yoin

岡山県中央部、緑豊かな建部町にあるyoin。 装いにまつわる物を性別や年齢にとらわれ…

yoin

岡山県中央部、緑豊かな建部町にあるyoin。 装いにまつわる物を性別や年齢にとらわれず、丁寧に集めました。 訪れた方々が帰り道や帰宅後に、ふと思い出す会話や品物達。 その幸せな余韻を共に楽しみたいと願っています。

ストア

  • 商品の画像

    ALWEL/FLEECE HIGH NECK GAITER/MOCHA

    "山の緑は茶に変わり 虫の音色が澄みわたる 秋のおとずれ"① フリースで首と胴をカバーすることによる【防寒性】寒い冬には、とにかく暖かいアイテムが欲しくなります。特にマフラーやストールは、無防備になりがちな首元を暖かく包み込んで体全体を暖かくしてくれます。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、首だけでなく背中と前身頃もフリース生地でカバーしている為、より防寒性が高いアイテムと言えます。マフラーやストールは、ほどけて煩わしいという方にも、かぶるだけのHIGH NECK GAITERはおすすめです。② つけていることを忘れさせてくれる【軽さ】どれだけ暖かくても、ゴテゴテと着膨れて重くなってしまっては動きにくかったり、肩が凝ってしまって仕方ありません。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、フリース素材特有の軽くて、暖かいを実現しました。軽くても、ダウンや中綿のアイテムではボリュームもあってかさばってしまいますがALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、使わなければたたんでバッグに仕舞うことも容易です。肩凝りで寒がりの方には、うってつけのアイテムと言えます。③コーディネートの自由度が高まる斬新な【デザイン】ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERはネックゲイターとベストを掛け合わせたようなデザインが特徴です。袖にボリュームのあるデザインの場合、ベストでは袖のおさまりが悪くしっくりこないこともあります。また、ジッパーやボタンがあることによってコーディネートのバランスが悪くなることもあります。こうした悩みを解決してくれる点もおすすめポイントです。アウターを着るにはまだ早く、カットソーだけでは心配という季節の変わり目では、カットソーの上にかぶるだけで、季節感と実用の両方を叶えてくれるでしょう。本格的に寒くなれば、アウターの下に挟むという使い方も軽くて、かさばらないフリースだからこそ、簡単に取り入れることができます。④自宅で簡単に洗濯やケアができる【素材】首に巻いたり、かぶったりするアイテムは洗濯ができるのかが選ぶポイントになります。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、自宅での洗濯やケアができるところが嬉しいところです。お気に入りのアイテムはついつい活躍の場も多く、汚れてしまうこともあると思います。ブラッシングをすることでも、表面のホコリや汚れも取れて、見た目も美しく保つことができるので、おすすめです。color:MOCHAmaterial : POLYESTER 75%、RAYON 25% size : F/肩幅39.5㎝、着丈53㎝、裾幅37㎝、ネック長さ40㎝、ネック幅32㎝● MADE IN JAPAN●着丈は襟のリブを含まず、リブ下の縫い目から裾まで の長さとなります。●伸縮性のある素材の性質上、個体差や表記寸法と若干の誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。【ALWEL】ALWELは、アクティブでコンフォータブルなライフスタイルを求める中で、自分たちが身につけたいと思える服。いつでもどんなときもフィットする動きやすくストレスを感じない自分らしい服、そんな想いから2016年にコレクションをスタート。今までにない新しいタッチを追求したラグジュアリーな素材、独自の立体的なフォルム、着ることへの具体性をもたせた丁寧なものづくりを心がけています。All is well....きっとうまくいく。自分らしく快適な毎日を過ごしてほしい、そんなメッセージを服に込めてALWELと名付けました。
    ¥9,900
    yoin_takebe
  • 商品の画像

