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【見て楽しむ】世界の教会コレクション4選《ウィーン》

どうもー!都内に住む旅好き会社員の泰奈です!

ウィーンの街を歩くといたるところに教会があり、外観だけでも繊細な装飾が印象的な教会や、屋根が特徴的な教会など様々あります!

今回はウィーンの教会建築の外観に特化して、個人的に厳選した教会の写真を紹介していきます!

※大聖堂と教会の違いを最近知ったので、大聖堂は含んでいません。

はじめに

ヨーロッパへの旅行は、西洋史や西洋建築を勉強してから行くと、知らないより100万倍楽しめます!
もちろん、観光地にはパンフレットやオーディオガイドがあって現地で学べることもたくさんあります。

ですが、少しでも知っているのとそうでないのとでは、面白さが全然違います!
全く知識がない状態で、初海外でオーストリアへ行った私が言うから間違いないです!(笑)←あくまで個人的な感想です。

とは言っても興味の度合いは人それぞれですから、勉強してまでは別にいいかなとか、そもそも興味ない!雰囲気を楽しめればいいんじゃー!って人もいるかと思います。

そんな方向けに今後、見て楽しむシリーズ『世界の○○コレクション』と題して、私が訪れた都市のコレクション写真をお届けします!

*記載している西暦は建設年です。

聖ミヒャエル教会

オーストリア 601

(外観)1220年〜1250年建設 ロマネスク様式

聖ペーター教会

オーストリア 262

1701年〜1733年建設 バロック様式

カールス教会

画像4

1716年〜1737年建設 ゴシック様式

ヴォティーフ教会

オーストリア 035

1856年〜1879年建設 ネオゴシック様式

おわりに

写真を比べてみると、年代によって建築様式が異なるのがよくわかりました!
今回ご紹介した以外にも、ウィーンにはまだまだたくさん魅力的な教会がありますので、ご自身のお気に入りの教会を探してみてはいかがでしょうか。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次の旅ログでお会いしましょう😊

渡部泰奈

(参照)
公式サイト:
聖ミヒャエル教会(英語)https://www.michaelerkirche.at/en/tours-church/

聖ピーター教会(英語)http://www.peterskirche.at/home/

カールス教会(ドイツ語)http://www.karlskirche.at

ヴォティーフ教会(ドイツ語)https://www.votivkirche.at


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