写真とは、何が生まれるのか。

こんばんは。

Nikonが好きなやまぴーです。

写真を日々撮り続けているわけですが、あなたにとって写真とはなんですか？

思い出や日々の記録、様々なことを思い浮かべてください。

なんでもいいです。

僕にとって写真とは、「命」そのものだと感じてます。

その人にしか撮れない写真、その日にしか撮れない写真。

その写真は動いていないように見えて、動いています。

なぜかと言うと、写真は命だから。

そしてあなた自身が成長をすれば、

「こんな時あったんだ」や「懐かしい」と振り返るでしょう。

写真は命そのものと言いましたが、その人が生涯を終えれば、

その人と撮れる写真は、ないかもしれません。

しかし、写真というものがあることで、懐かしいなって思い出せるはずです。

僕は、後悔したくない。そう思いながらいつもカメラを手に出かけます。

その日その時にしか撮ることができない、その写真を。

大切にできるからこそ、撮ってて楽しいって思えるのだと思います。

相手が恥ずかしがってカメラを見なくてもいいのです。

それは、その時にとれる奇跡の一枚だから。

時は金なり。楽しい時間や悲しい時間をその一枚に納められるよう。

僕は今日も撮り続けます。