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「いつか又どうしようもなく寂しくなったその時は」

covered by 徳久望
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一年を振り返る年の瀬。
変わらないような毎日だけど
実は、沢山のものと出会って別れてきたのだなぁと思う。

その一つ一つがいつしか透明になって
夢のように思える過去になる。

自分が大切にしているものは、自分自身が覚悟と責任を持って
大切にするべきなんだなぁと思う。

心の全てを渡せる瞬間は、少ない。
だからこそ
心が通う瞬間に感動するのだ。

伝えたい事は、ひとことの言葉じゃ伝わらない。
だけど
ひとことの言葉が伝えてしまう事があるのも事実だ。

それはきっと
その人が大切に向き合ってきた日々が
橋を架けた瞬間なんだと思う。

そういう風に人と付き合いながら言葉を選んでいたいなぁ。

そういうひとことを渡せるようになりたい。


「いつか又どうしようもなく寂しくなったその時は」

最後まで読んでいただきありがとうございます。