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2019年7月のお仕事

7月は、びっくりするほどあっという間で、かつラッキーな月でした。

あっという間だったのは、子どもがヘルパンギーナにかかって火曜日から金曜日まで保育園をお休みし、翌週の月曜・火曜は以前から子どもの短期水泳教室を申し込んでいて「それならいっそ保育園をお休みにして、ミニ夏休みにしよう!」と約束していたので、結果的に8日間ほとんど子どもと過ごしていたという、イレギュラーな期間があったからでしょう(うち1日は夫の両親に、もう1日は夫に子どもを任せて外出しましたが)。

5歳の子どもは好きなアニメはひとりで観ますが、それ以外の遊びは「お母さんも一緒に!」です。なかなか仕事が進みません。でも、たまたま外出予定も少ない期間で、うまく乗り切れたのはラッキーでした。

ラッキーと言えば、月末近くには取材の予定を開始2時間前まですっかり失念しているという、自分でもかなりビックリなことがありまして、たまたま2時間前に「今日はよろしくお願いします」と関係者の方からメッセージをいただいて予定を思い出し、慌てて飛び出したら間に合ったのでした。たまたまその前に予定されていたオンラインミーティングが中止になったのですが、そのミーティングをやっていたら慌てて飛び出すこともできずアウトでした。それも含め、とてもとてもラッキーを実感しました……。

もうひとつ、月末に取材で千葉県銚子市に行ってきました(タイトル上の写真は、最初に訪れた銚子の椎柴駅です)。うちからだと電車を5回ほど乗り換え4時間近くかかるので、朝早くて大変だった……。でも、お昼に絶品の金目鯛・生しらす丼をいただけたのはラッキーでした!

7月公開の記事

以前に社内通貨「Will」を活用したかなり独自な組織のあり方を取材させていただいたディスコさん。この度、従業員満足度向上のための規格を開発されたということで、担当の方にインタビューしてきました。ディスコさんはお会いする方がみんないきいきしていて、やっぱり良い会社なんだなぁと思います。

Sansanの人事のトップには、昨年、社員全員を巻き込んで企業理念を再構築した話を伺いました。企業理念がお飾りではなく、本当に意味をなしているというのはこういうことなんだ!と腑に落ちるお話でした。

9月14日に開催される「ティール・ジャーニー・キャンパス」の登壇者へのインタビューシリーズのライティングを一部担当させてもらってます。
第一弾は、著書『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』も話題の佐宗邦威さん。組織の話にとどまらず、世界の中での日本の状況や未来の人の生き方まで広がるスケールの大きなお話、伺っていてとても楽しかったです。

ずっと担当させてもらっているIT酒場放浪記、メルカリCIO長谷川さんの今回のお相手はDMMからLIXILに移られた岩崎磨さんです。大企業とIT系スタートアップ、その中身はどれだけ違うのか、違わないのか。40代のプロフェッショナルはどこに活躍の場を見つければよいのか、おふたりの率直なやり取りに、個人的にも刺激を受けました。

組織やキャリアの話が続きます。日本のスタートアップを知りつくし、日本を再び世界で勝てる国にしようという熱い思いをもって企業と個人の後押しをするフォースタートアップスの志水CEOへのインタビューです。

ヤフーが運営するオリンピック・パラリンピック関連のサイトに「働き方」について寄稿しました。
何を書けばいいのか悩んだのですが、テレワークへの取り組みと、100周年を迎えたILOが提唱する「時間主権」と、職場の男女平等が、2020を機に「当たり前」になっていくと良いな、なってほしいよね! という話です。


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