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愛犬家こそ、心と身体を柔らかくいよう!

『心身一如』という言葉を知っていますか?
東洋医学では、体と心はひとつながりである、といわれています。

心が軽いと、足取りも軽やかに。
嘘でも笑顔を作っていると、心も明るく。

そんな経験や体験したことありませんか?
え?そんなことあったかな?
という人は、ちょっとトライしてみて。

目を閉じ、笑顔を作るように口角をあげて、
3回ゆ~っくりと深呼吸してみてください。

そうすると、なんだか柔らかい穏やかな、
明るい気分になってきませんでしたか?
この現象は脳科学的にも証明されています。
口角をあげることで、必然的に笑顔がつくられ、
嘘笑顔でも、脳が今はハッピーなのね私♬と勘違いをし、
脳から幸せホルモンのセロトニンが分泌され、
その結果、気持ちが明るくなる、というわけです。

心が不安定だと、免疫力が低下して病気の引きがねになったり、
体調がすぐれないと気分もまたふさぎこみがちになってしまいます。それは、人間の私たちだけでなく、
私たちの大事なパートナー、犬にも同様にわれていることです。

ただ、愛犬に、さっき言ったみたいに、
嘘笑顔を作って深呼吸してみて!
といっても、それはさすがに無理ですよね。

一番簡単に、愛犬と一緒に幸せホルモンを出すには、
飼い主さんとのスキンシップが一番!
優しく柔らかくゆったりと愛犬を撫でてあげましょう。
ただそれだけで、元気がなかった愛犬が、心安らいだり、
風邪や持病のある子も、心のケアがされ、リラックスして自律神経が安定しやすくなり、愛犬の健康寿命アップにもつながります。
手のひらをやさしく押し当てて、体温を伝えてあげましょう。

飼い主さんの柔らかい愛情こそが健康の秘訣です。

そして心の問題を心だけで解決するのが難しい時、
体の側からアプローチして、心を整える。
それがドッグヨガの得意とする手法です。

身体を使って、心を整える。
身体が固いと心も堅いんです。
心が固いと思考も堅いんです。

自分自身を柔軟に、軽やかにすることで、
いろいろな物の見方ができ、新しい発見やアイデアが生まれます。
それは愛犬の日々の成長や、些細な変化に気づくことができ、
病気の早期発見などにもつながっていきます。
そして、愛犬と暮らしていくうえで起こってくる様々なことに、
柔軟に優しく穏やかに対応できるようになっていきます。

あなたが変わると愛犬も変わる。

愛犬の為に柔らかい心を持つ人になりましょう。



\\ Yoga For Dogs!! //

yocchi
ドッグホリスティックケアカウンセラー
ドッグヨガ | ドッグアロマ | ドッグマッサージ

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