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#ルーシーの骨の60パーセント
ルーシーの骨の60% Vol.24~身体と場所を考える~ Lucy's 60% of Bones Vol. 24 - Thinking about Body and Place
都市と芸術の応答体2021に書かれていた設問に対する応答を考えてみた。
I tried to think of a response to the question written in the response body of the city and art 2021.
1,都市と芸術の応答体とは What is the responsive body of the city and art
アーティストとしての疑問・態度(展示とは?アーティストとは?)
0、イントロダクション/背景・当初の計画当初の計画であれば、黄金町AIRの成果展が3/13から開催される予定であった。しかし、コロナウィルスによる政府からの展示活動自粛要請により、黄金町エリアマネージメントセンター主催のイベントは中止に追い込まれた。
アーティスト東地雄一郎は、1月に共同で活動したda大in printとCrevasseとでそれぞれ本の制作を開始した。題材は、東地雄一郎やその作品
ルーシーの骨の60%vol.8とはいったいなんだったのか?
おさらい今年に入って活動を開始したルーシーの骨の60%は、Crevasseを迎えてTokyoArtBookFairに参加します。横浜黄金町のレジデンシーの中で、ほとんどの観客は、これまでにか完成されたものを提案しない(できない?!)我々を”実験的”という言葉で片付けようとします。
はたして”実験的”すなわち”実験のようななにか”とは? それは作品なのか? を提示できればと思います。
Web
ルーシーの骨の60% / 60% of Lucy bones
今日までにみつかっている人類の祖先に近いとさせる化石は、ルーシーと名付けられた。”ルーシーはエチオピアの浅い川底で発見され、骨格の推定40%が完全な形で残っていた” とされている。
制作中でまだみつかっていないなにかを、ルーシーのまだみつかっていない骨の60%というタイトルに見立てて発表していく。
●分解して再構築すること
●みえないものをみえるようにすること
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