な利用法

           こんばんは。弁護士の檜山洋子です。  つい10年くらい前までは、ちゃんとしたホームページを作ろうと思ったら、えらく高いお金を払って業者に依頼しなければ無理でした。  ところが、社労士、税理士、マーケッターと共に立ち上げたおおさか中小企業経済センターでホームページやリーフレットを作成しようとしたところ、かなり安い金額で請け負ってくれる個人事業主を見つけてしまいました。  世の中には、素晴らしいスキルを持った人が仕事を探しているんですね~  多分、このnoteでもたくさ

          • 自営業者、フリーランス、非正規の労働者に朗報

            こんにちは。弁護士の檜山洋子です。  休みの日に限ってまた雨か・・・と思っていましたが、今のところ晴れ間も見えて、少しだけ肌寒い感じで、とても過ごしやすい時間が流れています。  さっきは窓から大きな虹も見えて、子供のようにはしゃいでしまいました。   虹はいつ見てもメルヘンチックな気持ちにさせてくれますね。  さて、いつもは比較的小規模の会社の経営者に読んで欲しいトピックを中心に書いていますが、今日は、働く人向けの話題です。  このたび、政府が、正社員以外の、例えば自

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          • 中小企業が気をつけたい労務問題【解雇】
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            怒りをコントロールするなんてことできるのか

             こんにちは。弁護士の檜山洋子です。  先日、招かれたパワハラセミナーで、共演(ていうのかな?)させてもらったアンガーマネジメントの先生の話が興味深すぎて、いまだに時々思い出しては反芻しています。  私はそんなに怒り狂うタイプではないので、アンガーマネジメントなんて必要ないと思っていましたが、アンガーマネジメントは怒らないように気持ちを収める方法ではないんですね~  怒るべき時には怒れるようにする、らしいです。  確かに、怒ってはいけない、怒ってはいけない、と自分に言

            子育て時短勤務に現金給付

             こんちには。弁護士の檜山洋子です。  昨日は、社外役員をしている会社の女性活躍推進タスクフォースにオブザーバーとして出席しました。  子どもが何年生まで子育て時短勤務を可能にするか、というテーマを中心に話し合いました。  その中で、時短勤務はしたいけど収入が減るのも困る、という切実な意見も出ていました。  わかる!その気持ち!  私も、収入が途絶えるのが怖くて産後2か月で仕事に復帰しましたもんねぇ。  もちろん、収入だけの問題じゃなく、自分の人生のキャリアを考え

            従業員の個人的な情報を社内で共有してもいいか

             こんばんは。弁護士の檜山洋子です。  従業員を雇っていれば、従業員の個人情報に触れることがあると思います。  雇われている側とすれば、個人的なことであっても、一応雇い主に言っておかなければ働きにくいことになるかもしれないと思って、情報を共有することがあると思います。  例えば、不妊治療をしているとか、子どもが不登校とか、病弱とか、両親の介護をしているとか、自分は性的マイノリティーだとか、いろいろあります。  これらの情報はかなりセンシティブで、情報を受け取った会社側と

            育休明けの従業員を降格させることはマタハラ・・・?

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  よそんちの小さい子どもを見ると、可愛くて可愛くて触りたくてたまらなくなります。そんなに簡単には触らせてもらえないので、より一層触りたくなるんですけどね。  こんな可愛い子たちですが、育てている親自身は結構大変です。  親を取り巻く社会の環境が厳しいときには、大変さは格別です。  配偶者の協力を得られない、経済的に苦しい、仕事との両立が難しい・・・など、子どもには何の関係もないことで親は悩み、小さくて弱い子どもを攻撃の対象に

            時間外労働の過少申告

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  長時間労働を減らそうという法律や社会の長れに逆らうように、長い時間働き続けることを当然のように捉えている労働者もいます。  与えられた仕事を絶対に高クオリティに終わらせることを使命としている真面目な従業員ほど、労働時間は長くなります。  そして、会社が長時間労働に対して敏感になり、労働時間管理を厳しくしていくと、今度は、会社に内緒で残業をするようになります。  中には、家に帰っても居場所がないとか、1人暮らしだからわざわ

