髙木陽介

・ピッチ内外で「創造」 ・アスリートのためのオーダースーツ ・サッカー審判2級 ・芝生…

髙木陽介

・ピッチ内外で「創造」 ・アスリートのためのオーダースーツ ・サッカー審判2級 ・芝生グラウンドを創る

最近の記事

「めんどくさい」は必要か。

人間の生活においてめんどくさいことはたくさんある。 例えば、タカギはオーダースーツ事業をしているのでスーツについて触れてみよう。 商談や仕事において、「スーツを着なければならない」方は多いのではないだろうか。 このように感じている方のほとんどが、めんどくさいと感じているはずだ。 アイロンがけをして、髪を整えて、靴を磨いて、ネクタイを締める。 めんどくさいのオンパレードだ。 なぜここまで時間をかけないといけないのだろう。 タカギは、 時間をかけること=相手をリスペク

    • 価格がすべてか。

      SNSで、こんな投稿を見た。 とあるモノに対して 「300円のA店は高すぎる、B店なら100円で買える」 この評価の仕方はあまりにも軽率すぎないだろうか。 果たして私たちは同じモノなら必ず安い方を選ぶのだろうか。 例えば、財布や車。 一見すると機能は同じモノでも、そのブランドの知名度やバックボーン、デザインなどによって選択の基準は変わる。 つまり何が言いたいか。 私たちは、「価値」で判断している。 ということだ。 冒頭のSNSの投稿のように、「価格」で判断してし

      • 満員電車のフシギ

        満員電車に乗るときに感じる不思議がある。 正しくは、満員電車と感じさせられてるのかもしれないときがある。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ホームに列をつくり並ぶ。順番は前から3番目。 まもなく電車がホームに侵入してきた。 電車は少し混んでいるようだ。 ドアが開いて、足を進める。が、混雑していて乗れないようだ。 ふと車内の通路に目を向けると、まだスペースがあるように感じる。 まさにこれが「不思議」である。 なぜヒトは入口付近にかたまりたがるのか。通路側に詰

        • 全人類にとって唯一平等なもの

          全人類にとって唯一平等なものとはなんだろうか。 私は24時間と考える。 秒数に換算すると86400秒。 1秒1秒では何もできなくても、1秒を積み重ねれば1分、1時間... 86400秒の中に無駄な時間はないか考える。 なぜここまで時間にこだわるか。 それは時間は取り返すことができないから。 お金はなくなってもまた稼げばいいが、 時間は戻ってこない。  私も隙間の時間を見つけ、行動している。 電車の中で読書 あるいは まさに今この文章を書いていること あら

        「めんどくさい」は必要か。

          自己紹介

          はじめまして! 髙木陽介です! 「アスリートのためのオーダースーツ」をコンセプトに、オーダースーツCREATIO(クレアチオ)を運営。そして、サッカーの2級審判員としても活動しています⚽️ 髙木陽介 2002年3月1日(21歳) 兵庫県尼崎市出身・在住 サッカーレフェリーとしての髙木 審判員として活動においてターニングポイントが3つある。 ①はじめたきっかけ 審判に興味を持ったきっかけは、ボールを蹴れないときがあったこと。高校のリーグ戦では生徒が審判を必ずする機会が

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