見出し画像

神様から特別愛されている人はいない。
みな平等に、愛されてこの世に存在している。
あなた自身が神様そのものだということを忘れてしまっていると、
目に映らぬもの、聞こえぬ声が
見える聞こえるという霊能者などと呼ばれる人が特殊な能力の持ち主であるかのように
勘違いしてしまう。

自分にはない能力だと思い込んでいるだけで、
『このあたりは何か落ち着かない、怖い』
『今日は行かない方が良い気がする』
『死んだおばあちゃんが見てくれている気がする』
などなど第六感とも言われる、スピリチュアルな技術はすでにみんな持っているのだ。
私たちは、忘れてしまっているだけ、、、

私たちの中に、たくさんの人格が存在している。
たくさんの人の記憶を紡いで生まれてきたのだから、当然だ。
優しい自分、イライラする自分、穏やかな自分、意地悪な自分、、、
さまざまな場面でどれを選択するか、無意識に選んできたものが性格となる。
今回はこちらの本を読みました↓

カフェでソイラテを飲みながら
ゆっくりこの本を読んでいる時に、ハッと思い出した。
学生時代、教科書の端っこにラクガキをする時に、花模様のような左右対象の図を書くのが好きだったことを、、、
まだヨガの知識がなかったのに、マンダラ模様を書いていたことに気がついた。

その時は、瞑想状態のように周囲の音がスーッと遠ざかり集中できること
頭の中がスッキリするという経験をしていたのだ。
ヨガの実践は、日常の中にあることを改めて気がつかせてもらった。

#ヨガ #ヨガインストラクター #yoga #コラム #ブログ #瞑想


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?