![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37389293/rectangle_large_type_2_23ab76825c65b5c394bfeee74d77d3dd.jpeg?width=800)
自分をなんとか保ちながら、謙虚にいるということ。(2020年10月25日(日))
ここ数日、変則的に早朝出勤(しかも不慣れな仕事)をしていたために、朝の習慣である温泉も喫茶店もnoteも書けずにいたのですが、それへ対応も終わって、今朝は久しぶりに「温泉、喫茶店、note」の3点セットを取り戻しています。
たった3日間、「温泉、喫茶店、note」の3点セットができず、緊張感のある新たな仕事をしただけで、自分の調子を保つのにちょっと無理をした感じがあったので、今はものすごくほっとしています。
さて、ここ数日もその前までに引き続き(時間は満足にとれなかったけれども)本やzoom講義などを通じ、「現象の認識は、その生物の知覚能力に規定される」とでも言うようなことを学んだりしていました。
自分の見ていること思っていることが状況を適切に捉えたものかどうかはわからないし、他人の言うことについても同じことが言える。唯一絶対の正解なんてわかりようもないけれど、それでも自分の五感で出来るだけ広く世界を見る努力をし、自分の頭で考え続けてどうにか生き延びようとする姿勢こそが「謙虚さ」なのだ。そんなことを思っています。