西尾 康晴@タイで起業した者の話

2011年にタイへ移住/2017年4月バンコクで旅行会社TRIPULLを起業/「激旨!…

西尾 康晴@タイで起業した者の話

2011年にタイへ移住/2017年4月バンコクで旅行会社TRIPULLを起業/「激旨!タイ食堂」運営/YouTubeチャンネル「NISHIO TRAVEL」運営 タイで住む私がタイの魅力をコンテンツとして配信し、タイで起業したい、移住したいという方が増えればと思っています。

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■なにをするメンバーシップか 1〜2ヶ月に一度タイの地方を旅をして、その町や地方の文化や見どころ、歴史などを掲示板や限定記事で共有し、みなさんと共に造詣を深めていきます。 これまで行ったことがない県はもちろん、以前訪れたことがある県にも行くつもりです。 訪れた県では有名な観光地を巡るだけではなく、あらかじめテーマを決めて取材しYouTubeでは伝えきれない情報などをメンバーシップの方々と共有していきます。 ■どんな人に来てほしいか タイについてもう少し深く知りたいという方にご参加してほしいです。 あまり小難しくならないよう、分かりやすくをモットーに運営していくよう心がけていきます。

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最近の記事

人生初となる【日タイカルチャーフェア】での出店を終えて

雨季から乾季に入りつつあるのか、雨天の日が徐々に減ってきているバンコクです。 京都で開催された「日タイカルチャーフェア」を終えてすでに半月ほど経ちましたが、ブース出店という人生初となる経験をしたわけですから、今回のイベントについてまとめておこうと、noteを立ち上げキーボードを叩き始めました。 これまでの人生で、イベントでブースを出店しようと思ったこともなければ、そのような機会もありませんでした。 それはそうで、自分が運営している会社は旅行業であり、飲食店でも物販でもあ

    • 【数字】で見るタイランド 〜タイの人口や出生率、GDPなどなど〜

      タイに関するあれやこれやの【数字】を知りたいと思うことがたまにあります。 例えば【人口】だったり【GDP】だったり【出生率】だったり。 これらの数字を調べるためGoogle検索を利用するのですが、その都度調べなければいけないので、少々面倒だったりいたします。 どこかに「タイの数字」をまとめてくれたサイトがないもんかと探したのですが、見つけられませんでした。(西尾調べ) だったら自分で記事を作ってしまえば、数字を思い出したい時にそれを閲覧すれば万事OK。 というわけで、「タ

      • クラウドファンディング支援金について考えたこと

        noteではお知らせしていませんでしたが、8月3日よりクラウドファンディングを立ち上げて進めていました。 プロジェクト内容は、「子どもたちにタイ衣装を無料で着てもらいたい」というものです。 2024年10月19日(土)と20日(日)に京都で開催される「日タイカルチャーフェア」で、僕がブースを出店することになったのが始まりでした。 タイ料理店を経営したこともないのでタイ料理は提供できないし、物販をやっているわけでもないから何かを販売することもできない。 さて何をしようかと頭

        • バンコクで【出会いの場】を作りたい!

          僕が毎朝YouTubeライブ配信を始めたのが、2021年4月末。 コロナ禍で仕事が皆無だったこともあり、その日から毎朝タイ時間6時より、バンコクのいたるところをぶらぶら歩き、ライブ配信を始めました。 毎朝配信を続けたのは2年弱です。 配信を繰り返すことによって得たものはいくつかありましたが、そのひとつが【視聴者同士の繋がり】でした。 日本各地に住んでいる方が食事会を開いて、視聴者の方々が集まる。 【人と人とが繋がる】ことで出会いが生まれ、そこからさらに人間関係が広がってい

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        • 明日の朝ライブ配信について

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 11月2日(土曜日)に緊急ライブ配信やります!

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        • 【西尾乃宴JAPANツアー2025】の日程発表!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • あの方の息子さんがバンコクへ上陸!

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        • あの方の息子さんがバンコクへ上陸!

