よっちゃま

アラフォーリーマン

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最近の記事

自分が喜ぶ時間を作る

俺はいいけどYAZAWAはどうかな ロック歌手、矢沢永吉の有名な言葉だ 外向けのカッコいいYAZAWAは、内なる自分とはまた 違うが、エンターテイナーとして美しいロックンローラーで あろうとしているという事だ 一般の人も、皆内なる自分と外向けの自分はまた異なる性格を しているのではないだろうか 内なる自分をいつの間にか置いてきぼりにしていることも 多いのではないだろうか 社会的な欲望から欲しくなる名声や富と、自分自身がシンプルに 欲しくなるものはまた異なるだろう

    • まさに激流のような時代に

      誰が今の時代の流れに付いていけているだろうか あまりに時代の流れが速すぎて、激流のようだ 今日は日本人がアカデミー賞2部門を受賞したというニュースが入ってきた まるで野茂英雄がメジャー入りした時みたいじゃないか このところディズニーも登場人物に多様性を重視したり、従来のプリンセス 物語は最近出てこない 一体この世界はどうなるのだろうか 今結構そういう感覚の人は多いのではないだろうか 色々な古い構造が破壊されていく テクノロジーや社会自体の変化・衰退によって・

      • やる気の出る仕事を考えて学習すればよかったのにと自分の15年前を振り返る

        自分は新卒入社の時はコミュニケーションが絶望的にダメで 自信も無かったので、専攻は文系だったが消去法でSEを選んだ 営業はたぶん無理だろうからな・・・という感じ そんな感じだったから、仕事やその勉強には身が入らない プログラミング言語研修を経て、開発の現場に着任した 今でこそIT業界は華やかなイメージも出来たが、20年近く前はちょっとイメージが違う(誰かが作り出したイメージの力は絶大だ) IT業界は3Kだ(死語な気がする。意味はお調べください)とか言われたり、 IT

        • カレーライスとインドカレーを比べない

          自分と人を比べてしまうのはよくあることだ それで自己嫌悪を覚えてしまうのもよくあることだ だから「人と比べないように」というフレーズがあるのも それだけ多くの人がそうなってしまうからだ 人は何かを把握するときに、また他のものと比べてその対象を 理解するだろうから、それは思考パターンとしては 仕方ないと言えば仕方がない 比べる対象がまったくなかったら、 例えば日本のカレーライスとインドカレーがあって、インドカレーを知らない人は、インドカレーを知る人に比べて、日本

        自分が喜ぶ時間を作る

          本のコスパの良さ

          本はいい コスパがいい 本のメリットは ・読解スピードが上がる ・思考力が上がる ・語彙が増える ・言語化力が上がる ・知識が増える ・低価格 ・他メディアより品質が高いことが多い ・ブルーライトを浴びない 本を読んでいるだけで低価格で能力が上がる もちろん実践には及ばないが、何もかもいきなり実践も無理だ 読書は費やした時間に対して十分なリターンがある行為だと思う

          本のコスパの良さ

          何かを変えるのに人生で一番早い日は今日だ

          何かを変えたいと思っていた でも今までは毎日に流されて変えられていなかった そのままだと、おそらくそのままキッカケもないままに 変わらぬままだろう キッカケが出来るのを待ってたら始まらないという事もある 今日からでも少しずつ変えていくのがいいかもしれない キッカケやタイミングを待つのではなく、自分で決めて少しずつ始めてしまう もっと前に始めていたらもっと良かったかもしれない けれでも今の自分にとっては、今日始めることが人生で最速という事だ 今日始めなかったら

          何かを変えるのに人生で一番早い日は今日だ

          人生を動かすのは自分

          他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる という言葉がある 名言だと思う しかし名言になるほど、それだけ人は他人と過去に囚われやすい ということでもある 人は他人と過去の影響を受けている 影響を受けずにいることはなかなか難しいだろう 他人と生きない人もいないし、 過去と生きない人もいない 他人と過去の影響を減らすにはどうしたらいいのか? 自分と今について考えることだろう 自分自身がどうしたいのか? 今どうしたいのか? 他人はこういう人がいる

          人生を動かすのは自分

          自分の欲しいものを考える

          自分が人生で欲しいものって意外と普段は考えていないものだ ただボンヤリとタワマンに住みたい、お金持ちになりたい、 とかボーっと考えているだけで、自分の人生のことなのに他人事だ そうなるのも無理はない、私達は時間が足りていない ただただ周囲から求められることを実行するのに毎日精一杯だ いや、1日1時間くらいは考える時間はあるかもしれない しかし、腰を据えて考えようとしないと、ただ頭の中でボヤーっと 考えて、考えた内容も忘れてそのままになる 自分の欲しいものを考えたと

