ヤスゴン

言いたいことを言いたいわけで 書くことを書く

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最近の記事

そこで止まっていれば?と思うこと

ちょっと、今回は愚痴的な事をつらつらと書いていく 本当の意味で愚痴であり 言いたいことを言うため 見るに堪えない文章であることを 予めご了承いただいた上で読んでみてください。 『できない』のではなく『やらない』何か提案をされたことに対して 「できません」とか言ってる人って多いのですが 本当に「できない」のでしょうか? その理由は「物理的?」「金銭的?」「時間的?」 どれなんでしょうか?? 突き詰めていくと 「やらない」だけなんですよね 何かの理由を付けて「やらない」 できな

    • 日本の夏と『サザン』と

      タイトルはとあるアーティストのベスト盤オマージュです こんな本も出ますし もう今年も夏なので 少し自分なりに・・・ 『ダサい』とか『古い』じゃない感覚40年以上時代の最先端にいるアーティストです。 「劣化」とか「流行」とか 様々な声が聞こえてきますね 例えば10年前の曲でも古く聞こえるアーティストもいます そんななかで、様々な楽曲を世の中に発表して 世間に受け入れられている そういった「文化」に近い感覚なんですね その裏側には 様々な否定批判があるといった事も事実です。

      • 費用対効果

        コストパフォーマンスとはまた違う 『費用対効果』 今の世の中 『サブスクリプション(定額制サービス)』であったり 『時短』であったりと 様々便利なものがでてますね 今回はそんなお話 「それは投資なのかどうか」「投資」っていわれるとどうしても「金融商品」を思い浮かべますが 基本的に自分の為にお金を使う事って「投資」だと思います。 例えば 「ファッション」とかも投資ですし 「家具」も投資 「車」なんかも投資になると思います。 一回、この「投資」をまとめて 『何かを購入すること

        • Old NEW という考え方

          最近、少し前に流行ったものが 新しい世代にも流行っていたり ああ懐かしいなと思ったり ああ歳とったな と思ったり と、そんな話 『エモい』なにそれ??少し前ですが、『エモい』という言葉が流行りました そもそも言葉の意味が分からないんですが emotionからきている意味だそうです 感傷的なという意味だそうです プリンアラモードとか、クリームソーダとか そういったものがエモいそうです 感傷的になるんでしょうか?? それとも、『前時代的なもの』に対する感傷なのでしょうか? どこ

        そこで止まっていれば?と思うこと

          『教養』とか『知識』とか

          歳を重ねるごとに とても感じることがある それは歳を重ねたから 感じることなのかもしれない 「〇〇なんて行っても無駄だよ」SNSや配信などで 「行くところが無い!」とか 「今度ドコソコに行きますが何かおもしろいところありますか?」とか 募集している方がいます 自分自身も、いった事のない土地については 調べた上で聞いたりします。 そういったなかで出てくる言葉として 『〇〇なんて行っても無駄だよ』 という言葉 昔から ”じゃあそんな質問なんかしないでくれよ” と思ってますが・・

          『教養』とか『知識』とか

          評価とか口コミとか

          旅行や日々の生活の中で、様々な評価サイトを見ることが増えました。 買い物1つ、外食1つと様々考えても 事前に情報を仕入れることが増えたように感じます。 今回はそんなお話。 何故評判や評価が気になるのかこれって様々な考え方があるため、一概にはいう事ができませんが 個人的に考えているのは 「失敗」を避けるためという事です。 様々な情報を目にしたときに 価格から連想されるもの 機能から連想されるもの 味から連想されるものと 自分に合うのかどうかといったことを考えていきます。 また

          評価とか口コミとか

          だから私は選挙に行く

          『政治と金』の問題に端を発したような 2024年 様々な選挙が全国で行われています。 そんななかで様々思う事がありますので 自分の思う事を書いていきます 何を書くか悩んでいったときに・・・ある程度様々詳しく書こうかなとか色々思ったんですが やっぱり自分の思っていることを書くのがいいと思いますし それが醍醐味だろうなと思ってます。 なので、自分が選ぶ基準と考え方みたいなものを中心に据えて 書いていこうと思います。 なので当然『どこの政党に入れろ!』とか 当然そういう事は出てき

          だから私は選挙に行く

          『情報』ってなんだろう

          これだけ、様々なツールが溢れていると 『情報の波』に飲み込まれることも多い そしてその『情報』も玉石混交であって 精査するのに時間がかかる 今回はそんなお話 必ずしも『双方向』ではない情報は『発信者と受信者』によって成り立っています。 テレビを例に出すと テレビ局側が『発信者』 視聴者側が『受信者』 となるわけです。 テレビの場合、情報は一方通行です。 『発信者』が作った情報を『受信者』が受け取る 日本を含め世界ではこのようなタイプの『情報媒体』がほとんどでしたが 現在はイ

