タラコのぺぺたま炒飯で一献
先日から、テレビでクロコダイルのCMをテレビで見かけるようになりました。クロコダイルというとイトー〇ーカドーで売っているなんちゃってラコステだと思っていたので、え?テレビでCMやるんだ、と驚きました。んが、検索してみたら創業はラコステが先ですが日本上陸はクロコダイルの方が先で、日本では逆にクロコダイル側がラコステを訴えていたりと複雑なんですね。
樹氷ロマンが先か雷鳥の里が先か問題のようなものなのでしょうか。
違いますかね。
兎にも角にも、
多分木曜日だったと思い升。
味付けはシンプルにごま油、塩、黒胡椒。ごま油に塩胡椒すれば大抵なんでも美味しくなります。それに葱を加えて豆腐にのせれば1合は軽い。
浦霞生はきりっとしつつも生の甘みがあるのでちょっと苦めの青菜なんかとの相性も酔いです。
明太子は色々入っているので鱈子を使用し、お気に入りの七味や柚子七味等を入れて辛さと香りを足しました。あと昆布茶。
きゅっと文佳人をば。
お出汁は京都舞鶴で買ってきたにぼしです。煮干しと椎茸から酔いお出汁が出てご機嫌な一品。
日高見 弥助は冷やして寿司、刺身と呑むのもご機嫌ですが、常温ぎみにしておいて煮物と合わせてもご機嫌。
材料(1人分)
ご飯…1膳
タラコ…1腹
たまご…1個
にんにく…1房
米油…少々
昆布茶…付属の匙1杯
塩、黒胡椒…少々
作り方
にんにくをみじん切りにします。ボウルに卵を割入れ、皮をとったタラコ、昆布茶とよく混ぜ合わせます。そこにご飯を入れて混ぜ合わせます。
フライパンににんにくと油を入れ、火にかけます。色づいてきたらご飯を入れ、ぱらっとするまで炒めます。塩黒胡椒で味をととのえ、完成です。
〆だけどまったくしまらなく酒がすすみ、ついでにファスナーもしまらなくなる悪魔の炒飯。お試しあれ!
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