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「塩ラーメン」と「記念日」

今日はモルの日。ああ、息が白いですね。
冬がはじまるよ。槇原さん。

さらっとこぼした「モルの日」ですが、
物質量の単位である「モル」を記念する日。
アボガドロ定数「6.02×10の23乗個」
というのが由来なのだそうで。

だから今宵は世界中のモル好きたちが
思い思いのお酒や料理をこしらえて
「モル」に祝いを捧げるんでしょうね。

「おめでとう、モル。乾杯!」

しかし、その手の人たちにかかると、
なんでも記念日になっちゃうんですよね。
毎日が記念日。毎日がスペシャル。

なんだか何かと理由をひねり出して
宴席をもうけたがる飲み助の思考に
シンクロするような、、、

おや?

風邪が体から居なくなろうとしてるな。
よし。今日は「風邪治り記念日」ということに。
さあて、なに飲みましょうかね。ふふふ。


はい。与太話もほどほどに。


僕は袋麺に野菜炒めを乗せて食べるのが好きです。
茹でてクタクタも良いのですが、やっぱり
ネギやキャベツなんかは焦げてナンボですからね。

焦がしすぎちゃったかなというドキドキ感から
立ちのぼる、香ばしさ、甘味。
これを味わわない手はない。
(ん。「あじわわない」って変な響きですね。)

ラーメンを作る鍋とは別にフライパンを用意し、
肉の切れ端を軽めに塩して焼いて、
脂と旨味をフライパンにくっつけておく。

そこに野菜たち敷き詰めて塩をぱらり、中火。
しっかり焼いて裏返したなら、蓋をして蒸し焼き。
茹で上がったラーメンの上に先のお肉と野菜を
盛り付けたら完成!豪快にすすり上げましょう。

(裏技は角切りのバターを一片。です。)

ああ、おいしいタンメンが食べたいなあ。



それでは、また明日。


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