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フリーランス目指しているRailsエンジニア これだけはやっておけ

やあYBだよ。
副業エンジニアとして先日アサインがきまったよ。

3回目の面談で決まったんだけど、それってつまり2回落ちているってことなんだよね。
実務経験、本職のポジションを考慮して第三者目線で考えたとしてもボクを採用しない理由なんてないと思っていたんだけど面談してこれは落ちるなと思ったことがいくつかあったから共有しておくよ。

テストコードの実務経験を積んでおけ

RSpecはできるようになっておいた方が絶対にいいよ。当たり前かもしれないんだけどね。
ボク実はやったことないんだよね。
これ結構必須感出してくる案件多いと思うよ。
ていうかできた方がいいよ絶対。
「実はテストコード書いたことないんですよね」
って言った後の反応は冷めてるよ…

フロントをかじっておけ

基本的にReactかVueを使っている案件しかないよ。
ボクは古い人間だからrailsでレンダリングしてjQueryだよ。
こんなスキル使えないんだよもうww

Dockerは使っておけ

もう当たり前だよ。令和なんだからどの案件もDocker使ってるよ。
ボクは….使ったことないんだよ!!!!!
できればDockerfile?とか書けないにしても読めるようになっておいた方がいいよ。

自信を持って強いと言える業界を持っておけ

ボクは結局本業の業界の案件にアサインが決まったよ。
もちろん競合ではないところにねw
めちゃくちゃ詳しいからね。。。案件元の社長とかより詳しくて流石に無双感あったよ。でも謙虚にね。

副業は基本的にベンチャーしかないから覚悟しろ

バリバリの資金調達しているベンチャーばかりだから覚悟が必要だよ。
面談は基本的にCEO、CTO、両者いる場合が多いよ。
もちろんかなり意識が高いよ。
よくわからない横文字とか出てくるから覚悟してね。
ボクも本業はベンチャー寄りだから話はわかるんだけど、カルチャーマッチしないなって思う会社もあったよ。
もちろんCTOとかもいるから技術のはったりは通用しないよ。
CEOもいるからプレゼンのはったりも通用しないよ。


結論
どの時間に稼働してもOKな副業の案件を手に入れようと思ったら割とハードル高いよ。

じゃあ次は初報酬の時にでもまた記事を書こうかな

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