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努力と真面目に向き合わないとストレスが溜まる。
おはようございます。筋トレ後には自分の筋肉を見まくる男坂口です。
今日は僕たちが思う努力によって僕たちの人生は狂わされている。ということについてお話ししていきます。
努力とはなんだ?
多分この質問をすると頑張ること。という回答が多く帰ってきそうな気がしますし、間違いではないと僕は思います。
ただ努力のやり方は間違えないようにしないといけないよね?ということを僕は理解して行かなければいけないと思うんです。
例えば猿に木登りをさせると天才的な才能を出すけど、魚に木登りさせても出来ないよね。その逆も然りだよね。という言葉があります。
これを僕たち人間世界で置き換えてみましょう。
孫正義さんは日本でトップクラスの経営者ですが、この孫さんが若い頃に野球をいうスポーツで世界をとると言っていたらそれは難しかったと思います。理由はスポーツには身体の大きさがやはり大きく関係してくるので世界を取るという目標だと難しかったと僕は思っています。
ただ孫さんは少年時代から次世代はコンピューターだ。と言われそれは素直に受け取り、そして学びまくった結果今のところにいるんですね。
僕たちの世界に住む努力の罠
『やればできる』『自分を信じろ』この言葉はすごく綺麗で耳触りのいい言葉だと思います。ちなみに僕はここら辺の言葉が大好きな心がピュアで有名です。笑
ここで一つ考えて欲しいんですが、みなさんが大好きなスポーツ選手やアーティストは社会に出たとして全員が出世して、バリバリ仕事できてというイメージできますか?
僕の答えはNOです。なぜなら理由はとても簡単でアーティストはアーティストという土俵で戦ってこそ力を発揮しますよね。それくらい土俵って僕は大事だと思っています。
ただ悩んでいる人の多くは自分の土俵じゃないところで生活している人が多いのです。例えば飲食店のバイトから社員になったと言う人って結構見てきたんですが、その人ってバイトしてて社員さんになったんだから楽しいのかな?と思うと思うんですが、『社員にならんければよかった。』と言ってる人も少なくない気がしています。
なんでそんなことが起きるのかと言うと求められることが立場によって変わることが原因だと思います。
自分は接客が好きだったけど、今はお店の売り上げも管理しないといけなくなった事で苦し思いをしている方はたくさん見てきました。ここで知っておいた方がいいのが日本人の思う努力は基本的に自分を傷めつける。と言う事です。むしろ自分を痛めつけないと努力と呼ばないみたいな文化もあると思います。
考えないといけないのは努力は前向きな言葉
僕は本来努力とは前向きな言葉だと思っています。『こうなりたいからやる』『これが出来る様になりたい。』とかですね。ただそれがやらなければいけないになった瞬間に努力は苦痛でしかなくなると思います。
では僕のおすすめとしては環境を作る。と言う事をお勧めしています。
またその話については今度別の時にお話ししますね。
それでは今日は努力について考えてみたについてお話ししました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
坂口靖彦でした。
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