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タブーの語源はポリネシア語で月経を意味する
『タブtabu』

2022年の現在日本では『フェミニンケア』という言葉が流行り、
生理についてオープンに話せる雰囲気が広がっている。

たくさんの先輩方々が
異議を唱え、女性の性に関して発言してくれたおかげ。
ここまで来るのに、長い長い暗い時代があったことを知っておくと
この時代に生まれたことに感謝できるよ。

1954年、脱脂綿を切ったものを黒いゴム引きズロースの中に当てていた。

月経のことを口にすることすら憚られ
『月のもの』『お客さん』『あれ』と呼んでいた
1961年にアンネナプキン発売された
お洒落なネーミングで
生理の日を『アンネの日』と呼べるようになる。

1978年 花王から高吸収ポリマーのナプキン発売
アクリル酸とアクリル酸ナトリウムを合わせて網目状につなげたもので、水分を蓄えるしくみ。

職場に女性専用トイレがないところも多かった。
1985年に、アンネナプキンは廃盤。

ブルマーからはみ出るナプキンや
日常生活での漏れが気になる人の声から
薄型吸収の技術が進む。
女性の競技スポーツ人口も増えた。

ピルで月経をコントロールすることも
できるようになったね。

女性一人当たり初経から閉経まで
10000枚以上を使い捨てナプキン→
環境への負荷が高いと
エコの観点や経皮毒で生理痛がひどくすると
認知されて

2005年から布ナプキン販売している
カタログ通販のフェリシモは発売から3年間で50万枚売り上げ。

私もは布ナプキンを、おすすめします。

月経血の変化(サラッと臭わない)痛みが減る。
月経観が変わり、性の需要、自尊感情の改善にもつながる。
女性で良かったと思えると
体への気づきの機会が増えて
免疫力も上がる。
布の保温性が自分を大切にできていると感じられるんだよね。
血の塊出る人は、布ナプキンを是非
使ってみてほしい。

時代とともに良い方向に
技術的には進歩しているように見えるが

まだまだ健康意識の観点からは
発展途上。

どうして生理痛で苦しんでいる人がたくさんいるのか?
毎年、不妊治療をされるカップルが増えているのはどうしてか?

これだけが原因!とは言えない複雑に絡み合う
政治、経済、ジェンダーギャップ、性教育の話

全てにつながる
根底は【自分を大切に扱う方法】を
みんなが知ることが、カギだと思うのよ。

だから私は『ちつケア』をお伝えしています
女性であることに誇りが持てる#女性ホルモン  の整った人を増やしたい。

元気なママが増えれば、健やかに子どもたちが安心して育つから
社会的にハッピーになるよね。

生理は、自然のサイクル
ツラいもの、汚いものではなくて
ありがたく、愛しい、尊いもの。

生理があるから、体が浄化されて
女性の方が寿命が長いという説もあるの。

生理があることで、自分の1か月を振り返る機会になるんだよ♪

•もっと生理について知りたい
•生理痛がない生活を送りたい 
•生理を軽やかに過ごす日用品やセルフケアを知りたい

という方に向けてゴールデンウィークに
講座を開催@zoom
当日参加できなくてもアーカイブを残しますので、詳細チェックをお願いします❤️

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