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浅野日本酒kyotoさんに立春搾りを呑みに行く

春鹿、月の桂、富久錦の立春搾り

 立春搾りとは立春である2月4日の朝に搾ったお酒をその日のうちに地元神社でお祓いをし、消費者に届けるというものです。ですので、非常に新鮮!フレッシュ感溢れた、まるで蔵で搾りたてをいただいているかのようなお酒をいただくことができるのです。ありがたや。
 まあ、普段から造り手さんのおかげで美味しいお酒をいただけてありがたいと思っておりますが、搾りに向けてお酒を造り、早朝(深夜)から搾り、瓶詰めし、神社に持って行って、としてくださっているから今このお酒をいただくことができているんだなとしみじみと。呑んだ記憶がないとか、何呑みましたっけ?とか言っている人は酒を呑む資格がありません。

猛省。

開華、多満自慢、嘉美心の呑み比べ

年明けてから何度猛省を使っていることでしょう。

嘉美心が岡山白桃酵母でした、同蔵の花酵母をいただくのも、白桃酵母をいただくのも初めてでありました。柔らかく、優しい甘み。

初日の出 今朝しぼりも呑み比べ

皆違って皆酔い。

注 手抜きでも記憶がないわけでもありません。

セットについてきたおつまみは鮭皮でした

これ揚げているから高カロリーなのですが、さくさくと罪の意識なく食べられてしまう、悪魔の子。大好き!

煮魚は魚本体よりも煮凝った汁のほうが好きだし、魚も鶏も身よりも内臓や皮が好きであります。

酒ガチャ

1回の購入や有料試飲で1日1スタンプいただけて、3個たまると酒ガチャができるので、何度ガチャをやったことか。今回はレギュラー酒一杯でした。

こちらは酒サブスクでいただいたハウス酒1杯

たかちよをいただきました。先の搾りたて達と異なり、こちらは氷温貯蔵。比べるとちょっと大人のまろやかさがあります。
。。。多分。

紀土のshibata'Sシリーズの
be fresh!

程よい香りと甘みと華やかさ、綺麗で透明感のある酸。すーっと呑めてしまう危険な子。

っと呑んだ後、立ち飲み「百」さんへ

百さんはものすごいサントリー推しです。いたるところにSUI,ビアボール、角ハイのポスターが。

ジャスミン焼酎のジャスミン茶割りも仲間入り

高知の帰りにこれの炭酸割を買って呑んだのよね。ジャスミン茶って好きな女性多いので、糖分入っていないこちらは女性うけしそう。

前日が満月だったため、2月の満月日本酒の会がありその名残の玉乃光をいただきました
ワイン酵母のお酒 TAMA

こちらも同じ玉乃光さんですが先が伝統的な日本酒のお味に対し、ワインや果実酢のような甘酸っぱい味わいの変わり種。様々なタイプのお酒や酒粕スイーツも手掛けたり、京都市内でレストランをされたりと幅広いです。わたくしの体格のように。
。。。
そこはそれ、レストランのお膳は月変わりで今月は鰤とのことなので、また伺いたい。
↓公式サイトはこちら。

純米酒粕 玉乃光 (tamanohikari.co.jp)

っとはしご酒した後、おでんで晩酌したご機嫌な夜でありました。

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