温泉の再生プロジェクトを始めてから、もう何人の人に「オンセンカイタイ」と言い続けただろうか。 自分の想いを言葉にすることが特に「話す」ということにおいては苦手だと感じていましたが、不思議なことにこの件に関してはスラスラと言葉が出てきます。 苦手意識よりも、想いが勝っているというか。 そして言葉にしてみて感じたことは、 「これをやりたいと思っている誰々です」 と口にした途端に、その場にいる全員に私という人間が認知され、 何者でもなかった自分の存在感がものすごく高まると
4/1、新学期から朝活再開しました。 書く朝活ではなく「動く朝活」にしようかなと思っていたのですが、内容は自由で良いかなと。 気の合う仲間とZoomを繋いで、散歩したり筋トレしたりカフェに向かったり、 それぞれ気ままに活動してます。 5:00からの朝活は寝不足すぎたので、私が心地良いと感じる6:30起きでやっています。笑 3週間楽しむぞー✨ さて、今日はコーチングの話。 私自身、コーチングを提供しているのですが、受ける側も経験したいと思って 昨日からマイコーチ
早いもので3日目が今回のフォルケプログラムの最終日。 最終日は徹底的に対話をする時間となりました。 その前に、昨日のヨガに続いて今日はマインドフルネス瞑想をやらせてもらえないか提案し、快くOKをいただいたのでプログラム開始前に実践。 座禅ともまた違う、気づくということを大切にして自分と向き合う時間を味わっていただきました。 本場デンマークのフォルケでもこうして、受講生がスキルをシェアすることがあるそう。 声が心地良かったというフィードバックをいただいて、勇気を出して
人生で初めてのフォルケホイスコーレ2日目。 鳴子温泉の宿なので、もちろん朝から温泉に入って1日が始まる。 そして朝ごはんの前に、皆さんからリクエストを頂いてヨガのプチレッスンを。 私が普段教えているヨガビリーを皆さんにも少し体験していただきました。 朝から温泉に入ってヨガで身体をほぐして、なんて贅沢な時間! そしてプログラムは、昨日1日を過ごしてみての感想シェアからスタート。 面白いことに、たくさんのプログラムをこなして疲れたという感想がある中、私が感じていたのは
フォルケホイスコーレって知っていますか? 初めて聞いた時は「なんて不思議な響きの言葉なんだろう」という印象を受けました。 コロナ禍で参加したオンラインセミナーで、若者がフォルケホイスコーレに行っていてデンマークから参加していると話していたことがフォルケとの最初の出会いでした。 気になって調べてみると、どうやらデンマークの教育機関らしい。 全寮制でテストもなくて、年代も様々。 知の欲求を満たせる、民主主義的思想を育てるなど、私がイメージする教育とは少し毛色が違う様子。
朝活21日チャレンジ最終日。 昨日は仕事で遅くなってしまったのでいつもよりも睡眠時間が短く、起きるかどうかとっても悩んだ末になんとか這い上がってきました。 朝活ではずっとnoteの更新を続けてきましたが、本当はメルマガの配信を始めたくてチャレンジしたのでした。 目的を果たさずに終われない! ということで、最終日を目前にした昨日になってようやく配信の準備が完了。(多分) 「私を愛し、私を生きる」というテーマで気ままに想いを綴っていけたらと考えていますので、もし良ければご
先日言語化できた「自分軸探求コーチ」に続いて、今度はウェルビーイングを極めたいという気持ちに気がつきました。 きっかけはこちらの動画。 https://youtu.be/IFCfkbmYdh0?si=Mj_OAY5R2ttGHjYK 幸福学の第一人者である前野先生をはじめ、第一線で活躍されている方々が登壇されていた日本財団主催のシンポジウムです。 このお話の中で、ウェルビーイングとは心・体・社会が良い状態であることとお話があり、それって私がやっている活動の全てだ!と感
朝活を始めて言語化のトレーニングをしていると、 日常の中でもいつの間にか思いを言語化しようとしています。 そして昨日気がついたホットな思いは 「コーチングをもっとやりたい」 「なんとなく、対象としたいのは女性」 「もっと自分らしい人生を生きたいと思っている方」 「たぶん私がお手伝いできることは、コンフォートゾーンを飛び出すための背中を押すこと」 「それに名前をつけるとしたら、自分軸探求コーチ!」 そんな対話を歩きながら自分と重ねていました。 実は自分がどんな
