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ひとりって悪いことですか?

どうも、櫻宮です

なんとまあ、お久しゅうございます
前回が3/15というわけで(あちゃー)

そんなこんなで本日は、息子を見ていて感じた話をさせていただきましょう

すでに書いたかもしれませんが、うちの子は発達障害っ子です
アスペルガー症候群で診断出てたんですが、最後に確認してもらったときはADHDじゃないかとか言われてまして、なんともまあアバウトな世界ですよ
でもきっちり線引きするだけが正解じゃないので、診断名はあくまでも目安って感じです

で、タイトルに話しを進めましょうか

ぼくは友だちができない

なーんて小説やドラマにありそうな言葉を綴ってみましたが、うちの子には友だちらしい友だちはいません
でも別に友だちができないわけでもなさそうなんです

どちらかといえば選択ぼっち
ぼっちってなんでしょうねえ、言葉の響きが悪いのか、悪いことみたいに思われがちですよね

いえね、以前息子に言われたんですよ

ぼくはひとりが好きだからひとりでいるんだよ?
それはそんなに悪いことなの?

って

そういわれりゃそうだなと。
別にひとりでも悪くはないなあ。
むしろ何でもひとりで行動できるのはいいんじゃないか?

変人と言われようが、ぼっちと蔑まれようが
本人が楽しければいいんだなーって息子を見てると思います

ADHDだとかアスペルガーだとかで、対人関係に難があるとずっと心配してた

本人、とても楽しそうにしてるらしいです
担任の先生から聞きました
上手に付き合える子を探して、上手に喧騒から逃げて
うまくやってるらしいです

小学校高学年から中学に入るまで、そりゃもうひどい状態でね
さわるものみな、傷つけた~♪的な
野獣だよ、あれは、野獣!(笑)

そんな子も、成長と共に何かを感じ掴んでいる
子どもってすごいなー
そういえば私もひとりが好きなんだった
でも息子と違うのは寂しがりなところ

なんだ、息子より私のほうがめんどうくさいな

ひとりが寂しいかどうかって
ひとりが悪いかどうかって
他人の物差しじゃ測れないんだね
勝手に測っちゃだめなのかもね

ぼっちっていい言葉になればいいなー
自由意思を尊重する時代に、ぼっちって言葉が蔑まれることに納得がいかない

さあ、声を大にして叫ぼう
ぼっちも楽しいぞー!って

そんなこんなでまとまらず
久々のnote更新でございました

それでは今夜はこの辺で
また次回があればそのときもご笑覧くだされば、ありがたき幸せ

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