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往復2.5万で人生観が変わる国。社会人でも行けます

「インドに行けば人生観が変わる」
ってよく耳にすることありますよね。

しかしインドって、
高いし、遠いし、ビザもいるし面倒ですよね

23ヶ国訪れてる私でもインド渡航は
レベルが高いと思います

そのインドよりも
近く、安く、ビザなしで行ける国が
実在するのです。

じゃあそこは何処なのかというと
" フィリピン " 
です。

リゾート地のイメージがあるフィリピンに行くとなぜ人生観が変わるのかを書いてゆくっ

はじめに

私がフィリピンに訪れたのは
大学2年の春休み。

これまでの渡航歴は
高校の修学旅行でいったグアム
大学2年の夏にいった台湾だけです。

3度目となる今回は
短期留学でセブ島に1ヶ月滞在してました

この1ヶ月の経験は私の人生を
大きく変えてくれました。

におい

私がフィリピンに到着し空港からでた瞬間に、物凄いにおいが襲ってきたのです。

排気ガスのにおいなのか、肉を焼いたような
においが町全体に広がってるのです。

日本にいると
空気のにおいを感じることはないですが、
それだけ綺麗だということです。

自然

フィリピンでは日本で見れない光景が
いくつもあります。

ボホール島のチョコレートヒル

野生のジンベイザメと遊泳

野生のジンベイザメと泳いで以来、
水族館にいるジンベイザメが
可哀想で可哀想で仕方ありません。

ここから水族館が嫌いになりました。

ゲイ

語学学校に入学する前に
今の英語レベルを確認するため、
講師とマンツーマンでフリートークを
することになりました。

その講師が開口一番
「私はゲイ」だと言ってきたのです。

しかも、この学校にいるほとんどの
男子講師はゲイだと言ってきたのです。

フィリピンでは
ゲイを隠す人はいませんでした。
そして周りの人もそれを理解しています。

日本ではどうしても少数派を否定することが多いため
自分がゲイであることを周り言えず
心の中に閉じ込めてる方も多いと思います。

自分をだせる。
そんな日本になればいいなと思いました。

自撮り

語学学校では休憩中に
いたるところで自撮りが行われています。

講師と今でもFacebookで繋がってますけど、
毎日のように自撮りが投稿されています。

フィリピンの方は自分が大好きなのです。
自分を好きになることは非常に重要で、
自信に繋がりそれが行動として表れます。

日本では他人の外見を偉そうに評価するため、
外見にコンプレックスを抱く方が
どうしても自分を好きになれずにいます。

そら誰だって生まれる前に
自分で外見を決めれるなら良くするよ。
自分が恵まれたからって調子に乗ってる
カスが一番嫌いやわ。おっと失礼。。

だから最近では外見を気にするがあまり
整形も普及したのだと考えます。

有名女優の姉なんかもそうですよね。

私は外見を気にする日本人が嫌いです。

潔癖性

フィリピンへ行く前の私は
回し飲みができないほどの潔癖性でした。

フィリピンでは衛生状態が悪く
また、店員も適当です。
飲食店で出てくるお皿は汚れていて
料理に虫が集まってきます。

はじめはとても抵抗がありましたが
生きるためには食べなければなりません。

私は仕方なしに食べました。
確か¥100くらいで、味は美味しかったです。

しかし、飲食店の衛生状態よりも
とある光景を目の当たりにした私は
潔癖性が一発でなおりました。

それは、" ストリートチルドレン " です

ストリートチルドレンとは
道で生活する子供。ホームレスの子供です

彼らは道端に落ちてるゴミを漁り、
そこで食料を手にし食べるのです。

そんな彼らを見て
「潔癖性ってなんて贅沢な悩みなんや」
と思い、一発でなおりました。

食べれるだけで幸せなことはありません
あの光景を見て以来、
食べ物を残すことは一切しなくなりました

ぼったくり

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風俗

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下書き長すぎた。
リンクに繋げたらええねんや。
ごめんなさい。
ここまで見てくださって
ありがとうございます。

まとめ

私が変わった人生観

日本は綺麗
水族館が嫌い
ゲイが多く、自撮りばっか。
自分が超大好きで自信に溢れてる
潔癖性
ぼったくり
風俗

そんなフィリピンは
往復2.5万で行けちゃいます

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