    ALWEL/FLEECE HIGH NECK GAITER/OLIVE

    "緑の枝葉 枯れ落ちて ざしりざしりと踏みしめる 落ち葉の絨毯"① フリースで首と胴をカバーすることによる【防寒性】寒い冬には、とにかく暖かいアイテムが欲しくなります。特にマフラーやストールは、無防備になりがちな首元を暖かく包み込んで体全体を暖かくしてくれます。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、首だけでなく背中と前身頃もフリース生地でカバーしている為、より防寒性が高いアイテムと言えます。マフラーやストールは、ほどけて煩わしいという方にも、かぶるだけのHIGH NECK GAITERはおすすめです。② つけていることを忘れさせてくれる【軽さ】どれだけ暖かくても、ゴテゴテと着膨れて重くなってしまっては動きにくかったり、肩が凝ってしまって仕方ありません。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、フリース素材特有の軽くて、暖かいを実現しました。軽くても、ダウンや中綿のアイテムではボリュームもあってかさばってしまいますがALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、使わなければたたんでバッグに仕舞うことも容易です。肩凝りで寒がりの方には、うってつけのアイテムと言えます。③コーディネートの自由度が高まる斬新な【デザイン】ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERはネックゲイターとベストを掛け合わせたようなデザインが特徴です。袖にボリュームのあるデザインの場合、ベストでは袖のおさまりが悪くしっくりこないこともあります。また、ジッパーやボタンがあることによってコーディネートのバランスが悪くなることもあります。こうした悩みを解決してくれる点もおすすめポイントです。アウターを着るにはまだ早く、カットソーだけでは心配という季節の変わり目では、カットソーの上にかぶるだけで、季節感と実用の両方を叶えてくれるでしょう。本格的に寒くなれば、アウターの下に挟むという使い方も軽くて、かさばらないフリースだからこそ、簡単に取り入れることができます。④自宅で簡単に洗濯やケアができる【素材】首に巻いたり、かぶったりするアイテムは洗濯ができるのかが選ぶポイントになります。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、自宅での洗濯やケアができるところが嬉しいところです。お気に入りのアイテムはついつい活躍の場も多く、汚れてしまうこともあると思います。ブラッシングをすることでも、表面のホコリや汚れも取れて、見た目も美しく保つことができるので、おすすめです。color:OLIVEmaterial : POLYESTER 75%、RAYON 25% size : F/肩幅39.5㎝、着丈53㎝、裾幅37㎝、ネック長さ40㎝、ネック幅32㎝● MADE IN JAPAN●着丈は襟のリブを含まず、リブ下の縫い目から裾まで の長さとなります。●伸縮性のある素材の性質上、個体差や表記寸法と若干の誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。【ALWEL】ALWELは、アクティブでコンフォータブルなライフスタイルを求める中で、自分たちが身につけたいと思える服。いつでもどんなときもフィットする動きやすくストレスを感じない自分らしい服、そんな想いから2016年にコレクションをスタート。今までにない新しいタッチを追求したラグジュアリーな素材、独自の立体的なフォルム、着ることへの具体性をもたせた丁寧なものづくりを心がけています。All is well....きっとうまくいく。自分らしく快適な毎日を過ごしてほしい、そんなメッセージを服に込めてALWELと名付けました。
    ¥9,900
    yoin_takebe
  • 商品の画像

    ALWEL/FLEECE HIGH NECK GAITER/BLACK

    "秋の想い出 黒いセーター 広げてひたる衣替え"① フリースで首と胴をカバーすることによる【防寒性】寒い冬には、とにかく暖かいアイテムが欲しくなります。特にマフラーやストールは、無防備になりがちな首元を暖かく包み込んで体全体を暖かくしてくれます。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、首だけでなく背中と前身頃もフリース生地でカバーしている為、より防寒性が高いアイテムと言えます。マフラーやストールは、ほどけて煩わしいという方にも、かぶるだけのHIGH NECK GAITERはおすすめです。② つけていることを忘れさせてくれる【軽さ】どれだけ暖かくても、ゴテゴテと着膨れて重くなってしまっては動きにくかったり、肩が凝ってしまって仕方ありません。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、フリース素材特有の軽くて、暖かいを実現しました。軽くても、ダウンや中綿のアイテムではボリュームもあってかさばってしまいますがALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、使わなければたたんでバッグに仕舞うことも容易です。肩凝りで寒がりの方には、うってつけのアイテムと言えます。③コーディネートの自由度が高まる斬新な【デザイン】ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERはネックゲイターとベストを掛け合わせたようなデザインが特徴です。袖にボリュームのあるデザインの場合、ベストでは袖のおさまりが悪くしっくりこないこともあります。また、ジッパーやボタンがあることによってコーディネートのバランスが悪くなることもあります。こうした悩みを解決してくれる点もおすすめポイントです。アウターを着るにはまだ早く、カットソーだけでは心配という季節の変わり目では、カットソーの上にかぶるだけで、季節感と実用の両方を叶えてくれるでしょう。本格的に寒くなれば、アウターの下に挟むという使い方も軽くて、かさばらないフリースだからこそ、簡単に取り入れることができます。④自宅で簡単に洗濯やケアができる【素材】首に巻いたり、かぶったりするアイテムは洗濯ができるのかが選ぶポイントになります。ALWELのFLEECE HIGH NECK GAITERは、自宅での洗濯やケアができるところが嬉しいところです。お気に入りのアイテムはついつい活躍の場も多く、汚れてしまうこともあると思います。ブラッシングをすることでも、表面のホコリや汚れも取れて、見た目も美しく保つことができるので、おすすめです。color:BLACKmaterial : POLYESTER 75%、RAYON 25% size : F/肩幅39.5㎝、着丈53㎝、裾幅37㎝、ネック長さ40㎝、ネック幅32㎝● MADE IN JAPAN●着丈は襟のリブを含まず、リブ下の縫い目から裾まで の長さとなります。●伸縮性のある素材の性質上、個体差や表記寸法と若干の誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。【ALWEL】ALWELは、アクティブでコンフォータブルなライフスタイルを求める中で、自分たちが身につけたいと思える服。いつでもどんなときもフィットする動きやすくストレスを感じない自分らしい服、そんな想いから2016年にコレクションをスタート。今までにない新しいタッチを追求したラグジュアリーな素材、独自の立体的なフォルム、着ることへの具体性をもたせた丁寧なものづくりを心がけています。All is well....きっとうまくいく。自分らしく快適な毎日を過ごしてほしい、そんなメッセージを服に込めてALWELと名付けました。
    ¥9,900
    yoin_takebe

