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5分で読める本の要約<俺か、俺以外か。ローランドという生き方/ROLAND>

今回もご覧いただきありがとうございます。第5回はROLANDさんの<俺か、俺以外か。ローランドという生き方>です。

まずこの本は

・挑戦したい気持ちがあるけどなかなか踏み出せずにいる

・ポジティブに毎日を過ごしたい、自己肯定感を高めたい人

にお勧めです。

では早速本の内容について引用もしながら伝えていきます。

①歴史的ななにかを成し遂げるためには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要があると。
②そもそも特別な存在で居続けるために、当然ながら、努力も、発想の独創性も、勇気も必要だ。「俺以外」として生きるほうが何倍も楽だろう。  
③「陰口は言われないに越したことはないが、それでももし、自分の耳に陰口が入ってこようものなら、それはアクセサリーだと思って堂々と身につけてやればいい。  」
④「真似されるというのは、魅力的だと思ってもらえている一番の証拠だ。なりたくないものを真似しようと、人は思わないのだから。  」
多ければ正しいとは限らない。
⑥「自分が信じた道を、仮に全員が反対と言うのならば、その全員が間違っていたのだということを証明すればいいだけの話だ。  」
⑦「どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決めると思っている。  年齢なんて、関係ないのだ。
⑧「普段から役作りとして、常にカッコいい自分でいることは当然である。  」
⑨「人を魅力的にさせる最も大切なツール。それは自信だと思っている。  」

そして自信を持つためにまず取り組むことは、

⑩「自信のあるフリでいい。自信のあるフリを頑張ってやってごらん、と。」

困難な状況を乗り越えるためのマインドは、

⑪「どうしたらその状況を解決できるのかという方向に、考えをシフトチェンジする癖をつけてみる」
⑫「なにかを成し遂げたら、そんな負の感情どこかへ行ってしまうから。」

以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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