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🎓 Railsチュートリアル、チーム学習のコツ

本記事では東京都立産業技術大学院大学 (AIIT) の講義を例に取り、Railsチュートリアルを社員研修/教育事業に導入するときのコツをまとめています。

企業やプログラミングスクール、大学・大学院などでRailsチュートリアルを採用していただける事例が少しずつ増えてきておりますが、

『どういった使い方が効果的なのか?』
『いつ、何をチェックすると良いか?』

といった具体的な利用事例を、本記事で紹介しています。Railsチュートリアルを社員研修や教育事業などで採用する際のご参考になれば嬉しいです 😌💖


📺 一斉学習より、反転学習

Webテキストのみを使った一斉学習に比べ、解説動画を使った反転学習では、同じカリキュラム・同じ教材であっても理解度において著しい変化がありました。

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これは完全習得学習と呼ばれるパターンの特徴で、「出来る人だけが出来る」というバラつきのある状態(上図の左の状態)から、ほとんどの学習者を一定水準の理解度まで引き上げたいという場面で有用です。

このため、Railsチュートリアルを社員研修や教育事業で利用する際は、Webテキストのみの学習より、解説動画を併用した反転学習をオススメしています。実際の講義で使われたガイダンス動画も一般公開しておりますので、雰囲気を掴む参考になれば嬉しいです。

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📑 動画目次 (動画の説明欄から一部抜粋)


📝 レポートや採点基準の事例

反転学習を使った研修・講義の難しい点の1つとして、学習ペースが学習者の主体性に大きく依存してしまう点が挙げられます。また、講義でも動画でも、学習者にとって質問しやすい仕組みがあることも重要です。

このためチームで学習する際は、学習者にとっても研修担当者にとっても分かりやすいチェックポイントを一定の間隔で設置することをオススメしています。

例えば AIIT の講義では、1章ずつトレーニング(AIITでは「レポート」と呼んでいます)を受けてもらい、学習者の回答を相互に閲覧できるようにしたり、1章あたり30分〜60分程度のディスカッションを設けるなどしています。この仕組みを設けることで、学習者が学習ペースを掴みやすくなったり、疑問に思っていたことを講師や同僚/メンターと共有しやすくなります。

こちらもガイダンス動画を YouTube から一般公開しておりますので、具体的な設問内容や、その意図を把握する一助になれば幸いです。

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動画目次 (動画の説明欄から一部抜粋)



📑 さらに詳しい事例については

より具体的な利用シーンを掴めるように、上記の YouTube 動画で使っているスライド資料も下記ページから公開しています。

📥 スライド資料をダウンロードする 


また、上記以外にも工学院大学や AIIT のシラバス例など、様々な利用事例があります。各チームのご要望や利用シーンに応じて柔軟な対応ができるので、まずは下記ページよりお気軽にお問い合わせいただけると幸いです ✉️💨


RailsチュートリアルではWebテキストや電子書籍、解説動画や質問対応、法人プランや協業プランで得られた売上を使って、プロダクト開発を学ぶ方々にとって役立つコンテンツを提供し続けたいと考えています 📖✨

最新情報は note の Railsチュートリアル マガジンで発信していきますので、フォローしていただけると嬉しいです! 引き続きよろしくお願いします 🙏💖

✍️ 書いた人: Yohei Yasukawa
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