noteを始めて1ヵ月、思うこと
noteを始めてもうすぐ1ヵ月がたとうとしている。
何本か記事を書いてみたが、思うことがいくつかあったので、書き残しておこうと思う。
まずはじめに、「早いなぁ!!!!」
と思った。
時間がたつのが早い。早すぎる!
もう1ヵ月!?こんな調子じゃ1年なんてあっという間で、もう死ぬのもあっという間じゃんかよ!!
という感じで、パニックにはならないまでも
1ヵ月はあっという間だなぁと改めて思った。(n回目)
次に「プロフィール、完成させなきゃな」
と思った。
私がnoteを始めたのは、もともとブログをやってみたい という興味があったのと、始めた当時に感じていた 大学院受験による不安やドキドキした気持ちを一旦落ちつけたくて、自分を落ち着かせるために、この気持ちを文字として吐き出そう という考えから、いわば衝動的に始めた感じだった。(私の記念すべき1投稿目は大学院受験の日記です。まじで衝動日記)
だから名前もアイコンも説明文もちゃんと用意しないまま始めてしまって、今もそのままなので、そろそろプロフィールを完成させねば、と思った。
説明文は、自分の立場や年齢や性別を書いている人もいるし、なにとなにが好きです、みたいに自分の趣味を書いている人もいる。なるべく個人情報は書きたくないが、読む側目線では、文章を書いている人がどんな人なのか、ある程度想像できたら楽しいかもしれないので、どのくらい詳しく書くかが迷いどころだなと思う。まぁ自分の好きなようにしたらいいとは思うが、嘘はなるべく書きたくない。
アイコンとヘッダーは、オリジナルで自分で描きたいなと思うし、
各記事の画像も、かんたんな絵を描いて設定できたら、自分のお花畑みたいになって素敵かなと思う。
プロフィールの構築については、近いうちに、ちゃんとやりたい。
あと、「文章書くのってむじい………」
というのにも気がついた。
前から難しいとは感じていたが、いざこうしてブログを書いていると難しさをヒシヒシと感じる。なにしろ、私には語彙が少ない。毎回同じような言い回し・表現をしてしまう。これはいかん、と色んな表し方をしてみるも、どうにもわかりにくい、読みにくい文章になってしまって、なんだかなぁという気持ちになってしまう。
書くのは楽しいし、パソコンが熱くなるほどの豪速タイピングでキーボードに穴が開かない程度の強さで文字を打っているが、記事を公開し、1日たって読み返してみると、なんとつまらない文章だろう、と思うことも多々ある。他の人のnoteを読んでいると、読みやすい、面白い、思慮深い文章に出会うことがあり、それには感動し、舌を巻き、嫉妬し、悔しくなり、そして悲しくなる。羨ましいなぁ、と純粋に思う。文字をなめらかにつむぎだせる人が心底羨ましくてたまらない。note上ではスキを連打しているが、現状の私は歯を食いしばっている。
早くうまい文章が書けるようになりたいものだ。
そのほかに思うこととしては、「ネタが溢れるほどある」
ということ。
毎日、ごはんを食べているときやバスに乗っているとき、TVを見ているときなど、ふとしたときに書きたいネタが湧いてくる。
湧いた瞬間にメモしておかないとすぐに忘れてしまうので、スマホのメモに書き残し、あとで見返してニヤニヤすることも多い。記事にするかどうかは別としても、「あ、これについて書こうかな」と思う瞬間はけっこうあるから、これはnoteを始めたことによる発見のひとつだと思う。
ネタがあってもなかなか書けないことも現状で、趣味で書いているのだから自分の好きなように、楽しむ程度で書ければいいのだが、まとまらない文章は出したくない。書こう、と本腰を入れてからでないと書けないので、ネタが見つかれば見つかるほどいい、というわけでないのだが、とりあえず思いついたときのメモはし続けてみようかなと思う。
とまぁこんな感じで1ヵ月がたったのだが、noteを始めてみてマイナスなことはなかったな、と思っている。
書ける場所が用意されているというのは安心できるものだし、
それがただのノートや日記でなく、ブログとして世に放たれる、知らない誰かに読んでもらえるかもしれないと思って出すと、ちょっとスッキリする。
良いことがあった日は その良い気分や経験を書き残そうとワクワクするし、嫌なことがあった日は 書くことで少しでも自分の中でのケリがつけられたらいいなと思う。
自分の趣味や感じたことを、ひとりで楽しむ・噛みしめるのではなく、だれかと共有する。私にとってリアル対面で知らない人と話したりするのはハードルが高いので、ただひとりよがりに感想をダラダラと書ける場所は貴重だな、と感じた。
なにはともあれ、楽しい。
それ以上にnoteを続ける理由はないだろう。
これからも好きなように、自分の思うままに、書いていけたら嬉しい。
2022.9.24 22:01
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