記事一覧

ämne デリケートな世代のための大人普段着

去年はあんなに着てたのに、今年になって着ようとして引っ張り出してくると、あんまり似合わない、というか去年どうやって着てたのか分からないくらい似合わないという不思…

yoin
2週間前
2

季節の変わり目

台風が過ぎて、カレンダーが9月になってくると急に秋を意識するようになります。セレクトショップには、ダウンジャケットやニットが並んでいて、早い方はもう先取りで購入…

yoin
1か月前
2

SALEをしないということ

夏や冬のSALEと言えば、特に洋服を扱うお店では恒例の一大イベントです。ぼくもお客様から「いつからお安くなるんですか?」とか「何がお安くなるの?」とSALEを楽しみにし…

yoin
2か月前
7

KaILI 理想の2WAYバッグ

以前もお話しましたが、ぼくは2WAYのバッグを1WAYにしてしまう達人です。2WAYなら、場面に合わせて様々な使い方もできるからと、今まで何度か普段使いの2WAYバッグに挑戦し…

yoin
3か月前
1

KaILI 自分が自分でいられるリュック

ぼくがまだ20代のころ、バックパックは生活の必需品でした。自転車やバイクに乗ることが多かったこともあってお気に入りのリュックに財布、携帯電話、読みかけの本、ハンカ…

yoin
4か月前
8

KaILI ボーダーレスなバッグ

ぼくが子どものころ(ずいぶん昔ですが…)は男子は男子で固まって遊んでいて、女子は女子同士でおしゃべりしていて、その光景に何の違和感も感じないまま過ごしていました。…

yoin
5か月前
8

LIFiLL 40代のカットソー事情

ぼくも20代や30代の今より若い頃には、春先や秋口には長袖のカットソーを当たり前のように一枚で着ることが多かったような気がします。 ところが、40代を越えたあたりから…

yoin
6か月前
4

LIFiLL 首元のたしなみ

クルーネック(丸首)のカットソーが自宅に一枚もない、という方に今までお会いしたことがないのですが、同じカットソーでもモックネック、ハイネックと呼ばれる少し立ち気味…

yoin
6か月前
3

Sciuscià 妻のお気に入り靴

Sciuscià(シューシャ)の靴は、妻のお気に入りでかなりヘビーに履いています。ぼくは、ほぼ毎日その姿を見せられているので、いつの間にか洗脳されてしまったようです。な…

yoin
6か月前
7

CATWORTH 我慢しなくてもいい靴 

年齢を重ねてくると、洋服選びもそうなんですが靴選びは本当に大変です。ぼくも20代や30代のときは、ファッションは我慢と言い切って、履き心地を無視した靴選びになってい…

yoin
7か月前
8

KIMURA' 靴下のある生活

靴下に何を求めるかは、人によってかなり違います。履き心地を重視する人、ブランドを決めている人、とにかく素材にこだわる人、安ければ安いだけ嬉しい人…。 もちろん全…

yoin
8か月前
7

KaILI ぼくの相棒

ぼくは、日常生活で何個もバッグを使い回すことができません。バッグの中身をいちいち入れ替えたりすることが苦手で、よく財布や携帯を入れ忘れたり、行方不明になることが…