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        メンバー特典記事

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          タイ東北地方(イサーン)の旅がオモシロい

          タイ内務省の発表によると、2022年の時点でタイ王国の人口は6609万人。 日本の人口に比べ半数ほどですが、県数は30県ほど多く、77県(76県1都)で構成されています。 エリアによって地方が分けられ、タイ政府観光庁が発表している各地方は以下のようになっています。 タイ中部、タイ東部、タイ南部、タイ東北部、タイ北部。 タイ政府観光庁のサイトにはタイ西部という地方は存在していません。 ほんとうに「タイ西部」という地方は存在していないのか。 Google検索してみると、カンチ

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          ファランポーン駅前に広がる【ゴザBar】の秘密とロケット祭り

          ここ数年で、バンコクのいたるところにショッピングモールが建ち、高層ビルが増え、屋台が減り、発展途上国というイメージはなくなりつつあります。 「バックパッカーの聖地」と呼ばれている(呼ばれていた?)カオサン通りは、バックパッカーが闊歩しているような通りではなくなり、夜になると完全にパリピ街。 僕がタイへ移住を決めた2011年から比べても、バンコクの街並みや風景は、経済成長とともに相当な変化を遂げています。 急激に変化し続けるバンコクの街並みを見て、僕はそれほどネガティブに

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          【タイ好き110人が参加】最大規模の東京オフ会を終えて

          2年に渡って続いたコロナ禍の終焉がようやく見えてきた2022年。 日本への一時帰国も兼ねて、大阪・東京・北海道でオフ会を開催したのは5月と6月のことでした。 それまではコロナで「ステイホーム」がずっと叫ばれていたため、毎朝のようにライブ配信をして視聴者と交流。 オンラインでしか繋がりのなかった方々と、初めて対面で交流できる機会となったオフ会でした。 いろんな方々とお会いしお話しをすることが出来たのは、なにも僕だけのことではなくて、参加した皆さんも同じく。 「タイが好き」と

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          【自家製麺の匠】寡黙にバミー麺を作り続けて50年以上

          ふだん、僕はあまり公に話すことはないけれど、実はけっこうな「麺好き」です。 タイ料理界でいうとクイッティアオ、バミー、カノムジーン、クイジャップ、クイジャップユアン、パッタイ、カオソーイ、ミーホッケンと、あれやこれやと食べ巡った軒数は星の数。 クイッティアオにいたっては、語源ともなった粿条(グオティアオ)を求め中国の潮州まで赴き、英語もほとんど通じない現地で麺料理を食べ歩いて記事にしたこともありました。 この記事をご覧いただければ、麺への愛の深さがご理解いただけると思うの

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          「誰も知らない村で泊まったみた」という企画 -タイの秘境村へ-

          「知らない街を歩いてみたい」 1962年にリリースされた、ジェリー藤尾氏『遠くへ行きたい』の冒頭です。 この曲で歌われているように、知らない街を歩いてみたいと思った方は多いでしょう。 とはいえ、ほんとうに「知らない街を旅する」方はほとんどいないだろうし、僕もまた然りで、何の予備知識もない場所へ旅することはほとんどありません。 現代の旅はSNSやYouTube、ブログなどで見て「ここへ行ってみたい!」と思ったところへ赴くのが主流です。 その理由は「時間を無駄にしたくない」と

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        記事

          足の痛みを堪えながら【パタヤを歩いて思ったこと】

          7月12日金曜日から15日までの2泊3日で、今年初となるパタヤに滞在していました。 息抜きをするために行っていたわけじゃなく、かといってYouTube動画撮影のためでもなく、僕が運営しているTRIPULLのWebサイトに掲載するコンテンツ制作のためです。 僕が自社サービスを認知してもらうために行なっている施策として、【広告】を使うことは少なく、もっぱら【コンテンツマーケティング】に頼っています。 コンテンツマーケティングと聞いて、いまいち分かりづらいという方へ簡単に説明す

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          【タイ好き150人に聞きました】好きなタイ料理を1品教えてください

          ------------------------------------- 🔥今年のお盆真っ最中の8月11日(日曜日)にバンコク発のツアーを開催します。 世界一高い仏塔を参拝して、タイで一番美味しい火山エビを食べに行くツアーです。 僕も同行しますので、一緒にツアーを楽しみましょう! https://tripull.asia/tour/kung-ob-phu-khao-fai/ ------------------------------------- ローカルのタイ料理店を

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          タイ東北地方(イサーン)の旅がオモシロい

