【アラサーOLシェアハウスへお引越し】ホストファミリーとのお別れ
本日11/1、カナダはサマータイムが終わり時計が1時間戻った。
特にだからってことはないんだけどね。
さて、そんな日に私は5週間お世話になったホームステイ先を出て、
新たなシェアハウス先に無事引っ越しを終えることができた🎵
シェアハウス探し
これに関しては、かなり時系列に詳細を「隔離期間の日記」に記しているので超簡単まとめると、
ほとんどJP CANADAで問い合わせをしていた私だが、結局内見して決めた家はcraigslistに載っていた物件。
内見は全部で4軒。決めた家はなんと1件目!
イエールタウンのコンドミニアムは悩んだし、今でも立地は最高だと思っているけど、バスルームが汚かったんだよね。日本人しかいないのに。
コンドって狭いし、少人数だから揉めたら厄介。
「少人数でのシェアハウスは危険よ」、とイギリスに住んでいたことのある元上司に言われていたので、避けることに決めた。
他も広さや綺麗さ、立地など比べた結果、
女性のみ、バスルームの多さ、英語環境、綺麗さという点で今の家を決めた。
捨てたのは、立地、家賃、かな。
といっても、今の家も家賃全然高くはないけど💡
決めたお家
オーナーはベトナム人のご家族で、窓口は基本奥さん。
5歳の息子さん、まだ会ってないけど、上でピアノの練習してる音が!
5歳とは思えない上手さ。
たまに走ってるなーって分かるけど、子供と思えば全然平気🎵
この一軒家はかなり豪邸で、半地下は7人が住むことが出来る広さ✨
シェアハウスにすることを前提に建てられており、バスルームは3つもある!
床暖も嬉しいポイント。(ホームステイ先ちょっと寒かったんだよな。)
あと、プロのハウスキーピングが2週に1回入るので共有スペースはとても清潔✨
さらに、トイレットペーパー、洗濯洗剤や食器洗剤、ハンドソープはオーナーに言えば補充してくれるシステム。
リノベーションなのか、部屋は新築のように綺麗✨
(唯一キッチンの換気扇だけ古さを感じる。煙を吸ってくれないので火災報知器なることが結構頻繁らしい。)
ルームメイト
女性限定で現在は、ケベック出身のカナディアン、リトアニア、コロンビア、そして日本人という組み合わせ。
昨日先に荷物を半分運び入れさせてもらい、実家からの荷物も受け取ってもらっていたので、色々整理などさせてもらった。
その時に日本人の女性とも偶然会うことができ、色々説明してもらったのだが、とーーっても良い人!というか私が好きなタイプの人だった✨
しかも同い年というから、ついお互いテンション上がってハイタッチしてしまった!笑
盛り上がっているとカナディアンの子もやってきて、私は今年29なったばかりだから1個下なの、とのこと。
なにやら他のメンバーも27-34という全員アラサーというから、余計テンション上がりっぱなし!
わーいわーい😃🎵
さっそくWhat's upのグループに入れてくれると、すぐ全員から’Welcome’のメッセージが!
引っ越し当日、荷物を整理していると、リトアニア、コロンビア、もう1人の日本人とも会う事ができたんだけど、
全員が「分からないことはない?何でも聞いて」と。
めちゃ親切だし、とてもフレンドリーに話しかけてくれた。
もう大感激ですわ。。
私カナダ来てから運使い過ぎな気がする💦
ホストファミリーとのお別れ
ホストファミリーには隔離期間から本当にお世話になったし、すっごく感謝している。
ただ、交流がそこまでなかったのが正直なところ。
彼らの住む2階に移ることも出来たんだけど、プライベートバスが快適で1階に住んできた私。ご飯の時しか上に上がることは無かったし、一緒に食べることもほぼなかった。
私が朝ごはんを食べている時、ホストマザーがコーヒーとランチのサンドイッチを作ってくれていたのでその時間だけはお喋りしてたなぁ。
あとはサンクスギビングデーのディナーは誘ってくれて一緒に食べたり。
お別れに何をしようと思ったけど、特別なことは思いつかず、
ありきたりだけど手紙を書いて、最後掃除機借りて部屋を掃除した。
その出ていく時間帯にホストファミリーが家にいることは事前に確認していたので(もしくは私の退去の時間はいるように予定してくれていたのかな)、
最後ご夫婦に手紙渡してお別れ。
フェイスブックで友達申請するね、と言われ、最後に玄関で私の写真を撮ってくれたホストマザー。
「気が変わったら戻ってきてね。
あなたなら絶対これからも上手くやれるわ。」
と優しい言葉をかけてもらい、案外感動的なお別れとなったのだった。
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