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Interest based Management

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エッセンシャルマネジメントスクール(ゼロ期:2019.1.31-3.20)での学びは、私に、自分の「関心」の先にあるものごとの「本質(大事なポイント)」を日々「問い学び」続け、そ…
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2020年10月の記事一覧

考え抜いて生きていく。(2020年10月31日(土))

考え抜いて生きていく。(2020年10月31日(土))

「びっくりしたことを書けばいいの」ととある作家の方がおっしゃってくださったり、また別のとある先生から「理論というのは既にそこにある真理なんかではなく、自分の五感で現象を虚心に観察し、そこから見えてくる構造を自分の頭で考えて言葉にすることなんだ」と教わったりするなど、私は人生の折り返し地点でこうした言葉に出会えた幸運を強く感じています。

私はただ、自分が見つめ「こう考えておいた方がラクに生きられる

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研究をして生きていこう。(2020年10月30日(金))

研究をして生きていこう。(2020年10月30日(金))

この1か月、大好きな友人のみなさんたちとzoom講義やリフレクションの共有を通じて学び、「ああ、これを取り入れて生きていこう」と思っているのが、「研究者スピリット」です。

理論とは、どこかの偉く賢い誰かがつくった万能で絶対的なものではなく、自分自身の頭を使って、できるだけ偏見なく虚心に現象を観察する、そのことによって見出していけるもの。そのことを学べたのは、本当にラッキーなことでした。
#エッ

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学ぶこと、表現すること。(2020年10月29日(木))

学ぶこと、表現すること。(2020年10月29日(木))

学ぶとは、他の人の表現に触れ、その表現がその人のどのような関心から生まれ出ているのかを虚心に(偏見なく)見つめ、それらを踏まえて自分なりに考え、気づきを得ることなのだなとしみじみ思う朝です。

「わかんない」と諦めることなく、「どうせわかってもらえない」と諦めることもなく、相手には自分を理解する義務などないということをきちんと前提としておきつつも、他の人の表現に触れ、できるだけそれを受け止めて、自

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ビジュアライズと作文。(2020年10月28日(水))

今、とある方がとある物理理論について解説してくださった文章を一読し、「わからない」と理解をちょっと放棄したくなったのですが、せめてなぜわからないと思うのかを考えることにしました。

その結果わかったことは、少なくとも私の場合、その言葉の指しているもののビジュアルイメージが湧いてこないとそのものの理解がしづらくなるのかもしれないということ。

そこまで考えた瞬間、私の頭の中を、「これは、理論をビジュ

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誰が誰を信頼するかなんて、恣意的なものでしかない。(2020年10月27日(火))

誰が誰を信頼するかなんて、恣意的なものでしかない。(2020年10月27日(火))

一度過ちを犯すと信頼はなかなか取り戻せないという言い方は、多くの人を地獄に落とす言葉だから、私はあまり使いたくないなということを思っています。

この言葉を突きつけられた人は、どうせ信頼されないんだと諦めて絶望してしまうから。こういう言い方は、失敗をしてしまった人を脅かして身動きをとれなくするか、あるいはヤケを起こさせてしまうリスクをはらむから。

実際のところは、誰かを信頼する/しないなんてその

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食べたいものを折々で選んで食べられるような時代?(2020年10月26日(月))

食べたいものを折々で選んで食べられるような時代?(2020年10月26日(月))

例えばここ数年の私は、日々の食事のPFCバランスを体調に合わせて調整するとか、そこに食物繊維などの腸内細菌対応を、これまた自分の体調に合わせて織り込んでいくとか、

誰かの食事に付き合うにも後でリカバーできる範囲かどうかを見極めて、後の調整が面倒だなと思うものは断ったり、大丈夫そうならその範囲内で受けたりということをしているのですが、

そんな私の行動は外から見た時にとても単純化できないものになっ

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自分をなんとか保ちながら、謙虚にいるということ。(2020年10月25日(日))

自分をなんとか保ちながら、謙虚にいるということ。(2020年10月25日(日))

ここ数日、変則的に早朝出勤(しかも不慣れな仕事)をしていたために、朝の習慣である温泉も喫茶店もnoteも書けずにいたのですが、それへ対応も終わって、今朝は久しぶりに「温泉、喫茶店、note」の3点セットを取り戻しています。

