【読書メモ6】何歳からでも結果が出る 本当の勉強法
「何歳からでも結果が出る 本当の勉強法」を読んだのでメモしておく。
勉強に対する考え
「完璧主義」から「完成主義」へ
時間は有限。完璧主義だと終わらない。自己肯定感を失う
大事なものだけに集中する
完成主義で行くと、結果、完璧に近づいていく
学習目標を定め、計画をつくる
試験勉強とは、内容を「思い出す」練習
覚えたことを何も見ずに必死に思い出す
本番前の模擬試験がとても大切
学習量の目安は毎日しっかりつくる
単純な日割りでもかまわない
使用する教材を勉強できる日で割って、毎日の学習目安の分量を出す
インプット術
思い出しテスト
覚えたいことを一読したら、何も見ずに覚えたことを紙に書く
内容を照らし合わせる
イラストで覚える
らぐがきでもいいから、手書きイラストで覚える
参考書はイラストや図解入りを選ぶ
「画像」と「言葉」では、「画像」の方が5.7倍も脳の検索機能に働きかける
ごちゃまぜ勉強
1日1科目ではなく、1日複数科目の方が覚えやすい
蛍光ペンの使用は2回読んでから
蛍光ペンの使用は記憶に有効
重要な部分、輪郭が見えてきてから蛍光ペンを使うと効果的
【蛍光ペン使用方法】
1.全体を読む
2.復習
3.重要と思った箇所に蛍光ペンでマークする
自分自身で勉強を適切に評価する
間違った問題の解き直しを最優先にする
月に一度、可能なら週一で「解き直しDay」をつくる
それまでのことが身に付いていない状態で進んでも、どこかで行き詰まる
復習は、同じ教材を少し内容を変えて行う
その日のうちに復習
復習内容を少しかえて行うと定着度が高まる
まったく違った問題だと定着度が期待できない
苦手分野は個別学習、得意分野は集団クラスで学ぶ
苦手分野:集団クラスだと委縮してしまう(学習効果低下)
得意分野:集団クラスだとモチベーションアップ(他の人よりうまくなってやろう!というモチベ)
勉強法改善
適度な運動(ウォーキング)
スマホは別の部屋に置く
過去の自分を誇れるモノ(写真、表彰状、資格証明書など)を部屋に貼る
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?