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女性経営者のこだわりの手帳の使い方とは?〜その2〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

今回は、手帳の使い方について書いています。
仕事をするにあたって、持ち物に手帳は欠かせません。より生産的な仕事をするために、考えながら最適化しています。

私は今1,000円もしない紙の手帳を愛用しているのですが、もっと効果的に使えるものがあればぜひ教えてくださいね。

2、年間計画、月間計画、プロジェクトごとのウィークリー&デイリー計画を明確にする

当たり前かもしれませんが、何のために手帳を使っているかというと、自分のやるべきことを見える化するためです。

目標が不明確な人は、今日やるべきことが不明確が多い、と言われますが、本当にその通りで求めている結果を手に入れるには、シンプルにやるべきことをやり続けるだけだと思うのです。

まずは、年間計画
私は、10月もしくは11月には翌年の大まかな予定を立てます。その際に、見開きで年間の予定をプロジェクトベースで立てられることがありがたいです。
各プロジェクトが1年後にどのような状態になっているのか?を明確にした上で、毎月の目標に落とします。

実はというと、私は年間計画が一番好きです。作った願望リストを叶えていく場所がこの計画にあたります。やりたいことを見開き1ページに全部詰め込んでいく作業は楽しくて仕方がないですし、本当に望んだものが手に入るということがイメージできて、計画を見るだけでワクワクします。

そして、次に月間計画
前回オススメしたダイゴーの手帳のマンスリーページは上記の画像のようになっているのですが、オススメは下の部分です。
縦には各プロジェクト、横には日付、というように、プロジェクトごとに1ヶ月のやるべきことがすべて一覧で見れるのが使いやすさのポイントです。

年間計画を明確にすると、「今月何を達成するのか?」が自ずと明らかになります。マルチタスクが当たり前の世の中ですから、達成は1つではないはず。そこで、複数の達成をそれぞれで進捗を追うのです。

毎月手帳を見れば、今月決めたことを達成するのかしないのか、進捗がどれくらいなのかがすぐにわかるようにしてあります。

それには、週間&日間計画が必須ですね。
月間、週間、日間をこの1ページだけで収めるのは正直厳しいものがあるので、私は他のスタッフに予定を公開する日はテキストベースでメールを見ながら管理しています。
1日に20件以上アポが入る日も珍しくありません。それをすべて手帳に書き込むのは諦めました(笑)

そういうときは、1日の予定をスマホのノートにメモして、必要な人に共有することでやり遂げています。その際に、タスクをどこでやるかも踏まえた1日のスケジュールにすることが大切ですよね。

いかがでしたでしょうか?

明日はもっと書き方に焦点を当ててお伝えできればと思っています。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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