            SOGIハラで労災認定

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  先日、ダイヤモンドオンラインで、「宝塚歌劇団を愛する年収800万円59歳女性、老後に宝塚移住・ヅカ三昧は可能?」という記事が出ていました。  私も、宝塚の花のみちのほとりに法律事務所を構え、いつでもすぐに劇場に飛んでいける生活をしてみたいと何度も思っているくちなので、この記事には大変興味をそそられました。  相談者は、1~2年だけ宝塚での移住生活をして、その後は自宅に戻って老後を過ごしたいが、老後の資金が心配だ、という相談

            パワハラをしてしまわないために

             こんばんは。弁護士の檜山洋子です。  今日は一日どんより、というより雨でしたね・・・  こういう日は一日家にして片付けでもしていたいところですが、ほとんど一日外出を余儀なくされていました。  町には中国人観光客の姿も多く見られ、前の活気が戻りつつあるようです。  さて、先日、パワハラセミナーでご一緒したアンガーマネジメントの講師の先生のお話が非常に心に響き、今日も町をぷらぷらしながら反芻していました。  なぜパワハラが起こるのか、なぜ自分では意識していないのにパワハ

            従業員の私生活上の問題にどのように付き合うか

             こんにちは。弁護士の檜山洋子です。  今読んでいる小説が老人介護施設の話なんですが、職員たちがとても愛に溢れていて、将来はこんな施設に入りたいななんて思っています。  でも現実には、こんな美しい話はないようにも思えますし、あったとしてもお金に余裕がなければ到底入れないんだろうと思います。  そして、お金に余裕がなければ、家族が介護をしなければならなくなります。  お金に余裕がないのだから仕事をして少しでも収入を得たいのに、介護しなければならないために、仕事に制約がかか

            パワハラかどうかの判断(業務上必要かつ相当の基準)

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  昨日は、一般社団法人大阪労働協会主催の「職場のメンタルヘルス実践研修セミナー~職場における【STOPパワハラ】最前線」で、「しない、させない、人も組織も守るパワハラ対策とは」というテーマで講師をしてきました。  私の他に、「叱り上手になるためのアンガーマネジメント活用法」というテーマで、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公認講師の中川淳先生の講義と、一般社団法人おおさかメンタルヘルスケア研究所代表理事の藤本修先生も登壇

            賃金を減額したいときはどうするか

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  昨日、とある経済団体の方とお話しをしました。  少しずつリアルな場での会合が増えてきたものの、最近になって会社の業績が急激に悪化して全く会合に出て来られなくなっている経営者もいるとか・・・  いつの時代にも、一定数の会社はなくなっていくのでしょうが、ここ数年の世界情勢は全く予期しないところからの大打撃を食らってしまった企業が少なくないと思われます。  経営状態が悪化した場合に一番大きくのしかかる費用は、固定費で出ていく人

            ケガや病気で休業中の産休・育休

             こんばんは。弁護士の檜山洋子です。  昨夜は皆既月食があったそうですが、私はずっと事務所で仕事をしていて、結局見逃してしまいました。  たくさんの人が写真をアップしていましたが、ゆっくり観測する時間を持てるということが羨ましくてたまりませんでした。  ま、そういうこともあるってことで、仕事がんばります。  さて、今日は、ケガや病気で休業中の産休・育休について、です。 解雇の制限 労働基準法上、使用者は、原則として、以下の場合に労働者を解雇してはならないこととされてい

            パワハラとうつ病の因果関係が認められるのはどんなとき?

             おはようございます。弁護士の檜山洋子です。  更年期障害なのか最近はイライラすることが多く、「あぁ、こんな時にパワハラをしてしまうのか・・・」と人ごとのように思ってしまうことがありますが、男性にも更年期障害のようなものがあるんでしょうか。  2022年4月に、パワハラ防止法が全ての規模の会社に適用されることになり、パワハラ防止方針の明確化、相談体制の整備、パワハラに関する労使紛争解決体制を整えることが義務化されました。  ここまでしなければならないほど、パワハラの数は