前読んだ時と何か違う!
最近、バカボンドを読んで感じたことをまとめてみたいと思います!
それでは行きましょう!
・図書館で借りまくっております!
家の近所に図書館があって、週に2~3回は通っております(笑)そこに「バカボンド」があって、チラチラ読んでたのですが、子どもたちがいると集中して読むことはできず。すると、妻が借りてきて、家で読み始めました。なるほど、家で読めばいいのか!(笑)
・う~~~ん、何か前読んだ時と感じ方が違うぞ!
前読んだときは闘い、斬り合いの場面ばかり見ていましたね。他はささっと読んでとばしちゃうみたいな。今回も闘いの場面に魅かれはするのですが、何かそれだけじゃないんです。語る場面というか、この宇宙、地球、自然のことを描いている場面に心揺さぶられます。バカボンドでは、「天」とよく表現していますね。
宮本武蔵が天下無双を目指す姿は、人間社会の競争、エゴ、我を表現しているんだと思います。又八が嘘をつきつづける様は、誰しもがもつ人間の弱さを表しているんだと思います。
人それぞれ悩み、苦しみ、我を抱えていても、そんなこと関係なく、いつでも天はそこにいて、微笑んでいてくれるわけですね。
僕も人間社会から離れ、弱さを指摘され、ボロボロになりましたが、いよいよ自立して、天とつながりたくなっております!
ざっくりこんな感じです!
それではまた明日!
もしよろしかったらサポートお願いします!頂いたサポートは、今後の執筆活動に使わせていただきます!