yoin
8か月前
6

_cthruit 紡ぎ出す光と陰

yoinで取り扱わせて頂いているブランドの中には、女性を意識した作品作りをされているブランドも多くあります。ぼく自身は、身につけることはありませんが、どのブランドに…

yoin
8か月前
11

LIFiLLとの出会い

ぼくとLIFiLLの出会いは、店のオープンに向けて取り扱いブランドの選定をしている時でした。長く洋服に携わってきて、本当に使ってみて良かったもの、自分たちを表現できる…

yoin
8か月前
15

yoinのはじまり

これといった何かは見当たらないけれど    久しぶりに帰ってきた故郷のように 何だか居心地の良い  "まち" これといって何でもそろうわけではないけれど 馴染みの喫茶…

yoin
10か月前
6
ämne   デリケートな世代のための大人普段着

ämne デリケートな世代のための大人普段着

去年はあんなに着てたのに、今年になって着ようとして引っ張り出してくると、あんまり似合わない、というか去年どうやって着てたのか分からないくらい似合わないという不思議な現象を経験したことはありませんか?
ボクは30代から40代のあたりで、何度もこの現象に悩まされてきました。
よく服装は人を表すと言いますが、ボクは40代の装いには積み重ねた人生の喜怒哀楽といった深みやこだわりが表現できればと思っています

もっとみる
季節の変わり目

季節の変わり目

台風が過ぎて、カレンダーが9月になってくると急に秋を意識するようになります。セレクトショップには、ダウンジャケットやニットが並んでいて、早い方はもう先取りで購入されているケースもあります。
ただ、実際にそれらを着て楽しむタイミングはずっと先になりそうです。いくら9月になったとはいえ、日中の気温は30℃を越える日も多く、まだまだ半袖アイテムは手放せそうにありません。
秋のファッションをいち早く取り入

もっとみる
SALEをしないということ

SALEをしないということ

夏や冬のSALEと言えば、特に洋服を扱うお店では恒例の一大イベントです。ぼくもお客様から「いつからお安くなるんですか?」とか「何がお安くなるの?」とSALEを楽しみにしているお声をよく耳にしてきました。ぼくも以前はSALEとなれば、あちこちのお店を回って数多くの戦利品をゲットした想い出があります。

最近は夏が6月、冬は12月からとSALEも早くなっています。6月なんてやっと暑くなってきて、そろそ

もっとみる
KaILI   理想の2WAYバッグ

KaILI 理想の2WAYバッグ

以前もお話しましたが、ぼくは2WAYのバッグを1WAYにしてしまう達人です。2WAYなら、場面に合わせて様々な使い方もできるからと、今まで何度か普段使いの2WAYバッグに挑戦しましたが、どれもこれも見事に一つの形でしか使わず終わってしまいます。

よくあるパターンとしては、斜めがけのベルトが脱着式になっていて、そのショルダーストラップを失くしてしまったり、着脱が面倒だったり、やたら複雑なシステムに

もっとみる
KaILI  自分が自分でいられるリュック

KaILI 自分が自分でいられるリュック

ぼくがまだ20代のころ、バックパックは生活の必需品でした。自転車やバイクに乗ることが多かったこともあってお気に入りのリュックに財布、携帯電話、読みかけの本、ハンカチを突っ込んで毎日のように、どこへ行くにも使っていました。
当時は、リュックだけでなく服装についてもアウトドアブランドを取り入れて日常使いしているだけで、ちょっと周りと差がつくみたいな時代だったので、流行のファッションといった感じで少しば

もっとみる
KaILI ボーダーレスなバッグ

KaILI ボーダーレスなバッグ

ぼくが子どものころ(ずいぶん昔ですが…)は男子は男子で固まって遊んでいて、女子は女子同士でおしゃべりしていて、その光景に何の違和感も感じないまま過ごしていました。ちょっと女子と話してたらすぐに冷やかされてしまいその女子に、つっけんどんな態度をとってしまったり…。青春ですね。
ところが、娘や息子に最近の学校の様子を聞いてみると昭和世代のぼくには、もう想像もつかないくらいに進んでるんですね。男子は〇〇

もっとみる
LIFiLL  40代のカットソー事情

LIFiLL 40代のカットソー事情

ぼくも20代や30代の今より若い頃には、春先や秋口には長袖のカットソーを当たり前のように一枚で着ることが多かったような気がします。
ところが、40代を越えたあたりから急にこのカットソー一枚スタイルに不安を覚えるようになってきたのです。
鏡の前に立ってあれこれ着てみるのですが、なんだか落ち着かない、恥ずかしいような、薄着過ぎるような、とにかくしっくりこない…
何も考えてなかった当時は今よりも、かなり

もっとみる
LIFiLL 首元のたしなみ

LIFiLL 首元のたしなみ

クルーネック(丸首)のカットソーが自宅に一枚もない、という方に今までお会いしたことがないのですが、同じカットソーでもモックネック、ハイネックと呼ばれる少し立ち気味になった襟型は、苦手で挑戦したことがないという話はよく耳にします。このほんの少しの形の変化によって急に拒否反応が出てしまうのは何故でしょう?

