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太陽とビタミンD

こんにちは睡眠bodyコンサルタント 矢間あやです。
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ビタミンDをつくってくれる紫外線

ビタミンDはカルシウムのバランスを整える補助をしたり、骨の健康を保つために働いています。以前骨粗鬆症で骨のお話をしました

おさらい。

カルシウムが不足すると骨粗鬆症の他に高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもなりやすくなります。
これは副甲状腺ホルモンが骨からカルシウムを引き出して、血管・脳・軟骨や細胞の中など、普通はカルシウムが余りない所に押し込んでしまうためです。カルシウムを充分にとればこれらの病気も防げます。

また最近では、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症、妊娠しやすい体作りなどに有効かもしれないという報告もされるようになってきています。


骨はカルシウムの貯蔵庫

体内のカルシウムの99%が骨と歯に、残りの1%は血液と細胞に存在しています。

骨はカルシウムの貯蔵庫でもあります。
血中にカルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶け出し、血中にカルシウムを放出します。こうして血中のカルシウム量を常に一定に保っています。

ちなみに、イライラしている時に「カルシウムが足りないのでは??」と聞かれたことありませんか?
実はそれ、カルシウムとはあまり関係ないとかと。。。。
食事でカルシウムが不足していても、カルシウムの貯蔵庫である骨や歯から必要なカルシウムを補充するので、血中のカルシウム量は常に一定に保たれています。血中のカルシウム量は常に一定に保たれているので、カルシウムの不足でイライラするというのは、実はおかしな話なのです。

また、カルシウムには心拍を規則正しく保つ、筋肉の収縮などに必要であるといった役割もあります。

筋肉を動かすにもカルシウムが必要なので、通勤する、仕事する、のにもカルシウムが必要なのです。

ビタミンD欠乏は?

最近の研究でビタミンDの欠乏は、呼吸器感染症や呼吸器疾患、自己免疫疾患、各種がん、糖尿病、痴ほう症、うつ病、などに関連する可能性が報告されています。日本人は総じてビタミンD不足という報告もあります。

ビタミンDは太陽の光を浴びるだけでなく、魚肉、肝臓、鶏卵などの動物性食品や、天日干しシイタケ、きのこ、海藻類などの植物性食品にも含まれています。

日の光を浴びてつくられた、食べたもので摂取した、ビタミンDは、肝臓や腎臓で加工されます。

出来るビジネスパーソンには必須のビタミンD


人は見た目が100%とは良く言ったもので、私達は見た目で勝手に相手の印象を決めている所があります。

特に講師や営業など人前に出る仕事の方は、人を惹きつける立ち居振る舞いや態度、服装や身だしなみはその人のオーラを作る大切な要素になります。

ただ、いくら外見を着飾っても、体を構成する姿勢が悪いと、与える印象は悪く、醸し出すオーラも半減します。
たかが姿勢ですが、信頼されなければ話も聞いてもらえません。

猫背で顔色が悪い人からステキな仕事が出来るイメージはできにくいですよね。

たかが、ビタミンDですが、出来るビジネスパーソンは自分のマネジメントの1つとして覚えておくことをオススメします。




私のメソッドを使って、元気な人を増やす仲間を作っていきたいと思っています。

ねむりで人生を変えるプロジェクト・眠りの学校
https://yazama-aya.com/nemuri-school

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