じまさん(なかじぃ)

本業はバドミントン。体力づくりでランニングもしています。No Music, No Life. 音楽ないと生きていけません。基本はロックですが、クラシックからジャズ、J-POPなど幅広く愛聴しています。aikoファンクラブ会員。ラーメンとカレーの食べ歩きもライフワーク。

じまさん(なかじぃ)

本業はバドミントン。体力づくりでランニングもしています。No Music, No Life. 音楽ないと生きていけません。基本はロックですが、クラシックからジャズ、J-POPなど幅広く愛聴しています。aikoファンクラブ会員。ラーメンとカレーの食べ歩きもライフワーク。

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2024年の抱負(的なもの)

昨年は公私ともに大きなできごとがあった年となりました。 6月:バドの試合中に左足アキレス腱断裂の怪我をしてしまい、入院&手術からの1ヶ月半の松葉杖生活…。 7月:新会社立ち上げで、ほんとドタバタしたけどなんとか乗り切った(関係者の皆さんご迷惑をおかけしました)。 怪我以降、バド&ランの予定がなくなってしまい、当初は生活に張りがなくなってしまったような時期もありました。 でも、週2−3回の通院&リハビリを懸命に継続しているうちに、9月から10月にかけてゆっくり走れるようになっ

    • リベンジ成功!チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(2022/4/17)参戦記

      「ナカジマさん、おかえりなさーい!」 ゴール前にこのアナウンスが聞こえた瞬間、さすがにウルっときた…。 ついに帰ってきたぞ、やったぞオレ! 振り返ると、長かったようで短かった再チャレンジまでの2年半、そして118kmだったな。 前回(2019年秋)の初チャレンジは、最終関門(110km地点)を突破できずに悔しすぎるDNFだったので、リベンジの再チャレンジでした。 ↓前回の参戦記 前回DNF時の収容車からの光景が片時も頭から離れず、「いつか再チャレンジしてリベンジを果た

      • 2023年の抱負(的なもの)

        まずは昨年の振り返りから。 昨年は50代に突入した節目の年でしたが、ここ数年で1年を通して最も仕事が多忙な年となりました。 時間の余裕がなかったと同時に、心の余裕もなかったなぁ。 アウトプットができぬままのことが多かった1年となり、noteの投稿も、結局、年初の1本のみとなってしまったではないか(書くネタはたくさんあったはずなのに)。 ランでは、4月に富士五湖ウルトラマラソンのリベンジを果たしたことが大きな経験・財産となった。 その後、夏場は体調を崩したこともあり、モチベ

        • 2022年の抱負(的なもの)

          今年は、いよいよ50代に突入する節目の年。 テーマは ”One More Step!” です。 まずは少し昨年の振り返りを。 仕事面では、4月に突然思ってもいなかった部署への異動がありました。 訳のわからない!?分野で、おそるおそる打席に立ち、次々に来る球を必死に打ち返すのに精一杯な日々…。 打ち返せなくて空振りしたり、平凡なゴロでゲッツー取られたり…。 今年はちょっとでも自分のスイングをしてクリーンヒットの数を増やしたい。 プライベートでは、何と言っても琵琶湖(4/5

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          3本
        • 読書ノート
          2本
        • ココロに響く音楽
          2本

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          "変態ワールド"へ足を踏み入れてしまったか⁈〜びわこ周遊ウルトラマラニック:100マイル(160km)コース(2021/9/11-12)参戦記

          今年一番のビッグチャレンジ、びわこ周遊ウルトラマラニック160kmが終わった。 結果、制限時間28時間のところ27時間33分でギリギリ完走!よくやった、オレ! つい1週間ほど前、あんな(はたから見たら???な)ことをやっていたのか…と、走りながら眺めたいろんな表情の琵琶湖の景色を思い出しながら、半分夢のように思い出す。 こんな機会もそうあることではないと思うので、できる限りの振り返りと感想を残しておこうと思う。 参加することになったきっかけそれは、アドベンチャーランナー・

