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毎日30分1人読書会について

読書ログと順番が前後してしまいましたが、この記事は「毎日30分1人読書会」をはじめたキッカケについて書いています。

「毎日30分1人読書会」をはじめたキッカケ

キッカケは、『YCS』という友人の横山さんが主催する、スモールビジネスの起業家&経営者コミュニティで、 碧音来見さんという方が、無料の速読会のご案内を行っていて、参加させていただいたことがキッカケです。

碧音来見さんも教えてもらって習得された、ということで、講師以外で速読ができる方に出会ったことがなかったため、非常に興味を持ちました。

ちょうど、自分の1ステージ成長が必要だと感じていて、本を酢酸読みたいと思っていたタイミングでした。

「この機会に速読を身に着けられれば」と思い、多分、速読のトレーニングができる講座のご案内もあるんだろうと思い、速読会がよかったら本講座も参加したい思い、参加しました。

当日、ファシリテーターが古土慎一さんという、ブランド名刺の著者の方であり、スモールビジネスの成長を支援されている方でした。 トレーニング不要の速読ということ、速読のトレーニングができる講座のご案内はありませんでした(笑)

結果・・・どうなったか?

本当に1冊30分で読めるようになっていまいました(笑)
私が期待していた速読(読む速度が早くなる)とは違っていたのですが、「まずはやってみる」の精神で、とにかく素直に教えて頂いたとおりに、やってみることにしました。

元々私は、本を読むのがとても遅く、ビジネス書を1冊読むのに2〜3時間ぐらいかかっていました。 下手するともっとかかっているかもしれないのですが、「書籍の8割は学べたな」という読了感もありつつ、「あれ!?」という感じで、本当に1冊30分で読めてしまいました(笑)

自分の行動特性を踏まえ、すぐにやらないと、すぐにやらなくなってしまうことがわかっていましたので、まずは、朝6時半に平日は毎日、「1人読書会」をスケジュールに入れました。 
そして、自分の定着化とシェアを兼ねて、すぐに翌日に「30分読書会」を主催することにしました。

翌日のことだし、誰も集まらなければ、1人でやればいい、ぐらいの気持ちで主催したのですが、突然の呼びかけにも関わらず、朝6時半から3名もの方が集まってくれました。

ということで、2021年8月4日に、古土慎一先生の速読会に参加せていただいてから、今日で5日ですが、毎日1冊読み続けられています。

気になる方は、よかったら参加してみてください。


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