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チアシードの6つの魅力的な健康効果

チアシードを食べることで摂取するビタミンの数を増やすことができます。

スーパーフードとして知られるチアシードですが
その効果はどういうものがあるのでしょうか。

今回はチアシードについてご紹介します!

1、さまざまな栄養素が凝縮されている

食品は、1つのカロリーに対して多くの栄養素を含んでいる場合
栄養価が高いと言われます。

チアシードは、
3大栄養素(複合炭水化物、赤身のタンパク質、健康的な脂質)に加え
ビタミンやミネラルも多く含んでいるため、非常に有益と考えられます。

2、食物繊維が効果的に摂取できる

米国では、ほとんどの人が食生活によって十分な食物繊維を
摂取できていないことが、Academy of Nutrition and Dieteticsの
研究によって明らかになりました。

わずか1オンス(約28g)のチアシードには9.8gの食物繊維が含まれており
良質な食物繊維を摂取することができます。
また、チアシードにはオメガ3脂肪酸が多く含まれており
コレステロール値を下げる働きがあると言われています。

3、豊富なオメガ3

オメガ3は心臓に良いことが証明されています
チアシードには微量の脂肪が含まれていますが
そのほとんどすべてが不飽和脂肪酸です。

9gの中に約5gのオメガ3脂肪が含まれています。
このオメガ3系脂肪は、定期的に摂取することで、不整脈や動脈閉塞などの
心血管系疾患のリスクが低下すると言われています。

4、豊富なカルシウム

あまり注目されていないかもしれませんが
チアシードは、他の食品に比べてカルシウムの含有量が優れています。
1オンス(約28g)には約180ミリグラムのカルシウムが含まれており
これは1日のカルシウム摂取量の約18%に相当します。

5、鉄分豊富

一般的な人は、1日に8~18ミリグラムの鉄分を必要とします。
ただし、この数値は体重によって異なります。

チアシードには1オンスあたり2ミリグラム以上の鉄分が含まれており
健康的な赤血球の成長と臓器や組織への酸素供給を促進する
優れた食材です(女性は月経量が多い場合は特に重要です)。

6、貴重な電解質

チアシードには、体内で電解質として働く栄養素が含まれており
筋肉や心臓の正常な働きを助ける電荷を供給してくれます。

マグネシウムは不足しがちな栄養素ですが、チアシードを食べることで
1オンス(約28g)の食品から95mgのマグネシウムを
摂取することができます。
また、かなりの量のカリウムを摂取することができます。

ビタミンBが豊富に含まれているため、健康に役立ちます。
ビタミンB群は、代謝系と循環器系の健全な運営に不可欠です。

チアシードは、チアミン、リボフラビン、ナイアシンなど
さまざまなビタミンB群の優れた供給源となります。
チアシードを摂取することで、1日に必要な14~16ミリグラムの
ナイアシンを簡単に摂取することができます。

最後に

チアシードは、健康食品店などで購入できます。
プラスチックやガラスの容器に入れ、しっかりとした蓋をして
棚の奥や冷蔵庫など冷たくて乾燥した場所に置いておくと
種を長く保存することができます。

そうすることで、より長い期間、種子を保存することができます。
その後は、例えばサラダやスムージーなど、さまざまな料理に
加えるものが常にあるように保存しておくとよいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
今回はチアシードについてご紹介しました!
楽しんでいただけましたか?


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私自身も知識を増やしていきます♪

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