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弾き語り

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例えば夕暮れのベランダで。例えば眠れない夜の窓辺で。例えばあなたの隣で。爪弾く歌。
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#日常

グンナイ

徳久 望

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作詞作曲 徳久 望

雨が続いてたまる洗濯物
ぐちゃぐちゃの布団見る天気予報
誰かの素晴らしい言葉が並ぶSNSに
愚痴を溢した
またあの子に嫌われちゃうよなぁ
もういいやぁなんて
そーいや
知らない間に増えた痣
二日酔いのまま
今日も合わない靴下
家を出た途端に降り出した
無理やり干した洗濯物は
やり直し
ままならない生活
丁寧な生活なんてうっせぇよ。
負け続ける日々に
遠くなる君に
伸ばした手 

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作詞作曲 徳久 望

もしも君が君を嫌いになっても
いつもちゃんとわかっているよ
君の素敵なとこもよわいとこも
誰よりそばで
愛変わらずだなって呆れてそっと笑ってずっとこれからも
愛変わらずだなって伝え合っていよう
僕は君が好きだ

小さな恋の歌

covered by 徳久 望

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すれ違う人にも好きな人が居て。小さな恋のうたが溢れてる世界に生きてるんだなぁって。この曲が愛される世界に生きてるんだなぁって。そんな事が嬉しい。

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“ずっと夢を見て安心してた”

安心する存在で居てくれたんだって。
生活の折々で、そばにいてくれた人の気持ちは、沁みる。

そうやって何度も出逢い直す事がその人にとって大切な出逢いのような気がする。
名曲を歌いました。

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ちゃんと見てるよ。頑張ってる君の事。

そう伝えられる人と
素敵な瞬間を過ごせる日になりますように。

なんとなくなんとなく

covered by 徳久 望

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なんとなく幸せ。そう思う瞬間と出会える日でありますように。

ありがとう

coverd by 徳久望

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祈る事しか出来ない事に優しい気持ちでいて欲しい。

今出来る事に対して優しい気持ちでいて欲しい。

大変な事が続いているその最中

その波紋に
心が揺れるあなたの周りにいる大切な人達に優しい気持ちでいて欲しいなと思う。

そしてあなた自身に優しい気持ちでいて欲しいなと思う。

私たちに出来るそういう一歩を大切に見ていて欲しいなと祈ります。


一年を振り返る年の瀬。
変わらないような毎日だけど
実は、沢山のものと出会って別れてきたのだなぁと思う。

その一つ一つがいつしか透明になって
夢のように思える過去になる。

自分が大切にしているものは、自分自身が覚悟と責任を持って
大切にするべきなんだなぁと思う。

心の全てを渡せる瞬間は、少ない。
だからこそ
心が通う瞬間に感動するのだ。

伝えたい事は、ひとことの言葉じゃ伝わらない。
だけど

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特別に寒い冬の日だからこそ
あたたかいものがよく沁みる。

それは、コーヒーだったり、お風呂だったり、繋いだ手のぬくもりだったり、あの日の思い出だったり、歌だったり、ちょっとした優しい一言だったり。

寒いのに、一番ぬくもりを感じやすい季節。
矛盾の中の光の加減で、物事の本当を知っていくのかもしれない。

あなたは、こんな寒い日に
どんなぬくもりを感じて、どんな風にそれを手渡していくのだろう。

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くせのうた

coverd by 徳久望

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ふとした拍子に現れる人の癖って、なんだか印象に残ったりするよなぁ。
箸の持ち方だったり、話し方だったり。
ふとした拍子に思い出して、ふふふと、気持ちが柔らかくなったり。
そういう瞬間に人って、同じように見えいていた人の中から輪郭が立ち上がって、特別に変わって行ったりもして。

あなたの心を柔らかくさせる人が好きな人だったならそれだけで人生って素敵だ。

そういう風に人を想っていられるならハッピーだ

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素直

coverd by 徳久望

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人ってさ、言葉にしない事の方が実は、多いよなぁ。

会話って言葉のキャッチボールで、気持ちを伝え合っていくけれど。
だからこそ
気持ちって言葉に乗せるんじゃなく
そのボールの投げ方だったり、受け止め方だったりが現したりもする。
早く投げたり、優しく投げたり。
言葉遣いや言葉選びって、きっとそう言うものだ。

僕たちの関係性って、一方からじゃ見えない事も多い。
だから近付いたり、離れたりして。
やっ

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おあいこ

おあいこ/ハナレグミ Coverd by 心が柔らかくなる瞬間を。

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抱きしめるふりして 抱きしめてもらってた
愛するふりして 愛してもらってた

僕がそう伝えると 君も同じだと言った
おあいこだよなんて 君は僕にそう言った

ずるい ずるい ずるい
ずるい ずるい ずるい
僕はずるい ずるいよ

あおいこなんかじゃないよ
だって僕は知ってたから
おあいこだよって君が言って
笑ってくれること

君が望むよりも 僕はバカじゃないよ
君が思うよりも 君は全然賢くもないの

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作詞作曲 小田和正

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないん だろ

時を越えて君を愛せるか
ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた
君のために 今何ができるか

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

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うなじにつけたキスマークが
君と僕を繋いでいる
本当の事は、疎まれる世界に
疎まれるだけの ほんとの事

うなじにつけたキスマークで
君と彼を試してみる
問題にさえならないそのアザは
問題だらけのほんとの事

呪いをかけてみたかったんだ
他の誰と居ても思い出すような
呪いをかけてしまれたのは
他の何でもない この僕だ