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目次
1.はじめに
2.面接時の質問内容、実際に答えた内容
①大学・学部を選んだ理由
②大学時に最も注力したこと
③就職活動時の軸、今の職場を選んだ理由
④転職活動の軸
⑤現職での自身の成果
⑥19年度の売上を達成できなかった要因
⑦経営者とそれ以外の方に対しての営業の違い
3.上記に対しての改善点
4.まとめ

1.はじめに

転職活動真っ最中のサラリーマンです。

先日落ちた企業のフィードバックを記載したいと思います。
何かのお役に立てればと存じます。

RA経由で教えてもらった内容としては、深掘った質問をしたが、的を射た回答が得られなかったとのこと。


2.面接時の質問内容、実際に答えた内容

①大学・学部を選んだ理由(関西学院大学 文学部ドイツ語学科)
→スポーツに興味があり、当時のミズノ株式会社の社長が関学出身だったから。ドイツに関しては、アディダスやプーマなど有名なスポーツブランドを輩出しておりドイツ語に興味をもった。
→一貫してスポーツが好きだったことを伝えた。

②大学時に最も注力したこと
→クラブには属さず、個人でアクアスロン(水泳と陸上を兼ね備えた競技、トライアスロンの自転車を省いた競技だが、知らない人が多い)に注力。大会には2度出場。2度目の大会にて8位入賞。

③就職活動時の軸、今の職場を選んだ理由
→軸はメーカー。ものづくりに携わりたかった。今までたくさんの商品の影響を受けて自分の生活が変わってきたため、次は自分が商品を提案することで、人の生活を変えていきたいと思うようになった。
今の職場を選んだ理由は、衣・食・住の住に属しており、人の生活を変えれると感じたから。海外進出もしており、潰れることはなく将来安泰だと感じたから。

④転職活動の軸
→様々な経験を積めるかどうか。私にとっての成長はたくさんの経験を積むこと。様々なサービスがあり、たくさんの経験を積めるかどうか、社内移動ができる制度があるかどうかも重要視していた。

⑤現職での自身の成果
→入社3年目の時、毎年恒例の得意先イベントにて、15万円近くする商品を一日に6台販売し、その日の成績がトップであったこと。後日得意先マネジャーより、直接上司へ電話があり、社内からも評価を受けたこと。

⑥職務経歴書の内容から19年度の売上を達成できなかった要因
→得意先との関係性を構築するために、雑談に注力しており、自分から積極的に現場同行や取替提案を行っていなかったことが原因。

⑦経営者とそれ以外の方に対しての営業の違い→経営者に対しては、販売活性化のためのキャンペーンの提案や、こまめな実績報告を行っていた。営業マンに対しては、現場同行提案や勉強会の実施などを行っていた。

あとは、答えた内容に対して深堀りをされた感じだ。特に難しいと感じる質問はなく、一般的な質問が多かった。

3.上記に対しての改善点

①の大学と学部選びの理由に関しては、今回受けた企業がスポーツ業界ではないのになぜスポーツ好きであることを伝えたのか不思議だ。やりたいことがなく、一流の大学へ行った方が選択肢が広がると感じたことを正直に伝えた方がよかったかもしれない。

②③は訂正は必要ないのではないかと思う。

④の転職活動の軸は、様々な経験を積めるでは、どの業界でも良いと言っていることに他ならないと思う。

ワクワクする仕事がしたい。商品ではなく自分が介在することで世の中を変えていける仕事に就きたい。
正直に、現職にワクワクしなくなった。扱う商品が人の生活を変えているのかわからない。未来がある商品だとは思わない。ときっぱり話した方がいいと友人M氏からアドバイスをもらった。

⑤は、良いと思うが、パンチが弱いと感じる。自分が販売しただけではなく、得意先が販売できるように事前の勉強会の実施を行ったこと。イベント当日、来場者数を増やすために、抽選券の配布を行ったこと。誰よりも大きな声で、イベント会場を盛り上げたことなど、得意先と一緒になって販売に注力したことも伝えようと思う。

⑥の売上を達成できなかった要因に関しては、仲良くなるために懇親会の実施や訪問頻度を上げて面体回数を増やしていた営業では、売上が上がらなかった。そのため、得意先の営業マンと現場へ同行して、提案を行っていく営業手法に切り替えた。一緒になって仕事を実施していくことを強調して伝えようと思う。

⑦の経営者とそれ以外の営業マンに対しての営業の違いに関しては、正直苦手な質問であった。営業マンへの提案はしっかりやっていたが、経営者へのアプローチが少なかったためだ。経営者が抱える売上問題に対して、自社の商品で売上を上げれる提案や、キャンペーンを行うことで、実績が上がり、経営者も得するとしか伝えていなかった。商品とキャンペーンに頼った提案をしており、そこに自分の介在価値は少なかったと感じた。

とは言え、私が経営者と関わる上で特に意識していたことは、こまめな配慮や実績報告、感謝を伝えることだ。誰がこの商品を販売してくれたかを経営者へ伝え、後日その経営者から営業マンへ感謝するように促すなど、経営者を軸に得意先全体に良い影響が与えれるように意識して取り組んできた。

4.まとめ

これからも、転職活動日記を書いて日々振り返りを行っていこうと思う。    
転職活動がゴールになっているが、それでもいい。現在89社落ちているが、関係ない。こっちが採用する立場だ。
これだけ落ちると転職しない方がいいと考える人も多いと思うが、一切そうは思わない。転職万歳!
これからどんな人事がどんな質問をしてくるのか楽しみだ。       
採用担当かかってこい!

絶対内定勝ち取るぞ!


貴重なお時間をいただき、最後まで読んでくださりありがとうございます。 いただいたサポートは、誰もが自信をもって働ける世の中にしていくための活動費用として使わせていただきます。 これからも期待に答えれるように頑張ります!