"首がないから…"
今よりもっと首が短く見えてしまうから、興味はあるけど似合わないような気がす

もっとみる
Sciuscià  妻のお気に入り靴

Sciuscià 妻のお気に入り靴

Sciuscià(シューシャ)の靴は、妻のお気に入りでかなりヘビーに履いています。ぼくは、ほぼ毎日その姿を見せられているので、いつの間にか洗脳されてしまったようです。なんだかどうにも素敵で可愛いような気がしてなりません。(靴のことですよ!)

白ワインやオレンジワインの産地として有名な、イタリア北東部のフリウリ地方でSciusciàの靴は作られています。その製作工程は、全て数人の熟練した職人に

もっとみる
CATWORTH  我慢しなくてもいい靴 

CATWORTH 我慢しなくてもいい靴 

年齢を重ねてくると、洋服選びもそうなんですが靴選びは本当に大変です。ぼくも20代や30代のときは、ファッションは我慢と言い切って、履き心地を無視した靴選びになっていました。
いつ頃からか、合わない靴を履いたときの違和感や痛みがどうにもこうにも我慢できなくなってしまい、特定の靴しか履けない足になってしまいました。
ぼくも職業柄、足に合えばなんでも良い訳でもなくそれなりのこだわりのようなものがあります

もっとみる
KIMURA'  靴下のある生活

KIMURA' 靴下のある生活

靴下に何を求めるかは、人によってかなり違います。履き心地を重視する人、ブランドを決めている人、とにかく素材にこだわる人、安ければ安いだけ嬉しい人…。
もちろん全ての希望に沿えるものなんてありませんが、
かなり多くの方々の要求に応えてくれるであろう素敵な靴下があります。

ぼくの靴下選びの基準は、洗濯を繰り返しても劣化が目立たないことです。どれだけ良い素材で履き心地抜群でも、洗濯で伸びてしまったり、

もっとみる
KaILI   ぼくの相棒

KaILI ぼくの相棒

ぼくは、日常生活で何個もバッグを使い回すことができません。バッグの中身をいちいち入れ替えたりすることが苦手で、よく財布や携帯を入れ忘れたり、行方不明になることが多発していました。それ以来コレと決めたお気に入りのバッグを割とボロボロになるまで使い続けるようになったのです。いつもバッグを買うときは相当吟味して買うようにしています。

そんなぼくが最近、気に入って使っているバッグが、
KaILIのNOT

もっとみる
_cthruit   紡ぎ出す光と陰

_cthruit 紡ぎ出す光と陰

yoinで取り扱わせて頂いているブランドの中には、女性を意識した作品作りをされているブランドも多くあります。ぼく自身は、身につけることはありませんが、どのブランドにも共通することは"美しい"というキーワードです。"美しい"には、性別も年齢も関係ありません。個人差はあるかもしれませんが、yoinで取り扱わせて頂いているブランドや作品には、共通してこの"美しい"という要素があります。

金沢で制作活動

もっとみる
LIFiLLとの出会い

LIFiLLとの出会い

ぼくとLIFiLLの出会いは、店のオープンに向けて取り扱いブランドの選定をしている時でした。長く洋服に携わってきて、本当に使ってみて良かったもの、自分たちを表現できる洋服や雑貨に絞って、国内ブランドやインポートブランドを中心に探していました。
LIFiLLの存在は、以前から小耳にはさんでいて"シンプルだけどなんだか、感じの良いカットソーがあるので実物を見たい"というところからがスタートでした。

もっとみる
yoinのはじまり

yoinのはじまり

これといった何かは見当たらないけれど   
久しぶりに帰ってきた故郷のように
何だか居心地の良い 
"まち"

これといって何でもそろうわけではないけれど
馴染みの喫茶店に通うように
何だかつい立ち寄ってしまう 
"おみせ"

これといって何の理由もないけれど     
昔の友達を懐かしく思い出すように
何だかふと会いたくなる
"あのひと"

作り手の想いがつまった小さな特別達が誰かのためだけの特

もっとみる