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2019年1月の記事一覧

読売新聞

不明の女子大生遺体か「車で殺し穴掘り埋めた」

日本薬科大1年の女子学生(19)が昨年11月から行方不明になっている事件で、警視庁は31日、茨城県神栖市深芝南、無職広瀬晃一容疑者(35)を死体遺棄容疑で逮捕した。同庁は31日未明、広瀬容疑者の供述に基づき、神栖市の空き地で遺体を発見。女子大生とみて、身元を確認している。広瀬容疑者は女子大生殺害についても認める供述をしており、同庁は殺人容疑でも事情を

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読売新聞

海自隊員自殺、パワハラ原因か…艦長ら停職へ

海上自衛隊の補給艦「ときわ」で昨年9月に30歳代の3等海尉の男性隊員が自殺した問題で、海自は、上官によるパワハラが自殺につながった可能性があるとして、29日にも、当時の艦長と運用長、船務長の3人を停職の懲戒処分とする方針を固めた。他の上官らについても、パワハラを防げなかった責任を問い、処分を検討している。

 関係者によると、3人は男性に対し、休暇前に

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読売新聞

中国・天津市の第2中級人民法院(地裁)は28日、国家政権転覆罪で起訴された人権派弁護士・王全璋氏(42)に対し、懲役4年6月と政治権利剥奪はくだつ5年の判決を言い渡した。王氏は2015年7月から中国当局が一斉拘束した200人以上の人権派弁護士らの中でも拘束が長期化し、国際的な批判が上がっていた。

 王氏はネット上で扇動的な言動を行ったなどとして17年2月に起訴され、家族との接見も認められていない

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スポーツ報知

嵐、活動休止発表 メンバーが心境を吐露した75分会見の全貌

2020年での活動休止を発表した人気グループ・嵐は、公式サイトでの発表から約3時間後の27日夜、都内で5人そろって会見に臨んだ。

 約1時間15分に及んだ会見では、メンバーそれぞれが正直な心境を吐露した。(問答は一部抜粋)

 〈1〉大野「昨年6月に決断しました」

 ―結論に至った経緯は?

 大野(以下、大)「2017年6月中旬頃

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読売新聞

ダム決壊、7人死亡150人行方不明…ブラジル

ブラジル南東部ミナスジェライス州で25日、鉱山のダムが決壊し、付近の集落が泥流に襲われた。消防当局などによると、少なくとも7人の死亡が確認され、約150人が行方不明になっている。

 現場となった州都ベロオリゾンテ近郊ブルマジーニョの周辺では、広範囲にわたって川沿いの集落や農地が泥流にのみ込まれ、家屋が倒壊した。消防がヘリコプターなどを使って泥の中に

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読売新聞

残業代、3400人に7・7億円未払い…スバル

自動車大手「SUBARU(スバル)」(東京)で2015~17年、社員約3400人に対し、総額約7億7000万円の残業代の未払いがあったことがわかった。16年に男性社員が過労自殺したことを受けて全社的な調査を行い、発覚した。男性は長時間労働で精神疾患を発症して自殺したとして、18年に労災認定された。

 自殺した男性(当時46歳)の遺族の代理人弁護士に

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読売新聞

中国依存深まるカナダ、「報復」に難しい判断

孟晩舟モンワンジョウ氏の身柄引き渡しについて、カナダ政府は米国との犯罪人引き渡し条約に基づくもので、政治的意図は介在しないとの立場だ。中国の圧力にさらされる中、安全保障上の懸念に基づくファーウェイ排除の動きにどう対応するかが試金石となる。

 カナダのフリーランド外相は22日、米メディアのインタビューで「孟氏の拘束はもっぱら刑事司法の問題。政治問題化す

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読売新聞

韓国に「制裁、非難決議を」…防衛協力に影響も

韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題に関し、岩屋防衛相は22日の自民党国防部会に出席し、「日韓、日米韓の防衛協力は継続する努力をするが、タイミングや中身による。適時適切に判断する」と述べた。防衛協力の重要性には変化はないものの、照射問題の影響は避けられないとの認識を示したものだ。

 これに先立ち、岩屋氏は閣議後の記者

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読売新聞

口永良部島が噴火、火砕流1・5キロ…避難不要

17日午前9時19分、鹿児島県屋久島町・口永良部島くちのえらぶじまの新岳しんだけ(626メートル)で爆発的噴火が発生し、噴煙は火口から500メートル以上の高さに達した。火砕流も南西側と北西側に約1・5キロ流れ出たが、気象庁は「居住地域に被害は及ばない」として噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。

 気象庁によると、新岳では、昨年10月21日に

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日本経済新聞

投資に生きる独自データ ホテル予約・特許…異変読む

米アップルは2日、「予測を超える中華圏の経済減速」を理由に2018年10~12月期の売上高を下方修正した。通信社がアップルの下方修正を報じ始めると、東京海上アセットマネジメントの米ニューヨーク拠点では、同社のテキストマイニングモデルがフル稼働を始めた。記事中から「weak(弱い)」、「warning(警告)」といった単語の数を点数化し、市場心理

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読売新聞

壮大な小田急「林間都市」計画、なんと遷都論も

 「東林間」「中央林間」「南林間」――。小田急江ノ島線の神奈川県相模原市から大和市にかけて連なる「林間」を名に冠した駅は、小田急電鉄が昭和初期に進めた「林間都市」計画の名残だ。5000戸の住宅を建設し、各種施設を整備する住宅都市計画。恐慌による不景気などで計画は頓挫したが、現在の街づくりにつながった。

 小田急電鉄は1929年(昭和4年)の江ノ島線

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読売新聞

「アルファゼロの成果に関して最初の論文が出たのは、1年ほど前(2017年12月)のことでした。だけど、その時は(指し手の進行を示す)棋譜が公開されず、我々はとても不満でした。今回(昨年12月)、100局分の棋譜が公開され、私も拝見したのですが、相手を圧倒して勝った将棋が多く、特に先手番の時はほとんど負けていません。圧倒的に強いなと思いました」

 ディープマインド社は昨年12月7日、アルファゼロが

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読売新聞

「家政婦は見た!」女優の市原悦子さん死去

舞台や映画で独特の存在感を放ち、テレビドラマ「家政婦は見た!」シリーズや、アニメ「まんが日本昔ばなし」のナレーションなどで親しまれた女優の市原悦子(いちはら・えつこ、本名・塩見悦子=しおみ・えつこ)さんが、12日午後1時31分、心不全のため死去した。82歳だった。告別式は18日午前11時、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所。

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読売新聞

陸自輸送ヘリに緑色レーザー光…宮崎上空で昨秋

陸上自衛隊西部方面総監部(熊本市)は10日、昨年10月に宮崎県諸塚村上空を飛行していた陸自の輸送ヘリコプターにレーザー光が照射されたと発表した。陸自は重大事故につながりかねない危険行為として、宮崎県警に被害届を提出した。

 発表によると、昨年10月24日午後7時25分頃、訓練を終えて西部方面航空隊高遊原分屯地(熊本県益城町)に戻る途中だったヘリの副

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