          自分の欲しいものを考える

          人生100年時代とは言うけれど、いつまで健康に生きられるかは分からない

          自分はアラフォーだが、最近自分の知る高齢な有名人が亡くなってゆく 最近だと山崎元さん、篠山紀信さん等だ 自分の親も70歳overなので、あと生きるのは10年くらいだろう 自分もおそらく人生の半分くらいまで来た とは言っても健康でいられる年数で言うともっと半分よりも後半と 言ってもよいだろう いよいよ自分の寿命といったところも意識するようになってきた 仮に80歳頃が寿命だとするとあと40年くらい 人生100年時代とか言うけれど、自分の世代はまだそうじゃないんじゃな

          人生100年時代とは言うけれど、いつまで健康に生きられるかは分からない

          自分の心の動きを明らかにする

          ただ何気なく過ごしていると自分の心が置き去りになる ふとした時に自分の心が感じていることに気づくこともあるが、 ただおざなりにしていると、自分の心は忘れられたままになる たっぷりと考える時間があるならば別だろうが、皆そんなにヒマではない 自分の心がどう感じているか考える時間は最近取っただろうか 考えているばかりでは物事は進まないが、全く考えないのも考え物だ 自分の心を見つめる時間を持とう 自分の心の感じる内容をノートに書き出そう、そして見つめよう 本当はもっと

          自分の心の動きを明らかにする

          何かを変えるための時間配分

          人生で一番重要なものは時間の使い方ではないだろうか 毎日は時間の使い方の積み重ねであり、 人生は時間の使い方の積み重ねだ 前提としてその人に生まれた時から与えられた条件はある 裕福な家に生まれた、そうでない家に生まれた 子供の時から勉強が得意だ、勉強が不得意だ そういった条件はあり、中には自分の努力だけではなかなか変わらないものもあるだろう また、何かを変えようと思ってもすぐには変わらないことが大半だろう しかし、何かを変えるには時間の使い方を変える以外にはな

          何かを変えるための時間配分

          自分は探さなくていい

          自分は自分以外にはなれない 誰かに憧れたとしても、その人に近づこうとしたとしても、 どこまで行っても自分は自分だ 自分を楽しんでいけばいい 自分であることを満喫すればいい 自分であることを楽しめる様に生き方をチューニングしよう 自分とはどういう人間なのか 自分は探さなくてもいい 自分は既にここにいる 自分を外から見てみよう ただ自覚がないだけで 自分の特性は自分の行動に出ているものだ 紙に書きだすか、人と話して引き出してもらうか 本当の自分を探す必要

          自分は探さなくていい

          成果を上げるには成果を上げる確率を上げていく必要がある

          何か成果を上げたいと思った時、その成果が初めから上がる見込みが立っている事はないだろう。 そんなものは成果と認めないだろうから。 成果を上げるとは、今までにない結果を得ることだと思う。 その為には、成果を上げる確率を上げる必要がある。 確率を上げる為には、 ・何度もチャレンジして失敗から学ぶこと ・より良い方法を学ぶこと ・毎日の時間の使い方を変えること が必要だ。 妄想だけしていたら、ただただ欲求不満が募るだけだ。 物事は急には変わらない。 毎日の積み重ねで変わ

          成果を上げるには成果を上げる確率を上げていく必要がある

          一度立ち止まって自分の指針を考える

          何か目標が出来た時、すぐに行動するのもいいが、 少し考える時間を取れていなかった気がする時は、 一度立ち止まって自分の指針を考えた方が良いのではないかと思う。 自分は本当にその目標を求めているのか? 求めているならばなぜその目標を求めているのか? もちろん時間は有限なので考えっぱなしはよろしくないが、 全くの考えなしでもよろしくない。 行動と思考は相反することではあるが、両立が必要だろう。

          一度立ち止まって自分の指針を考える

          自分の土俵で戦う

          人生は戦いだ。 皆平等に!と言っていても平等ではなく、お金や時間を奪い合っている。 お金や時間が無くても幸せなんだよ!と言っても、本当にないと結構大変だ。 だから私達は戦う。 でも戦う土俵は沢山ある。 ビジネス、趣味、投資、コミュニティ・・・ 飲食、スポーツ、音楽、美術・・・ 色々な切り口で土俵が存在する。 だったら不利な土俵で戦う理由はない。 自分の得意な土俵で戦った方がいい。 自分が戦いやすい土俵で戦った方がいい。 それが分からなければ出来るだけ多く

          自分の土俵で戦う

          つべこべ言わずにやれ

          つべこべ言わずにやれ という言われると何だか昭和感を感じてしまう。 だが、これは真理でもある。 仕事のやる気が無い時、何かを始めたい時、 人は頭の中だけであーだこーだ考えて結局やらないという結果に なってしまうことがある。 やる理由よりもやらない理由を見つける方が簡単で、 時間が経つほどどんどんやらない理由を思いつくからだ。 何より、やらない方が楽だ。 しかし、何かを変えたくて「こうしたい」と考えたのに、 辞めてしまうのは矛盾もしている。 もちろん重大な

          つべこべ言わずにやれ