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自己紹介


はじめまして!
髙木陽介です!

「アスリートのためのオーダースーツ」をコンセプトに、オーダースーツCREATIO(クレアチオ)を運営。そして、サッカーの2級審判員としても活動しています⚽️

髙木陽介
2002年3月1日(21歳)
兵庫県尼崎市出身・在住

サッカーレフェリーとしての髙木


審判員として活動においてターニングポイントが3つある。

①はじめたきっかけ
審判に興味を持ったきっかけは、ボールを蹴れないときがあったこと。高校のリーグ戦では生徒が審判を必ずする機会があるのだが、それが楽しかったこと。もうひとつは、病気と怪我が重なったこと。高校2年のとき虫垂炎と筋肉を損傷し、半年間サッカーを外から観ることになり、判定やルールに興味を持った。
そして、その半年間の間に新しい気づきを得た。プロや部活の試合、レベルに限らず選手たちが判定によって悔しがっている姿、思い通りにパフォーマンスを発揮できない姿を見た。自分がそこに介入することで、より良い・楽しいサッカーを創りたいと思い審判を始め、審判員人生がスタート。

②最初の苦労
あるとき2週連続で同じチームの試合を担当。1週目に主審を担当したものの不甲斐ないパフォーマンスに。すると2週目の試合前、ベンチから「またこいつかよ」という声が。試合前から既に泣いてしまっ…てはないが、審判の責任と見られ方を学んだ。そして数多くの失敗を繰り返しながら、2018年秋に3級昇級。

③上級を目指そうと思ったきっかけ
2020年3月に高校を卒業してからも、高校のサッカー部で審判活動を続ける。2021年秋、小学校のときに書いた10年前の自分からの手紙が届く。そこには「世界で活躍するサッカー選手になっていますか」と書いていた。手紙を書いた当時、どれだけ本気で思っていたかは分からないが、少なくとも今の自分にはまだまだできることがあると感じ、2級を目指すことを決意。以降、小学生〜社会人までさまざまな試合を経験し、2022年12月に2級昇級。引き続き、レベルアップを目指して活動中。

ビジネスマン(になるであろう)髙木

周りに流されることなく、自分の意思決定に基づいて行動したいという思いがあった。(周りに流されることなく自分が見たものを基に判定する点において審判にも共通する。)

①ピッチ外でもサッカーやスポーツに関わり、貢献したい。
前述した審判活動をしている中で、現場ではもちろんサッカーに関わっているものの、ピッチ外でも選手をサポート、サッカーに貢献したいと感じるようになる。そこで2021年11月、新規事業を立ち上げるべくクラウドファンディングを開始。内容は、サッカー観戦におけるユニフォームのレンタルサービス。クラウドファンディングの結果はまさかの0円。イチから事業を立ち上げるのはこんなに難しいのかと痛感した。まずは自分のできることから始めようと考え、次に、2022年2月オーダースーツのフランチャイズ募集を発見し、応募。研修を経て、2022年秋にアスリートのためのオーダースーツをコンセプトに、オーダースーツブランドを開業。オーダースーツ事業を始めようと思ったきっかけは、自分自身の経験。はじめてのスーツがオーダースーツだったこと。自分のカラダに合わせてつくってもらったのが嬉しかった、そして接客の中で、

店員さん:「○○ががっしりしていますね、何かスポーツやっているんですか?」
髙木:「サッカーをしています。」

この会話が印象に残っており、自分もサッカーやスポーツをやっているあるいは経験のある方にお届けしたいという思いがあった。
また、例えばメッシと同じフェイントをしても全員がメッシのように相手を抜ける訳ではない。それができたら世の中メッシやネイマールだらけである。人それぞれ性質や得意/不得意があり、その人の特徴を形成している。同じように、お客様自身の体に合う、そのお客様にしか着られないようなスーツをお届けし、お仕立てしたスーツがお客様の武器になって欲しいという思いで、挑戦を決意した。この先、さらにサッカー界に貢献していきたいと考えている。

②知ったからには、自分のできることを。
高校3年のとき、学校行事で国谷裕子さんの講演会があった。国谷裕子さんはNHKのクローズアップ現代の司会を務めたこともある方で、お話の内容は環境問題について。そのときはじめて食品ロスの問題を知った。それを知った自分は、社会のために自分ができることをしたいと感じた。今振り返れば、自分は問題解決や課題解決のために行動したり考えたりすることが好きなのだと思う。これから考えているのは、「社会課題解決」事業。真正面から挑むと敬遠されがちな社会課題を実生活に近い形で取り組んでいきたいと考えている。例えば、農家において食べられるのに捨てられてしまう野菜をジャムやスープ、カット野菜などに形を変えて流通させること。野菜そのままを流通させるのではなく形を変えることで、農家さんはロスを減らすことができ、消費者は調理の手間を省き時間をつくることができる。まずはこれを形にできるよう、農家のことから勉強中。

将来の夢

夢は、
「サッカーを日本の文化にすること」と
「社会課題の解決」

実は、高校生の県大会でも土のグラウンドで試合を行なっている現状がある。
将来は、人工芝のグラウンドやスタジアムの建設を考えている。
また、上記で挙げたように、「社会課題の解決」にも取り組みたい。人々の生活が豊かになるとともに、より暮らしやすい環境を創りたい。

これらは誰かに必要とされたい。というわけではなく、あくまでも自分自身が納得のいくところまで取り組みたいことである。そうやって自分の価値観の中で行動したその先に、結果的に「誰かにとって必要なもの」となっていればそれで良い。

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