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          2024年の【タイフェスティバル大阪】はなぜ開催されないのか

          「日本全国から100名以上に集まってもらいたい」 僕のYouTubeを観てくださっているみなさんに東京へ集まっていただき、顔を合わせ交流し、繋がってもらうことを目的とした東京オフ会。 【西尾乃宴 2024 in Tokyo】と銘打った東京でのオフ会は参加者100名を超え、西尾史上もっとも大規模なイベントになりました。 オフ会の様子を紹介した記事はこちらです。 開催日程は5月18日(土曜日)。 なぜこの日程にしたのかといえば、「タイフェスティバル東京」の開催日に合わせよう

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          【タイ好きに訊いた】日本でおすすめしたいタイ料理店は?

          ------------------------------------- noteではメンバーシップ「西尾康晴  タイ王国研究所」を主催しています。 1〜2ヶ月に一度タイの地方を旅をして、その町や地方の文化や見どころ、歴史などを掲示板や限定記事で共有し、みなさんと共に知識などを深めていくメンバーシップです。 https://note.com/yasuharu_nishio/membership ------------------------------------- 日

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          2年に渡って続いたコロナ禍の終焉がようやく見えてきた2022年。 日本への一時帰国も兼ねて、大阪・東京・北海道でオフ会を開催したのは5月と6月のことでした。 それまではコロナで「ステイホーム」がずっと叫ばれていたため、毎朝のようにライブ配信をして視聴者と交流。 オンラインでしか繋がりのなかった方々と、初めて対面で交流できる機会となったオフ会でした。 いろんな方々とお会いしお話しをすることが出来たのは、なにも僕だけのことではなくて、参加した皆さんも同じく。 「タイが好き」と

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          【タイ好きに訊いた】バンコクのお気に入りホテル19選

          ここ最近、インスタのストーリーでみなさんへ質問をすることにハマっている西尾です。 つい先日は、「バンコクでお気に入りのホテルは?理由もあれば教えてください」という内容で質問をしてみました。 というのも、僕はバンコク在住なのでホテルに泊まることはほぼ皆無なのですが、旅行会社を運営していることもあり、よく「おすすめのホテルはどこですか?」と訊かれることが多い。 その質問に答えるために、毎日毎日いろんなホテルに泊まることができればいいんですが、そのような時間&お金の余裕などな

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          タイで嫌い(苦手)なことは何ですか?

          少なくとも僕のnoteをご覧になっている方は、タイが好きであったりタイに興味があったりしている方がほとんどだと思います。 私はといえば、今のところ日本へ帰りたいと思うことはほとんどないですし、タイで会社を作っていますし、日々タイ料理を食べていたりと、タイ王国べったりといって過言ではありません。 とはいっても、諸手を挙げて「タイのすべてが大好きです」というようなことはなく、苦手なことも当然存在しています。 このことについて、僕のインスタをフォローしてくださっている方々にスト

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          「誰も知らない村で泊まったみた」という企画 -タイの秘境村へ-

          「知らない街を歩いてみたい」 1962年にリリースされた、ジェリー藤尾氏『遠くへ行きたい』の冒頭です。 この曲で歌われているように、知らない街を歩いてみたいと思った方は多いでしょう。 とはいえ、ほんとうに「知らない街を旅する」方はほとんどいないだろうし、僕もまた然りで、何の予備知識もない場所へ旅することはほとんどありません。 現代の旅はSNSやYouTube、ブログなどで見て「ここへ行ってみたい!」と思ったところへ赴くのが主流です。 その理由は「時間を無駄にしたくない」と

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          ブログやYouTubeが続けられる人、続けられない人

          「お前は熱しやすく冷めやすいな」 むかしむかし、小学生か中学生の頃だったか、父親からこう言われたことがありました。 たぶんこれは、僕が何にでも興味を持ってはすぐ辞めていっていたからだと思います。 小学校高学年から中学生にかけてハマったのは、釣り、漫画を描くこと、アコースティックギター、カメラ、将棋、ファミコンなどなど。 あらゆるものにどんどん興味を抱き、同時進行でハマっているものもあったけど、途中ですぅーっと消えていったものもいくつかあります。 漫画描きにハマったのは小

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