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「I am 変人」が自分を救う

こんにちは、ayanoです。

今日は「わたしは変人である
ということが、自分を救うこともあるかもしれない場合もあるという話です。

もちろん、これを口に出すときは、自分が自分に使うときのみですよ。笑

私たち人間は、ひとと関わっていくと
一人になりたいと感じることもあれば
孤独に感じて、寂しくなって
やっぱり誰かと繋がりたい、関わりたいと感じる生き物です。

そんな時でも「わたし、変人」だからという思考があるだけで
守られるもの心の状況をニュートラルに捉えられることがあると感じました。

しかしながら、日々の生活の中で
どうしても、他人の態度・発言・性格に対して嫌悪感を抱いてしまうことありませんか。

正直、わたしはあります。
でもこの感覚や感情は正直、仕方のないことなんですよね。

だって、別の人間ですからね。
そして、自分が見ている世界って自分が中心なんですよね。

だからこそ、当たり前と思っていることを他人がしなかったときに
「あれ?なんで?この人は?」という疑問やモヤモヤが出てきます。

そして、〇〇ができて当たり前でしょ。
という世界を自分自身で作っているからこそ
他人ができなかったときに非難をしてしまいます。

でもこの考え方は、もったいないです。

ニュートラルに捉えられたら、わざわざ悩まなくてもいいのに
結果、生きづらくしてしまっているのは自分自身なんですよね。

わたしは変人である
わたしは変人かもしれない

ぜひ、言葉に出して言ってみてください。
(もちろん、ひとりの時や心の声でですよ)

それだけ、私たちは周りと自分は個性が違うというかも
という認識が頭の中できるようになると感じませんか?

それぞれが、こだわっていること、大切にしていること、優先順位は違います。

だからこそ

わたしは変人だから
どうしても〇〇な部分は気になってしまう生き物なんだろうな。
だから、相手のここは許せなかったのかもしれない。

と自分に気づかせてあげる、自分を認めてあげることが大切
それだけで、スッキリすることってたくさんあります。

個性ってぶつかり合いをしなくてよくて、認め合いだけでOKなんですよね。

自分に対しても同じで、
ひとに対してこんな感情を抱いてしまったらだめ
ひとに対して嫌いだという感情を抱いたらだめ
このように、決めつけなくていいんです。

自分はもしかしたら、少し周りと変わっているだけなのかもしれないという
あなた自身のこだわりに気づくだけで大丈夫なんです。

みんな、個性を持っていて、変人・変態な部分を持っています。

だからこそ、I am 変人 で大丈夫なんです。
なぜなら、We are 変人だから。

そう考えたら、少しラクに生きていけるって思いませんか?
今日もお互いステキな1日を作っていきましょう。

サポートいただけるようでしたら、『生きづらさ』を手放すための学びを深めたり、ヨガや手相鑑定にて還元させていただきます..♡