マガジンのカバー画像

有難う御座います

278
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

朝日新聞

始まりは妻と2人「前橋に8坪」 ヤマダが天下とるまで

平成時代、北関東がルーツの家電量販店が市場を席巻した。ヤマダ電機、コジマ、ケーズデンキ。東京・秋葉原より安いと評判だった「北関東価格」を競う様子は「北関東家電戦争」と呼ばれた。群馬発祥のヤマダが業界トップにまで成長した背景は――。

 チラシには「80円テレビ」「1円パソコン」の大文字。店頭にはライバル店のチラシを掲示。「他店より1円でも高け

もっとみる

日本経済新聞

先端技術研究、中国が8割で首位 ハイテク覇権に米警戒

日本経済新聞はオランダ学術情報大手エルゼビアと共同で、各国の研究開発力を探るため、世界の研究者が最も注目する先端技術の研究テーマ別ランキングをまとめた。次世代の電気自動車(EV)やロボットなど新産業の要となる電池や新材料などが目立ち、論文数を国別でみると上位30テーマのうち中国が23でトップ。米国の首位は7つにとどまり、ハイテク摩擦の様相を呈

もっとみる

Impress Watch

キャッシュレス決済の基本(2)。クレジット/デビット/プリペイドカード

まず、前提となるのが「プリペイド」と「ポストペイ」いう概念だ。これはそれぞれ、「先払い」、「後払い」のことだが、あらかじめ現金を入金しておき、その金額の範囲内で支払いを行なうのが先払い(プリペイド)だ。それに対して、購入時に消費者は支払いをせずに代行してもらい、後からその分の支払いを行なうのが後払い(ポストペイド)となる。

もっとみる

毎日新聞

高齢化に対応「19年度税制改正」相続はどう変わる?

2018年12月14日、自民、公明両党が19年度税制改正大綱を発表した。消費税率の引き上げを見据えた措置や、中小規模事業者の支援、少子・高齢化への対応などが盛り込まれている。そのなかから相続税、贈与税について気になるポイントを見ていこう。

読売新聞

株価、高速取引で乱高下…AIが即座に売買判断

2018年は日米ともに株価が乱高下した。トランプ米大統領といった要人の発言や、経済データに人工知能(AI)が素早く反応し、売り買いの注文を出す株式の高速取引が荒い値動きにつながっている。

 日経平均株価は今年、2月と12月に2度も1000円超下落した。ともに、前日のニューヨーク株式市場で、株価が急落したのがきっかけで、つられるように翌日の日経平均が

もっとみる

読売新聞

この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、28日は日本海側や山沿いを中心に国内の広い範囲で雪が降り、大阪市や佐賀市、津市など6地点で初雪を観測した。

 強い冬型の気圧配置は30日まで続くとみられ、山沿いを中心に積雪が24時間で数十センチ増える恐れがある。気象庁は「暴風雪による転倒にも警戒を」と呼びかけている。

読売新聞

新潟県警長岡署は27日、同県長岡市台町、三菱UFJ銀行員の男(43)を県迷惑行為等防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、男は同日午前2時半頃、自宅近くの路上で、通りかかった同市の40歳代女性に「飲みに行こう」と声をかけた際に体を触った疑い。男は酒を飲んでいたといい、調べに対し「腰に手をかけたが、ほかは触っていない」と話しているという。

https://www.yomiu

もっとみる

Yahoo ニュース

忘年会飲酒も自粛を=日航、問題受け社内通知―「世間に迷惑」諦めの声

旅客機のパイロットらからアルコールが検出された問題を受け、日本航空は全社員に対し、年内は飲酒を自粛するよう通知した。

 忘年会シーズンを迎え、アルコール飲料は控えて開催されるケースも相次いでいるといい、社員からは「世間に迷惑をかけたので仕方ない」と諦めの声も漏れる。

 飲酒問題が大きく批判されるきっかけは、日航の副操縦士だっ

もっとみる

毎日新聞

自民党参院議員で、防災担当相などを歴任した鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)さんが死去した。複数の関係者が25日明らかにした。78歳。

 早稲田大卒業後、日本青年会議所会頭などを経て、1986年衆院選に立候補し初当選し、計2期務めたが、93年衆院選で落選した。95年に参院に転じ、4期連続で当選。小泉内閣で防災担当相、麻生内閣で官房副長官を務めた。

共同通信

東証5日続落、終値1010円安

連休明け25日の東京株式市場は世界経済の鈍化を警戒する売り注文が広がり、日経平均株価(225種)は5営業日続落した。

 終値は前週末比1010円45銭安の1万9155円74銭。東証株価指数(TOPIX)は72.64ポイント安の1415.55。出来高は約17億1656万株だった。

毎日新聞

来年11~12月の任期満了に伴う大阪府知事と大阪市長のダブル選が、前倒しされ、来年4月の統一地方選と同日選となる公算が大きくなった。大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」の住民投票の実施時期について、大阪維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)と、府・市議会の過半数の鍵を握る公明党との調整がつかなかったため。松井知事と吉村洋文・大阪市長は、事態が動かないとみて、辞職に踏み切る方針を近く表明する模様だ。

毎日新聞

「戦争のない時代に心から安堵」陛下、平和に万感

「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」。85歳を前に記者会見された天皇陛下の声は時折、かすかに震えていた。こみあげる思いを抑えきれないようだった。「天皇としての旅」を国民への感謝とともに振り返った最後の会見。万感の表情に、全力で国民と向き合い続けた真摯(しんし)さがにじんだ。

毎日新聞

正社員のはずが「契約更新なし」28歳販売員の困惑

A代さんが勤務するのは、婦人服製造卸会社の直営店です。会社ウェブサイトの「販売員募集」を見て応募し、B夫さんの面接を受け、採用されました。面接では勤務日数や勤務時間、給料額、賞与や退職金はないなどの主な勤務条件を口頭で伝えられました。そして「勤務条件はウェブサイトの記載と同じです。わからないことはいつでも聞いてください」と言われ、入社後に雇用契約

もっとみる

読売新聞

日航機長、1人で110件…アルコール検査回避

日本航空で昨年8月~先月上旬、パイロットが出発前のアルコール検査を意図的に行わなかったケースが163件あったことがわかった。このうち110件は男性機長(52)1人によるもので、「酒を飲まなかった日は不要だと思った」と話しているという。日航は機長の処分を検討している。

 日航の発表では、この期間に検査が実施されなかった事例は計224件あり、意図的なも

もっとみる