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意外と知らない睡眠にまつわる3つのこと

こんにちは。やすです。

今回は、「意外と知らない睡眠にまつわる3つのこと」についてお話したいと思います。

ぼくは以前から睡眠を大切にしています。

これには理由があります。

ぼくは高校時代、大学受験に失敗しました。

毎日10時間は勉強していて、人生で間違いなく1番勉強しましたが、

思ったように成績が上がらなかったことを覚えています。

なぜなのか。

いくつか思い当たる節はありますが、その中でも1番思い当たるのが睡眠でした。

毎日6時間睡眠で、朝の目覚めは悪く、そして、昼間にたまに寝落ちしていたのを覚えています。

その後悔もあって、そこからは睡眠をとても大切にしています。

長くなりましたが、今回はそんな睡眠について、

意外と知らない3つのことを紹介します。

今回参考にさせていただいた本はこちら。

プライム会員は無料で読めますので、ぜひ一読ください。

それでは、いきましょう。

意外と知らない3つのこと

1.脳にいい寝相は横向き

1つ目は、脳にいい寝相は横向きということ。

あなたは寝る時、どの向きで寝ていますか?

仰向けやうつ伏せの方がおおいのではないでしょうか。

それぞれの寝方にメリット・デメリットはありますが、この本では横向けをおすすめされています。

理由は、マウスを使った実験で、脳の老廃物を1番洗い流せる寝方は横向きだったからだそう。

人間ではないため、根拠としては弱いものの、

脳の基本構造と働きは、マウスと人間ではほぼ一緒のため、

人間にも横向きが合っている可能性が高いということです。

2.ちゃんと寝ないと友達が減る

2つ目は、ちゃんと寝ないと友達が減ること。

一見全く関係ないことに思えることですが、実は睡眠がとても関係しています。

というのも、睡眠をしっかり取らないと、外見にでるのです。

そして、睡眠をとっていない人は、元気がなさそうに見えるだけでなく、

この人とはお付き合いしたくない。

と距離を置かれてしまいます。

自分ではいつも通りのつもりでも、睡眠不足は外見をも変えてしまうので、

しっかり睡眠を取りたいですね。

3.ショートスリーパーになれるは嘘

3つ目は、ショートスリーパーになれるは嘘ということ。

たまに「自分はショートスリーパーだから」

という言葉を聞きませんか?

実は、ショートスリーパーやロングスリーパー、そして普通の人も、

基本的には遺伝で決まっています。

そしてこのショートスリーパーの確率はなんと10万人に4人くらいの確率なのです。

つまり、ほとんどの人はショートスリーパーではなく、

ただ単に睡眠不足の状態に慣れてしまっているだけ

ということになります。

大事なのは睡眠を削ることではなく、いかに睡眠以外の無駄な時間を削れるかということです。

まとめ

以上、「意外と知らない睡眠にまつわる3つのこと」についてでした。

記事の冒頭でも紹介しまたが、今回参考にしたのは以下の本です。

プライム会員は無料で読めますので、ぜひ一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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