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才能を世のために使うのが仕事。
何をすれば世の役に立つか考えて行うのだ、自分だけが得するためではなく
喜ぶ人、助かる人のために
言われたことだけをするだけでなく、自ら進んで働こう。

今回はこの本を読みました。
私はいくつかの職業を経験して、現在ヨガインストラクターをしている。
私の健康にも、生徒さんの健康にもつながり
生徒さんが喜ぶ表情を見て、私も幸せを感じている。
反応が直接返ってくる仕事は、やりがいを味わえると同時に
失敗や挫折も直接返ってくる。

そして好きこそものの上手なれで、ヨガが好き!で大変でもツライとは思わない。

今までの職場では、長時間労働でプライベートな時間的な余裕がなくなったり
仕事が早く終わったとしても、ぐったり頭も体も疲れていて
休みの日は寝坊していた。

フリーのヨガインストラクターになってから、ある程度の時間的余裕ができ
好きな読書、子どもとの時間、ヨガの学びの時間をとることができている。
そして、代行レッスンなどで
1日に4レッスン別のスタジオに移動するようなハードなスケジュールの日でも
心穏やかに過ごせている。

利益や結果に囚われずに、目の前の生徒さんに
一生懸命向き合うことを繰り返し、
売上などの数字に追われていないので
のびのび生きている。

安定した給料体系でもなく、サラリーマンのように有休がないけれど
頑張った分の成果が実感しやすいと思う。

生徒さんの悩みを解決するための気づきを伝えていきたい、
生徒さんが幸せになり、生徒さんの家族が幸せを分かち合い
世界平和につながることを願っている。

フリーランスで働くということは、ある程度の覚悟と自分の軸が必要。

私は今揺らいでいない、32年の人生で
やっと気づくことができた自分の役割を全うしていこう。

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