          "変態ワールド"へ足を踏み入れてしまったか⁈〜びわこ周遊ウルトラマラニック:100マイル(160km)コース(2021/9/11-12)参戦記

          【アドベンチャークラブ・メンバー交流会】〜アラスカ極寒レース・直前スペシャル!〜

          先日、アドベンチャーランナー・北田雄夫さんを応援するアドベンチャークラブのメンバー交流会が行われました。 今回は、北田さんが参加する「極寒アラスカ560kmレース」の直前で、現地アラスカを結んでの交流会となり、しかも今回のチャレンジには、日本から北田さんに加えてなんともう一人、バイク(自転車)部門で大和田さんが参戦!ということで、いつにもまして盛り上がりました。 メンバー限定の交流会なので、私が印象的だった内容をちょこっとご紹介したいと思います。(興味を持たれた方は、ぜひアド

          【アドベンチャークラブ・メンバー交流会】〜アラスカ極寒レース・直前スペシャル!〜

          楽しく走り出せるシューズ!"HOKAONEONE CLIFTON 7"

          「楽しく走り出せるかどうか」って、ランニングシューズ選びの重要なポイントじゃありません? 眠たいとか身体が重く感じるとか早くビールが飲みたいとか、どうもランニングに気持ちが振り切らないときってあるじゃないですか。 そんな時でも、HOKAのCLIFTONを履くと“ちょっと走ってくるか〜”っていう気分になる(たまにならないけど)、僕にとってそんなシューズです。 HOKAのCLIFTONは、履き心地が良く僕の足にピッタリフィットで、ここ2年くらいメインのランニングシューズとなっ

          楽しく走り出せるシューズ!"HOKAONEONE CLIFTON 7"

          進め!それが全てさ:長男の中学受験体験記

          長男の中学受験が終わった。 最後、本命校の試験が終わって校舎から出てきたとき、晴れ晴れとした顔で、 「今までやってきたことを出し切ったから、結果がどうあれ悔いはない」と 言い切ったのを聞いて、お父さんはウルっときたよ。 よくここまでがんばったね。 ご褒美に、大好物のグリル小宝のオムライス(大)を食べに行こう。 まずはコロナ禍のなかで、無事に受験できたことに感謝。 そして、計3日間で3校・5つの試験を、最後まで気持ちを切らさずに完走したことに拍手を。 それにしても、想像以

          進め!それが全てさ:長男の中学受験体験記

          2021年の抱負(的なもの)

          昨年は、仕事上もプライベートでもコロナの影響を抜きには語れない年になった。 ただ、コロナ以前から指摘されていたことをコロナが浮き彫りにしたと考えるべきことも多かったように思う。 10年先の未来が前倒しで目の前に突きつけられた感じ。 コロナがなければ顕在化しなかったこともあり、ある意味前向きに捉えて変化に対応していくこと。 ということで、今年のテーマは「変化し続ける」こと。 今年は40代最後の年ということで、来るべき50代に向けて自分自身の立ち位置をしっかり固めた上で、少しず

          2021年の抱負(的なもの)

          【読書ノート #2】 「地球のはしからはしまで走って考えたこと」北田雄夫

          日本唯一のプロアドベンチャーランナー・北田雄夫さんの初著書。 何かにチャレンジしている人、チャレンジしようとしている人、すべての人が一歩踏み出す勇気をもらえる本。 そして今の自分に喝を入れてもらえる本です。 https://www.amazon.co.jp/dp/408788046X 北田さんのアドベンチャーマラソン参戦記(すごいエピソード満載!)を軸に、レースの裏側、装備の準備・選択方法、現実生活との両立、ライバルとの交流、そしてチャレンジを共にする同志の話なども織り交

