見出し画像

寸暇を縫って、泥水を飲むように頑張っていると、綺羅綺羅・・・


・・・ 切なさという正義《吐息の先に》櫻 ver. ・・・

Rose Garnet 作 (2023/12/23)

寸暇を縫って、泥水を飲むように這いつくばり、頑張っていると、
人の動きが見えてくるようになる
何にしろ、ひとつの物事に打ち込むとは、
寸暇と如何に対峙するかということに他ならないのかもしれない

人の動きが見えてくると、実践に於いての力量、本物の洞察力が身についてくるので、嬉しい(人間の実力という)成長が待っている
いや、既に遂げられている段階だといえるだろう

≪錦≫ を思わせる絵柄にしてみた

少女そのものは、絢爛豪華であってはならない
とても儚い麗人だからこそ、
作品は輝くのである・・・

綺羅綺羅と、美しいものを観たければ、
主人公の自分が、儚くとも、ひたむきに動かなければならない
そうやって、何かをやり遂げる中で、それだから、その空間のどこかに、
綺羅綺羅と何かがするのである

そう、自分を輝かせるのは、儚なげな自分のひたむきさ、努力なのだ

それは私の少女画ともリンクしていて、
少女の本質が、儚げで嫋やか、そこにほんのひたむきさがあれば、
その絵は飾りつけられる装飾とともに綺羅りとするのである

僕は敢えて、No.1という言葉を、外に出さなくなった、
自分がNo.1であることが、ありたいことが、社会にとって必要ならば、
豪語せずに、心の中で慎んでいればいい
慎んで規矩を掲げていればいい

だからやがて人は輝くのだ

儚げに揺れるのだ


それが、この日本(人)の美しさだと思う


Piano:≪西村由紀江さんのチャンネルより≫

Rose

僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。