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【食べ学】夜食はなぜおいしい??

ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通です。

今回は、魔の時間
『夜中に食べたくなるを回避する』
をテーマに書いていきます。

背徳感がさらにおいしいと感じるのは私だけ?

『夜食べると太るよ』と注意されても
辞められないのが、夜食の魔力。
カラダに悪いって分かっていても、深夜のラーメンは、
背徳感も相まって、格別だなと思ってしまいます。

しかも、一度夜食に手を出してしまうと、
しばらく、習慣が夜食モードになって、
ずるずると食生活が乱れてしまう経験
みなさんもあるのではないでしょうか?

これは、夜になるほど、脳が疲れているので、
正常な判断がつかなくなり、お菓子や甘いモノなど
食べたくなるそうです。

※たしかに、夜食にサラダ食べたい!
ということはあまりないですよね?

なので、今回は、夜食とのいい付き合い方と題しまして、
これをしておくと、
夜食の誘惑から逃れられた方法を紹介していきます。


01:規則正しい時間に食事を取る

目新しいことでないですが、規則正しく決まった時間に
食事することが一番効果的だなと思います。

規則正しく夕飯を19時前後に食べることで、
夜中お腹が減ることも減りますし、
何より、規則正しく過ごすようになると、
この循環を崩してはいけないという意思も強くなります。

なので、3食食べる方は、
朝・昼・夕をなるべく決まった時間にするだけで、
体感が大きいと思います。
※ちなみに、私は昼と夕の2食に最近しています。

02:代替メニューを用意しておく

とはいっても、お酒を飲んでしまったり、
仕事などで頭や体を酷使した日の夜は、何かしら、
いや、身体に悪そうなものを食べたくなってしまいます。

そんな時に、おススメなのは、
食べるのを我慢!でなく、代替えのメニューを決めておく!
ということです。

私の場合、深夜に『らーめん』食べたい!となった場合、
選択1:我慢するor寝る
選択2:スープを作ってお腹を満たす
選択3:今日はいいやと食べてしまう
というレベルに分けて対処しています。

私の場合、薄味のスープをつくって温かいものを
胃にいれるだけで、空腹がおさまるので、
ラーメンよりかはダメージが少ないと思ってます。

まとめ

最後は、精神論的な話になりますが、
完璧主義になって、『また、夜食食べてしまった~』と嘆くより、
『まぁ、人間だから誘惑に負けるときもあるよね』という
不完全主義くらいのスタンスで夜食との戦いを
するのがいいのではないかなと。

あまり、これはダメ!あれもダメ!と縛れば縛るほど、
やる気もなくなり、暴飲暴食してしまう体感があります。
なので、適度に自分を承認しながら、
自分に合った食生活対策を試してみるのがよいと思います。


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