たった3日間、「温泉、喫茶店、note」の3点セットができず、緊張感のある新たな仕事をしただけで、自分の調子を保つのにちょっと無理をした感じがあったので、今はものすごくほっと

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せめて無思考にならず。(2020年10月21日(水))

せめて無思考にならず。(2020年10月21日(水))

有能/無能の定義は人によって、またその時のシチュエーションによっていろいろあるわけですが、今の私が「困ったなぁ、無能さんに巻き込まれちゃったなぁ」と思うときの「無能」というのは、

場合によっては生命の危機もあるようなことなのに、それを取り仕切る人に段取力(思いやりともいう)がないために、その人自身もその人が押し付けてくる頼み事も、いずれも全く信用できないことを言うのだなと結論づけています。

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何がいつどちらになびくかわからないから。(2020年10月20日(火))

何がいつどちらになびくかわからないから。(2020年10月20日(火))

ヒトの腸内細菌の2割がいい菌で、他の2割が悪い菌で、残りの6割は日和見菌であり、日和見菌はいい菌悪い菌のどちらか優勢な方になびくという話を聞いたことがあります。それが本当かどうかはわからないのですが、私個人の体験的に、少なくとも人間社会にはこの法則が当てはまるような気がしています。

日和見菌が自分にとっていい方向になびくか悪い方向になびくかはわからない。悪い方向になびいても生きられるようなことを

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構造化とは。(2020年10月19日(月))

構造化とは。(2020年10月19日(月))

過去のデータから未来のあり方を予測するのがアルゴリズムですが、このアルゴリズムはいくつものパラメータの中のどれにどの程度の重みをつけるかによって、全く違う結果をもたらします。アルゴリズムは試し続けることによってその(パラメータの重みづけの有効性の)精度を高め続けないと、基本的には使いものになりません。

そもそも、使っているのが「過去のデータ」という時点で、よほど設計が優秀でないと、新しいことには

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所有物じゃないと思うだけで。(2020年10月18日(日))

所有物じゃないと思うだけで。(2020年10月18日(日))

私は、例えば、どうしたら自分の心から怒りを消し去ることができるだろうと何十年も試行錯誤し続けてきたわけですが、最近になって「心と身体は自分の所有物ではなく、私はただの管理者」だとする視点を学んだおかげで、管理者たる私にできるのは「心と身体」を何とかコントロールしよう(押さえつけよう)ともがくことではなく、

私は「心と身体」のよき管理者であろう(「目的」)と日々確認した上で、絶えずうつろっていくそ

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学びのしかた。(2020年10月17日(土))

学びのしかた。(2020年10月17日(土))

不具合を何とかするにはどうしたらいいかを考え、その背景にはどんな構造があるかを見極め、その考えたことを仲間を募って試行錯誤していきたい、そのアイデアを取り入れ続けるために学びたい。私の関心はそこにあります。

「方法」に始点を置く観点で学びを捉えると、学んでもいい(有効な)アイデアが得られるかどうかわからないことのほうが多いように思います。「何かのやり方」なんて星の数ほどありますしね。そう考えると

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クリエイティブって、何も新しげなこととか価値のありげなことを生み出すことではなくて。(2020年10月16日(金))

クリエイティブって、何も新しげなこととか価値のありげなことを生み出すことではなくて。(2020年10月16日(金))

他の方が書いていることを読み、その方が何をみてそれを思ったのか、その背景には何があったのかを読み込み、その読み込みから自分が思ったことを言葉にするというのは、頭を使うものだなとつくづく思います。しかも私は、そうやって書いた言葉をスルーされる権利しか持たない訳で、相手に言葉を届けることを目的にしていたらちょっとやってられないことだよねと思うのです。

じゃあなぜそんなことをしているのかといえば、それ

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やったほうがいいって、本当?(2020年10月15日(木))

やったほうがいいって、本当?(2020年10月15日(木))

「やったほうがいいことなのに、なぜかできない」現象ってありますよね。この現象のポイントは「やったほうがいい」ということは既にわかっているということ。だから、「なぜかできない」自分を自分で責め続けるし、他人にそれを指摘されるとさらに追い詰められて腹が立つ。

この現象をどうしたらいいんだろう、この現象は私にも時々現れるけれど、その都度どうやって乗り越えてきたんだろう(いつのまにかなんとかなってたけど

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