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二児の母、ヨガインストラクターをしています。
改めてヨガはについて。
日常生活で意識しない
手足の指先や重心、肩甲骨や骨盤の動き、呼吸の深さなど
細部まで自分自身を観察して、修正していく作業をする。
ヨガが日常になれば、その細部までの意識を
自然と毎日行いながら生きていける。

だからこそ、ちょっとした自分の変化はもちろん 相手の表情、反応、動作ひとつひとつに
気がついていく。
良くも悪くも敏感になる。
そこから、もう一歩ヨガが深まると
色々な変化に自分自身が振り回されなくなり、受け流したり受け止めてみたりすることができるようになる。

からだの『疲れたよ〜』というサインをキャッチできるので、早めに寝るのはもちろん
オイルマッサージを丁寧にしてみたり、予定をひとつ減らしてみる。
『この栄養素が足りてないよ〜』という無意識の感覚もキャッチできて、スーパーに並んだ野菜の中から必要なものが選べたり
甘味料の味が気になり、100%果汁じゃないジュースが飲めなくなったり、出汁の味が充分あれば調味料は少なめを好むようになる。

考え方では、何か不安や恐れを感じても
その原因となる潜在意識や、間違いのある思い込みがあるかもしれないと思えるようになる。
何か寂しい、足りない気がすると感じても
その原因である執着や、足りていることに目を向けていないことに気がつけるようになる。

ヨガをすると幸せになる。

ヨガを続けると周囲も幸せになる。

ヨガを深めると幸せを分けたくなる。

ヨガを伝えるとヨガがより深まる。

ヨガは、人と人をつなぐ。

ヨガは、心と体をむすぶ。

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