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がんと精神疾患どっちの方が辛い…?

こんにちは
いかがお過ごしでしょうか^^

今回は
がん」と「精神疾患」について私の見解。

比較するようなものではないと思いますが
1意見として読んでいただければ幸いです。


どっちが辛い?


私は2018年に双極性障害を発症しました。

そして、
その年、母が乳がんになりました。

一緒に散歩しながら

「どっちの方がマシなんだろうね〜」

「やっぱ「がん」じゃない?
死ぬかもしれないし、きついじゃん」

「そうね〜」______


それから間もなく
母の抗がん剤治療がはじまり
ひどい吐き気と倦怠感、脱毛に苦しんでいた。

私は、退院もしており
若干の希死念慮がありつつも
薬物療法のおかげもあり普通に生活ができていました。

薬を飲み続けるのが辛い…

なんていう方もいるかもしれないが

私は

薬さえ飲んでいれば気分の波をコントロールできる

と肯定的にとらえているので
薬を飲むことを嘆いたりはしていない。

もちろんないに越したことはないが。

強いていうなら、
血圧や血糖値が高い人が薬でコントロールしているようなものだと思っている。

2ヶ月に1回の通院も自分のメンテナンスと捉えている。

唯一気がかりだった
胎児への影響も医師との相談で
薬の調整をしてもらえば出産することが可能
だとわかった。


タイトルに戻るが
「がん」と「精神疾患」
どっちが辛いか。

どっちも辛い。と答えたい。

だが、どちらかを選べと言ったら

私は「がん」だと思う。

もちろん精神疾患が苦しいのは知ってる、当事者だから。

だけど正しい治療さえすれば生きていける。

がんも早期発見で正しい治療をすれば完治することができる。
母は、手術をして今は何の不自由もなく生活ができている。

だが、母の苦しむ姿をみて
心だけでなく身体の苦しみもあることが本当に辛そうだった。

とはいうものの…

うつ真っ只中だったら
精神疾患の方が辛いです!!!!
っていうんだろうな。



なんだか今日のnoteは
お堅いムードになっちゃった笑

今日も一日お疲れ様でした^^

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