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女性を成功に導く「女(メ)の道」とは?

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。

女性蔑視発言が世界中で大きく取り上げられ、結局、森会長は辞任しました。釈明会見を聞いていても、口を滑らせたことを反省しているだけで、何を批判されているのか、本質的なことが分かっていないように思います。

育った環境や時代背景、教育されたことが世代によって異なるので、現代の常識や世界基準についていけないのかもしれません。現代の状況を理解できないのであれば、第一線から退くことも仕方ないでしょう。

しかし、現代の常識や基準は、今までに全くなかった新しい考え方ではありません。むしろ、古代の考え方に近いと思います。

古代においては、天皇は皇后と夫婦になることで、一人前とみなされました。二人で力を合わせ、役割分担をして、政(まつりごと)を行っていたのです。(もちろん、結婚しないことを批判しているわけではありません)

古事記・日本書紀(記紀)においても、古代の天皇は男女ペアの神様として登場します。その中で、もっとも有名な男女ペアの神様が、イザナギ・イザナミの二神です。

そして、この二神の意志を受け継いでいるはずの天照大御神にも、パートナーがいて当然なのです。

天照大御神は、記紀には、ほぼ登場しない瀬織津姫と力を合わせて、日本(ひのもと)の礎を築かれました。

瀬織津姫は現代においても、見えない世界で、女性を助け、女性としての生き方「女(メ)の道」を伝えるために、まさに奔走されています。

瀬織津姫の生き様や、瀬織津姫が伝えたいことを大江先生とともに、皆さんにお伝えしたいと思います。

今回はオンライン講座で、講座終了後に、録画視聴のご案内をしますので、日程が合わず当日の参加ができない方も、ぜひお申し込みください。また、当日参加された方も、繰り返し録画をご覧いただけます。

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