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【アラサーOLの勝手な考察】ワーキングホリデービザについて

ワーホリビザについて

遂に会社を辞める覚悟を決めた私は、さっそくワーホリについて情報収集を始めた。

まずは日本ワーホキングホリデー協会のセミナーに参加。基本的なお話から丁寧に教えてきただきました。

      【ワーホリビザについて私なりの要約】
●英語圏で使える国は、イギリス・アイルランド・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5ヵ国。
18ー30歳という年齢制限がある(ただし31歳の誕生日を迎える前に申請すれば31歳でも渡航可能)。
1ヵ国につき、一度きりしか使えない。
●滞在可能期間は基本1年(※英は2年 豪/NZは条件によって例外あり)
●留学もバイトもOK!ただ観光だけすることもできるとっても便利なビザ!

それぞれの国とわたしの感想

イギリス最大2年間の滞在が可能。歴史もあるし、ハリポタ好きの私としては観光にも行きたい!が、ビザ発給数が1,000人/年と少なく、行けるかどうかは抽選で決まるのです。なんとその倍率は毎年約7倍!しかも私が行きたい年の抽選受付は既に終了していた。大親友がイギリスに引っ越したことで、私もイギリスがいいなぁ~なんて考えていたので結構ショック。。

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アイルランドも抽選。こちらはビザ発給数400人/年で、倍率は2倍ほど。アイルランドは日本人の割合も少ないということで語学留学にはとても良い環境かも。でも私はその後お仕事も探したかったので、日本人やアジア人が少ないというのは就職の面ではかなりハードル高そう。。

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カナダは抽選はないが、年間6,500人と上限がある。例年定員数に達してるんだとか。秋ごろには募集終了してしまうので注意が必要。(イギリスの倍率もそうだけど、皆そんなに毎年海外に飛び出してたとは!知らなかったー!)カナダは馴染みのあるアメリカ英語に一番近いことがメリットかな。

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オーストラリアは渡航人数に制限はなく、ファームステイ(農場でもお仕事)など条件をクリアすれば、セカンドビザ、サードビザが使え最大3年間滞在が可能。さすがワーホリ人気1位の国。バリスタの資格を学校で取って、カフェで働く人も多いんだとか。気候も良いし、ワーホリ仲間もすぐ出来そう。

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ニュージーランドも渡航人数に制限はない。オーストラリア同様条件付きで滞在延長が可能だが、期間は+3か月と短め。私にとってニュージーランドは唯一行ったことのある国。印象は、一番の大都市であるオークランドも少々こじんまり?しており自然と協和していて、とても素敵なところだった。ただ人口が少ない分、仕事を見つけるのには少々難しいのでは、といったイメージ。


ということで、私はカナダオーストラリアの二択かなぁ、と思いました。
もちろん、日本人少ない環境で語学をガッツリ!って思っている方や、現地にファームステイしたい方、イギリス文化が好き!という方も多くいらっしゃると思います。
あくまでも現地でオフィスワーカーを目指したいアラサーOLの考えですので、ご容赦ください。

次回、突如急展開!ワーホリやっぱ辞めた!?インターンシップってなんぞや。。

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