朝活を始めてからほぼ毎日noteを書いていますが、 なんか良いことを書かないといけない気持ちになっている気がして。 自分が憧れるような自分になりたい! という理想はあるものの、現実はなかなかそうもいかない。 そんな「そうでもない自分」も認めてあげたい。 今日はそんなテーマにしようと決めていました。 甘いものをやめられない自分 肌のために、本当は砂糖を取りたくない。 でも全然やめられません。。 自分で買うことは週に1回あるかないかですが、お菓子っていただくこと
先日の記事で投稿した通り、私は様々な顔を持ち、毎日違う仕事をしています。 それを知った方から聞かれたのが、 「それぞれの仕事を始めるときって、どうやって見つけてるの?」 ということ。 勿論、タウンワーク的なもので探したことは一度もなく、むしろ探してもいなかったことに気付かされました。 フリーランスの方は同じ感覚を持っているかと思いますが、大きく分けると以下3つのパターンになっています。 パターン①人との繋がりから紹介・依頼される なんだかんだ、人とのご縁でお仕事
フリーランスになって丸2年。 ようやくスタイルが確立されてきました☺️ 今日はそんな私の1週間を紹介してみます! 2024冬のライフスタイル 今年はイレギュラーな仕事もあるので今のところこんな感じ。 ●月曜日 AM:ヨガ×リハビリの講座で講師 PM:ウェルネスダンス教室(大人チアダンス)の講師 いずれも第1・3月曜のみ実施しています。 ●火曜日 コミュニティFMの市民ラジオパーソナリティとして、 夕方3時間の生放送に出演 第1・2火曜のみ ●水曜日 スキー場の温
私はお金よりも時間が大事なタイプ。 というよりそんな価値観に、コロナ禍のおうち時間を通して気がつきました。 そんな私が先日ふと、歯を磨きながら考えたこと。 「最近、歯間ブラシやってないな〜そこまで余裕ないもんなぁ。でもこのままやらないと虫歯になりそう。。」 忙しくしていると自分のケアにかける時間がなくなってしまいがち。 でも歯磨きから連想して、忙しいと起こりそうなリスクについて考えてみたら、デメリットしかなかった! 例えば ・料理をする時間がない→買って済ませると
関東や仙台に住んでいた頃にはあり得なかったことですが、北上まで来ると地域の行事のお手伝いをする機会が結構あります。 昨日は簡易的にバレーボールの大会が私の地域で行われ、そこでボランティアをしてきました。 貴重な日曜日が半年前から押さえられてしまうという何とも辛い制度なのですが、タダでは起き上がらない女。 ちゃんと得るものを得て帰ってきました! 輝きを放つチーム 昨日の参加者は全員女性。 ママさんバレーをイメージしてもらえると分かりやすそうです。 お揃いのユニフォ
去年から自分のライフスタイルを「2.5拠点生活パラレルワーカー」と名付け、名乗っています。 北上・仙台・そして実家の東京にもたまに帰るので、3拠点というよりは2.5拠点かなと。 北上市では古い戸建ての家をリノベしてお借りしていて、仙台ではシェアハウス生活という形で、週の前半は北上で過ごし、後半は仙台へという生活をしていました。 今年に入ってから仙台を手放し、現在は月に2〜3回仙台へ行き仕事をして、 そのまま南下して東京でちょっと働いて北上へ帰るという生活になっています。
私の拠点の1つである岩手県北上市。 日常生活で外国人を見かける機会はほとんどありません。 住んでいる人も少なければ、観光客も街中では見かけない。 そんな北上で一番グローバルな場所は夏油(げとう)の山奥。 豪雪を求めて多くの外国人がスキー場にやってきます。 そんな方々に山から降りて北上の他の魅力も知ってほしいと考えて、まずはどんな人たちが来ているのか知るために今シーズンはアルバイトとして潜入しています。笑 東北に来てからもうすぐ9年が経ちますが、英語を話す機会はほとんど
私の理想のタイムスケジュールの中には温泉の時間帯が入っています。 でも、行きたい時にふらっと温泉に行ける環境は有難いことかもしれないと気がつきました。 花巻は温泉で有名なので私が記載する必要はないかもしれませんが、 北上近郊でお世話になっている日常使いの温泉情報を書き留めておきます。 仙台の友人からも温泉情報をたまに聞かれるので、ご参考にしていただければ幸いです。 うちからはどこも15〜30分程度ですが、分かりやすいように北上駅からの分数を書いておきます。 ●瀬美温泉