          『情報』ってなんだろう

          塗り固めたモノって醜い

          様々思うのですが 人間や芸術って どこか『非対称』であったり どこか『不完全』だったりで そこに『個性』があるんだと思うのですが 最近はそうではないのでしょうか? 『加工』ありき、『修正』ありきよく、『一般人』の写真をSNSで見かけますが 皆さん同じ顔に見えてくるんですよね・・・ 宇宙人といいますか・・・ みんな目が大きくて みんなアゴが尖っていて みんな白い ただ、街中に目をやると そんな方どこにもいないんですよね そこまでして、『私ってこんなにいい生活してますよ』と 自

          塗り固めたモノって醜い

          『価格』と『客層』

          どんなものにも『価格』があり 提供される側の尺度によって 『安い!』とか『高い!』とか そういった感覚が産まれているのだと思います。 ただ、『価格』である程度区分けがされてくるんだろうな と思ってます。 今回はそういったお話 『何を求めているのか』1つの尺度として考えていったときに 同じ価格だとしても、『質』とか『量』といったもので 消費者が選択をしていく。 例えば 『〇〇産厳選牛のステーキ150g』と 『ステーキ食べ放題』 この2つが同じ値段だったときに 前者に行く人と後

          『価格』と『客層』

          サービスって何だろう?

          コロナが明けて一年が経ち 物価高騰についてもなんとなくなれたGW 皆様思い思いのところに行ったようですし インバウンド需要も高まり オーバーツーリズムなんて言葉も生まれています そんな中で 『サービス』って何だろう?と 今一度考えてみたいと思います。 そもそも『サービス』の定義ってなんだ??こういう時って様々なサイトで『サービス』という言葉について調べる必要がありますね というわけでみんな大好きコトバンク こちらによると・・・ うん。よくわからない! 多分よく使われてい

          サービスって何だろう?

          だからそれは『仕事』なので・・・

          様々、時代は変わり 働き方ひとつとっても日々刻刻と変わってます そんななかで様々思う事・・・ なんでも『ガチャ』って言い方やめませんか?今回この記事を書こうと思った大きな原因が 『配属ガチャ』という言葉です 募集要項には『配属地・部署については本人の能力・希望により云々』 そういうことが書いてあります。 基本的に入社した時点(内定した時点)で配属は決まっていると思った方がいいのかもしれません 前年度の退職者・今年度の退職予定者・諸休暇制度使用者 そういったものを加味しなが

          だからそれは『仕事』なので・・・

          根底にある『教育』という話

          新年度も一年が経ち 新しい生活に馴染んできたころでしょうか 通勤・通学の電車内 立ち寄ったカフェ・レストラン そういったところでも、様々な方を見かけます 今回はそういった場面から思った事を徒然と・・・ 『ネームバリュー』で計っているよく『◎◎大学はマナーが悪い』とか 『△△学園は幼稚園以下』とか ネット界隈で耳にしますし 受験期のファミレス等に行くと、母親と見える人が 『あそこの学校は何某』などと話していますが 本当にそうなのでしょうか?   1つの指標になるのは 『ネー

          根底にある『教育』という話

          使い方を間違えると、危険

          何事もそうですが 正しい使い方をしなかったときに 大きな事故が起こります それは『道具』だけに限らず 『言葉』についても同じ 今回はそういったお話 『お互い様ですし』さて『お互い様ですし』 よく聞く言葉の一つです AさんがBさんに何か迷惑をかけました 『お互い様ですし』 この言葉を使うことってあると思いますが Aさんの使う『お互い様ですし』と Bさんの使う『お互い様ですし』では 全く意味が違ってきてしまいます。 Aさんが使った場合 『アナタにも非があるから悪くはない!』 と

          使い方を間違えると、危険

          本当に『外的要因』が悪いの?

          よく、『時代が悪い』とか『教え方が悪い』とか メディアでも『親ガチャ失敗』などと 総合して『外的要因』を問題とする論調を見聞きする 本当に『外的要因』が悪いのだろうか、ということを考えてみる 『住んでる場所が悪い!』勿論、教育レベルや給与などについては 大都市圏の方が高い傾向がありますし 治安・住環境も様々あると思います。 ただ『住んでいるところが悪い!』で済ませようとするのであれば じゃあそこから引っ越せばいい そうやって環境を変えることも大切なのでは? と思います。

          本当に『外的要因』が悪いの?

          『地域至上主義』という人達

          新年度となり、人の動きが活発ですね コロナが5類移行となり約一年 本格的な転勤辞令等も出ていることでしょう。 色々な事があると思いますが 少し思う『地域至上主義』というコトについて 考えてみたいと思います。 地域では『有名』全国では『無名』今でこそ様々な番組や物産展等で 地域ローカルなお店・商品が出てきます。 ただ、地域ではとても有名でも 全国的に見たら無名なこともあります。 それを認められるのかどうかで その人自身の大きさが決まってくると思います。 話の真ん中に『地域』

          『地域至上主義』という人達