          【読書ノート #2】 「地球のはしからはしまで走って考えたこと」北田雄夫

          NIKE Air Zoom Pegasus 37レビュー&ランメモ

          思わずセールでポチってしまった、NIKEのAir Zoom Pegasus37。 このシューズで走ったの今日で5回目かな?ちょっとしたレビューを。 走り出して最初の感想は”いつものCLIFTON6より軽く感じる!”(カタログベースではCLIFTONの方が軽いはずなのだが) そしてクッションの度合いが絶妙で、走っていて純粋に気持ちいい。 カーボンプレートは入っていないので、前への推進力を感じることはないが、距離が長くなって足が重たくなり途中でペースダウンしたところで”よいしょ

          NIKE Air Zoom Pegasus 37レビュー&ランメモ

          読書ノート #1 :「2020年6月30日にまたここで会おう」

          【読書ノート #1】 「2020年6月30日にまたここで会おう」瀧本哲史 昨年夭逝した瀧本氏の「次世代の君たちはどう生きるか」というテーマで行われた伝説の講義録。 まるでその場にいるかのような臨場感で、魂のこもった講義を追体験できる。 8年前の次世代に向けた講義でありながら、共感できることばかりで、この混沌とした時代に自分自身ができることは何なのかを改めて考えさせられる本。 少しずつでも具体的な行動に繋げていこう。 ■備忘メモ ・「自燈明」:自ら明かりを燈せ。つまり、他の

          読書ノート #1 :「2020年6月30日にまたここで会おう」

          2020年度スタート:やれること、やるべきことをコツコツと

          新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていたマラソン大会(&バドミントン大会)が軒並み中止に… 何となく目標を見失い、ランのモチベーションも下がり気味だったのだが、ラン友さんの月間234km超え(ヤケ酒ならぬヤケラン!)とか、ライバルの超ロング走(ビーサンで56km!)とか、皆が頑張っているのに喝!を入れてもらった。 少しでもテンションを上げるべく、まずはニューシューズを投入!(ここのところ練習用シューズで愛用しているHOKA ONE ONEのCLIFTON6)

          2020年度スタート:やれること、やるべきことをコツコツと

          NIKE ZOOM FLY3で走ってみた

          今日出走予定だった丹波篠山ABCマラソンは残念ながら中止。 東京マラソンでの日本人選手の素晴らしい走りに感動した後(大迫選手の涙にはもらい泣きしそうになった)、今日大会デビューする予定だったNIKEのZOOM FLY3でランニング。(普段の練習はもっぱらHOKAONEONEのクリフトン6) できればハーフの距離を走ってみたかったけど、予想以上に息が上がってしまって16.6km、4:41/kmでフィニッシュ。 感覚的には、いつもより5-10秒/kmくらい速いラップになる感じ

          NIKE ZOOM FLY3で走ってみた

          北田雄夫さん:サハラ砂漠1,000km走破報告会!

          アドベンチャーランナー・北田雄夫さんの「サハラ砂漠1,000km報告会」に参加してきました。 気温40℃にもなる砂漠砂丘を、制限18日間(ノンストップ)で走破を目指すアドベンチャーレース。 5kgのリュックを背負い、GPSだけを頼りに、20km毎のチェックポイントで食料補給や休憩しつつ、平均睡眠時間4時間で砂場を走り続けるという想像を絶するサバイバルレース… 結果は384時間45分(16日と45分)、見事に6位で完走されました! (参加者15人、完走者10人) 報告会は、

          北田雄夫さん:サハラ砂漠1,000km走破報告会!

          2019年のライブ 私的ベスト5

          2019年は、なんと計25本のライブに参戦できました。 振り返るとそれぞれ印象に残るライブで5つに絞るのはとっても難しいですが、あえて選ぶとすれば次の5本かなと。 <5位> NIGHT RANGER JAPAN TOUR 2019 10/10@あましんアルカイックホール 高校時代、ハードロックに傾倒していた時期によく聴いていたNIGHT RANGER。 1stアルバム『DAWN PATROL』、2ndアルバム『MIDNIGHT MADNESS』を完全再現する特別公演という

          2019年のライブ 私的ベスト5