見出し画像

「まぐろ」と「イビキ」

ぐごー、、、ふゅう。
ぐごぉー、、、ふゅう。

うーんうるさい。ねれないよ。

ぐごー、、、ふゅう。
ぐごぉー、、、ふゅう。
ぐごっ?

、、、、お、おおっ?
とうさん?息!息は!
ちょ、とまっ、だ、大丈、、

、、、ふゅう。

ぶはっ。こっちまで息が詰まるワッ!


といった感じで。家族で川の字で寝ていると父のイビキが気になって眠れなくなる夜がありました。僕が子供のころのはなしです。あれは鳴っていても、ピタッと止まっても気になってしまうという厄介な代物でした。

なぜ突然そのような記憶がフラッシュバックしたかと言いますと、どうやら僕も同じ穴のムジナというわけで夜な夜な「ぐごー」と音をたてているみたいなのです。(奥さんから優しげに知らされました。)

まいったなあ。家族の眠りをさまたげたくないなあ。ということで僕はちかごろ「鼻呼吸」の修行に勤しんでいます。

寝ても覚めても鼻呼吸。一にも二にも鼻呼吸。全集中、鼻の呼吸です。ジョギング中にも鼻呼吸で、酸素が足りずに窒息しそうになりました。

何事も腹八分目。ほどほどが良いですね。
与太話もほどほどにしときましょう。

さて、トップの写真は「まぐろ」です。
スーパーのパックではなく、専門店のものを調達してみたのですが、、、

「アハハハ!なにコレ!ウンマー!」

と半狂乱になるくらい美味しかったです。やはり餅は餅屋、猫屋は江戸八、まぐろはまぐろ屋ですね。

これには家族も大満足。みんな大好きまぐろ様。光の速さでお皿から消えました。たまの贅沢にはもってこいですね。まぐろ。

あ、そういえば、まぐろは口呼吸ですよね。口からすってエラから出す。いや、エラ呼吸か。でも寝ないからイビキをかく心配はなさそうですね。

あやかりたいなあ。


それでは、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?